コールバンカー問題も、お蔭をもちまして見事クリアー、いよいよ塗装に掛かります。
例によって、専用電動歯ブラシに台所用洗剤で洗浄。ファンヒーターの前でよ～く乾燥させました。プライマーはクレオスの缶スプレーを2度吹き、小物パーツは同じくクレオスの瓶入りを原液で筆塗り。またまたファンヒーターの前へ・・・
車体はドックサイドの時から使い始めた「NATOブラック」とゆう、これまたタミヤの缶スプレーを吹きました。黒に青、緑をミックスしたような色ですが、ただのマットブラックよりは格段に色気があります。まぁ、自分で調色してエアブラシで吹くのが本筋ですよね。
各部の色差しを済ませて、お後はオタノシミのウエザリングにレタリング！ ですが今回はその前に、この「正調軽便スタイル」で記念撮影です。たぶん使わないであろう赤い銘板も下げてあげました。
イヨッ！THE軽便機関車
この「坊ちゃん」もいよいよ作業服姿のイカす兄ちゃんに変身ですが、お気づきでしょうか、件のコールバンカーはどこへ行ったの？
実はコールバンカー、仕上げ後にボンドで留めることにしました。そう、つけたりハズしたりで「鉱山のカマ」と「正調味噌汁」の二兎を得よう、っちゅう魂胆です。
アンタ、やっぱスケベだねぇ・・・
偏心輪のスリスリして走るのを見たいですね。正調でも下世話でも構いませんので。
ウエザリング前の記念写真
塗装参考にさせていただきます。
炊きつけて恐縮ですが、
http://6813.teacup.com/toko0132/shop/01_01_05/
接着剤の替わりにマグネットを使われたらいかがでしょうか。
パイピングはちょっと光過ぎてシックリきません。放っといたら程よい色艶になるのかな？いずれ九重の3パーセント勾配で能力試験をと・・
オノデラ先輩
マグネットとは思いつきませんでした。「強力マグネット」とありますがモーターとかに影響ないんでしょうか、ちょっと心配
コールバンカー、本当に似合うかどうか？？？で
と少々不安だったのですが（おいっ！ペシッ）
つけはずし可能でしたら楽しめます！！
そのアイデア、僕も今度いただきますですー！
着脱可能なコールバンカーのアイディアに脱帽です。
刺激を一杯もらっているのですが、工作が全然進んでない当鉄道です。がんばるぞ！