『坊ちゃん機関車』改め『七国山のクラウス』 チビチビと1ヶ月楽しませていただきました。
いやー、やはり自分は、この「塗装から仕上げまで」の工程が好きで、模型やってるみたいな気がします。ウエザリングをして、車番を貼って、窓ガラスを入れて、乗務員を乗せて・・・模型がみるみるマコトシヤカな姿に変わっていくのが本当に面白くて・・・
ウエザリングは今回も、タミヤエナメルのジャーマングレイとレッドブラウンを使ったウォッシング(自分は筆塗りして、溶剤をふくませた綿棒や筆でふき取ります)そのあと、ウエザリングブラックやパステル等、粉モノをパタパタと・・・ 「アムロ、すさんだねぇ」 などとワケの判らないコトを口走りつつ、作業している自分が怖い
最後に半艶クリアーで表面を保護しました。これをやるとパステルの粉粉感が失せてしまうのですが、「素手でつかめない」模型はイヤなので、いつも泣く泣く吹きつけています。何か良いコート剤、無いのかな?
カプラーは七国山標準?タイプのエガー引っ掛け式。ドックサイドにキャブを移植したROCOのCタンクからかっぱらいました。これで完全にエガーカプラーの手持ちはオシマイ 「うなぎ屋さん」にも置いてなかったし、どーするんでしょうねぇ・・・
ともあれ、コールバンカーもビシっと決まったイカすヤマの兄ちゃんの出来上がりです。
近藤らサン、アリガトー!!
いやいや~、こいつも鉱車が中々よく似合ってます。
さて次はナニをイジりましょうか? おっと、その前にどこかでカプラーを仕入れてこないとネ・・・
やはり道具と言う物は使い込んでこそ味がでるものですよね。
それと例の材木が昨日16本入荷しました。
また義妹さんへ預けておきますのでお受け取りください。
5年後、10年後クラウスがどの様に変わっているか楽しみです。
杉山模型がエガーカプラー売ってたの何度か見たことありますよ!
そもそもひっかけの「受け」のほうだけでよいならすぐ自作できますよ。
うーん塗装直後の色気もなかなかでしたが、やはり作業着姿にまさるものなし!
粉粉感が失せる…これは私も悩みの種で、できればクリアは吹きたくない…というわけで、今はパステルについては粉をX20Aで溶いてボカシ刷毛で擦り付けるようにしてます。ただ粉をまぶすだけよりはずっと長持ちしますよ。まあ、遊んでるうちにテカってきたら地道に汚し直してます
エガータイプのループカプラー、たしかに最近杉山さんが出してます。2個で400円でした。あと、輪ッカのないやつでよろしければウチに使えなくもない産廃がありますが…(“乙”の産物とも)
いつもいつもカタジケない
近々ぜひ一席設けましょう!よろしければウチや平尾社長邸にも「出戻りオヤジ」を一人増やそう、っちゅう魂胆
真崎さん
>そもそもひっかけの「受け」のほうだけでよいならすぐ自作できますよ。
エッチングのランナーを使う手口ですね。しっかりチェックしてました。あのヤヤこしい形状のループが問題ですよね。
cjmさん
>粉をX20Aで溶いてボカシ刷毛で擦り付けるようにしてます
おお!そんな方法がありますか!ただ自分は「白の上から錆色」みたいな厚化粧をやるので、どうなのかな?と・・・
>まあ、遊んでるうちにテカってきたら地道に汚し直してます
考えようではコレもいいなぁ。何度も楽しめる、と思えば
杉山さんのカプラーは「祭」のときにアララギさんに教わって実見しました。いかにも「杉山テイスト」が薫るカプラーでした。しかしエガーカプラー、他所でも需要があるんですかねぇ・・そういやアララギさん、どーしてるのかな?
お邪魔でなければ是非お伺いさせて下さい。
ナガウラさん、早速ですが4月8,9,23日は自分の体は空いています。ご都合は如何ですか?
お土産は何にしようかな・・・さんべ3号のオハネのデッキからラジカセで録音した走行音(梅ヶ峠~下関、牽引機はDF50です)、宮田の貝島炭鉱専用線か若松の北九州市営貨物線の写真(昭和50年頃の撮影、白黒写真)あたりなら喜んでもらえるかな? 何処に仕舞い込んだか探しておこうっと。
平尾様のお宅の周りは仕事で毎日の様に走り回っています。 会社の車を見掛けたときは石でも投げてください。
実際に九重高原鉄道をお尋ねするのは七国山鉄道をお尋ねした後にさせて下さい。それまではホームページでしっかり勉強させてもらいます。
御二方のお会いできる日を楽しみにしています。
日取りはマタ連絡しますね~
ナガウラさん同行でもお一人でもいいですよ。
会社の車って、どんな会社?こんど見えたときに教えてください。