皆さま、『とてつもなくオクレバセ』ながら、あけましておめでとうございます。 年末~年始、次から次と降って湧いた、お仕事トラブル&イレギュラーが、ひと息ついた(のか)?「間隙」をぬってのブログです。
去年の暮れは、マジでモケイどころではない、帰宅するなりバタン・キューの日々~ようやく昼過ぎに起出した元旦、「年始休みこそ何かひとつ」と出してきたのがコレ ワールドさんの「汽車会社14.5t」塗装済完成品であります
これが昨年唯一といえば唯一の散財。 メーカー写真を見て「こりゃ絶対、七国山仕様にハマるよな~」と思っていたものを、忙しさMAXの暮れのどんづまり、ストレス対策(ガス抜き?)もかねて、なかば衝動的、どさくさまぎれに確保してありました。
前照灯&発電機を装備、エンドビームを黄色く塗って、三が日あれば軽~く一丁上がり、のつもりが、1月4日でまだ上の状態・・我が事ながら尋常じゃなく「手が遅く」なっています
それにしてもこの機関車、耶馬渓や佐賀関で活躍したという、九州んもんには縁もゆかりもあるクルマながら、恥ずかしいことに自分はこのワールドさんのモケイを見るまで、まったく知りませんでした。 実車の写真って・・どなたか見たことあります?
1月も中ば過ぎて、ようやくここまで出来ました。(おかしな標記はスルーで どうせ老眼の身、読めやしません)
同じ14.5t機ながら、尾小屋の立山重工製とは随分と佇まいを異にします。 なにやらお洒落な英国調?のキャブ周りは、ナローといえどもやはり国有鉄道御用達、一流メーカーの余裕か、はたまたメンツか。
「実用一点張」の産業ロコも魅力ですが、そのなかに、こんなチョイと毛色の違ったやつが混じって働いているのも、またマコトシヤカで好いものです。 あれ?このドームは?もしかしてワールドさん、尾小屋の流用? まぁ現場で予備の部品を使いまわした、ちゅコトで・・この際、いいよね
あとは、ウエザリングをちゃんとやって、カプラーを取付ければ完了。 さすがに1月中には終わるのでは?と・・・
ご覧のとおり「相も変わらず」の調子ではございますが皆様、本年もひとつよろしくお付き合いの程、お願いいたします
この大きさが七国山にハマッていますね
色付いた線路が新たな?
エコーのナンバー・・・21番以上が必要ですよね
今年もよろしくオネガイします。
どうも自分はこういうヤツにリアリティを感じてしまうようです。
>エコーのナンバー、21番以上が・・
機関車増え過ぎですよね
あとは気にいらない旧作から徐籍して付け替えですかな
私も新年から飛ばしていましたが1週間で電池切れw
なかなか上手く行きませんね。
この手のチョット大型の機関車は私も好きです。小さいのばっかりだとねえ。
耶馬溪10号機の写真は見当たりませんねえ。形式図面は、立風書房の「日本の軽便鉄道」に出てるんですが。
佐賀関の機関車のほうは、↓ココの真ん中よりちょっと下くらいに1枚写真があります。
http://www.oct-net.ne.jp/~majdoctt/station/saganoseki_tetsudo.html
>除籍
別の鉄道を作っちゃってまた1番から始めればいいんですw
今年も宜しくお願い致します。
今年もよろしくお願いします。
レイアウト楽しみにしてますよ~
だれも知らない、写真すらないような機関車がモケイになる・・・
自分が出戻った十数年まえには想像もつかない、夢のような時代になりましたねぇ
「真冬」の時代から、ほぼジリキでこんな時代をたぐり寄せたナロー親父達のしぶとさにはつくづく頭が下がります
この際、せいぜい恩恵に浴さないと・・・
http://www.oct-net.ne.jp/~majdoctt/station/saganoseki_tetsudo.html
時間がたつのをわすれてしまいました。
いやぁ~、魅力たっぷりの鉄道だったんですねぇ