★ 横内徹写真集 ★

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■鳶 (トンビ)

2015年03月22日 02時48分32秒 | 日記

鳶  (トンビ)

トビ(鳶、学名: Milvus migrans)は、タカ目タカ科に属する鳥類の一種。トンビとも言う。

ほとんど羽ばたかずに尾羽で巧みに舵をとり、上昇気流に乗って輪を描きながら上空へ舞い上がる様や、「ピーヒョロロロロ…」という鳴き声はよく知られており、日本ではもっとも身近な猛禽類である。 

主に上昇気流を利用して輪を描くように滑空し、羽ばたくことは少ない。視力が非常に優れていると言われ、上空を飛翔しながらを探し、餌を見つけるとその場所に急降下して捕らえる。

 写真のDATA 

 鳶2015.02     鳶2015.04 


■平等院

2015年03月12日 06時23分55秒 | 日記

「 平等院 」 

永承7年(1052)、時の関白藤原頼通が、父 道長より譲り受けた別業を仏寺に改め、平等院としました。この年は末法初年に当たるとされ、末法思想が貴族や僧侶らの心をとらえ、極楽往生を願う浄土信仰が社会の各層に広く流行していました。その翌年の天喜元年(1053)には阿弥陀堂(鳳凰堂)が落慶し、堂内には、平安時代の最高の仏師定朝によって制作された丈六の阿弥陀如来坐像が安置され、華やかさを極めたとされています。約1000年前に建立された建造物や仏像が今に伝えられ、世界遺産にも登録されております。

 


■金閣 鹿苑寺

2015年03月07日 23時19分31秒 | 日記

「金閣 鹿苑寺/世界遺産」 

・世界遺産(世界文化遺産) 鹿苑寺(金閣寺).
鹿苑寺(ろくおんじ)は、京都市北区にある臨済宗相国寺派の寺。建物の内外に金箔を貼った3層の楼閣建築である舎利殿は金閣(きんかく)、舎利殿を含めた寺院全体は金閣寺(きんかくじ)として知られる。相国寺の山外塔頭寺院である
寺名は開基(創設者)である室町幕府3代将軍足利義満の法号・鹿苑院殿にちなむ[2]山号北山(ほくざん)。寺紋は五七桐[3]。義満の北山山荘をその死後に寺としたものである。舎利殿は室町時代前期の北山文化を代表する建築であったが、昭和25年(1950年)に放火により焼失し、昭和30年(1955年)に再建された。平成6年(1994年)にユネスコ世界遺産文化遺産)「古都京都の文化財」の構成資産に登録されている

・カメラ2台 ・広角レンズ ・望遠レンズ ・三脚 で撮影

 

 


■平和観音/韮崎

2015年03月07日 21時27分14秒 | 日記

「平和観音/韮崎」 

■平和観音

韮崎の平和観音像は体高16.6m(台座部を含めると18.3m)の巨大な観音像で、群馬県の高崎観音(高さ41.8m)や神奈川県の大船観音(高さ25.3m)とともに関東の三観音に数えられています。
計画されたのは昭和33年。着工から完成までには2年2ヶ月の時間を要し、昭和36年10月13日に落慶開眼されたそうです