今回は梅干しの梅追熟中
最初は皆んなで集まってた店の大人に車で連れて行ってもらってた。
けど、時間になったら寝ろ、とか、ご飯はこうでなくちゃ、みたいなのも面倒になって、友達だけで行くようになった。
車の免許もない私はスクーターで、他の友達もバイクで。
大人がいないと車がないから荷物を運ぶのに苦労した記憶がある。
それでも山まで1時間、池もあって夏はそこで泳いで楽しかった。
今思うとさ、誰の山だったんだろう?
入っちゃいけなかったんじゃないだろうか?
ちゃんとしたキャンプ場ではなかったんだよね。
だからトイレもなし。
トイレはね、他にキャンプをする人もなく、毎週私達の貸し切りだったから、昼間は木の陰で、夜はテントからあまり離れずそこら辺で。
メンバーは女は私ともう1人、後は男友達5、6人。
トイレとかあまり気にせず、夜なんて女友達が寝た後は男子に付き合ってもらっていた。
どーなの?
うら若き乙女達だったはずなのに。
友達の家で集まると気を使うから、山に集まって、特に何をするわけじゃなく、ただご飯を食べて話すだけ。
それでも楽しかったなあ。
食べたいものを食べ、
寝たい時に寝て。
かなりいい加減なキャンプだったけど楽しかった思い出。
近くでね、テントを干してるのを見て、
なんだか懐かしく思い出したのでした。