ロスジェネの発言

-Weblog of 三四郎日記

また公明党だよ・・・・。

2005-07-27 23:00:39 | 創価学会
公明・冬柴氏、民主との連係示唆 自民郵政反対派を牽制 (朝日新聞) - goo ニュース
**********************************
公明党の冬柴鉄三幹事長は27日、日本記者クラブで講演し、郵政民営化法案が否決される場合の衆院解散に否定的な見解を示したうえで、仮に総選挙となって民主党が第1党になる場合、「政治の安定のためにはそれしかないというのなら、(民主党との連立に)ちゅうちょすべきではない」と語った。法案の可否のカギを握る参院自民党の反対派を強く牽制(けんせい)したものだ。

講演で冬柴氏は、法案否決の場合、与党の党首会談で公明党が解散に反対する考えを明言。ただ、それでも首相が解散するなら拒否できないとし、「自民本体と(反対派の)第2自民党という新党、公明党で(連立を)やりたいというならやったらいい」とも語った。

 冬柴氏としては、政権の枠組みの変更の可能性に踏み込むことで、反対派の動きを止めようとしたとみられるが、刺激的な内容だけに、神崎代表は同日の記者会見で「自公両党で選挙結果に責任を負う。過半数を取れなければ自民党と一緒に野党になる」と強調。党参院幹部も「党の見解ではない」と自民党議員に説明して回った。

 一方、民主党の岡田代表は「民主党との連立を望むならまず自民党との連立をきっぱり切って選挙を戦ったらどうか。わが党は単独政権を目指している」と記者団に話した。2005年 7月27日 (水) 21:16 asahi.com

**********************************

自民党と連立して「選挙協力」してんのはどの党だよ!
この発言はもっと世論の批判を浴びるべきだ。
選挙を政策ではなく、党略で乗り切ろうという魂胆なのか?
「民主党が第1党になる場合」というのは、自公連合が負けた場合だろう?
こんな党にいつまでもキャスティング・ボートを握られたままでは、日本の政治はますます堕落してしまう。
郵政民営化反対の自民党議員はこのような恫喝に断固抵抗すべきだ。
要は、「法案に反対した自民党議員には、選挙協力はしない」ということだろう。
ということは、法案反対にまわった議員の選挙区では、創価学会は民主党の応援でもするというのだろうか?
同時に自民に対しても民主に対しても選挙協力をするような選挙など、絶対にあり得ない!!いくら宗教団体でも、このような支離滅裂な選挙は戦えまい。

最新の画像もっと見る