去年の夏に書いたエントリ、「オススメ青春サッカー小説」で私が紹介していた、2ちゃんねるでも感涙の渦に巻き込んだあの話が、なんと出版されました。
「俺が近所の公園でリフティングしていたら」
矢田 容生 (著)
価格:¥1,365(税込)/小学館
公式HPもあります。
実は、出版化の話は前から知ってたんです。
なぜなら、その私のエントリに、作者の21さん(2ちゃんねるのスレッドでの名前)からトラックバックが来たのです。
21さんがブログで出版に至る経緯を紹介していました。
出版されたと同時にそのブログは閉鎖されてしまったのですが、
本になるまでの過程や編集者との打ち合わせなど、いろいろと興味深い話が書かれていました。
基本的には2ちゃんねるのスレッドの内容をまとめた話なのですが、
本にするにあたって大幅に加筆修正されているらしいので
スレッドを読んだ人でも、また楽しめる内容に仕上がっているそうです。
なんといっても今年はW杯イヤー。
出版元の小学館でも今年出すことにかなりこだわっていたようです。
エンディングもちょっと変えてあるらしいですよ。
まとめサイトが2つあったのですが、そのうちの一つが、やはり出版を機に削除された模様。残念。
どのくらい内容が変わっているのか読み比べてみたかったのにな~。
ちなみに公式HPでは立ち読みができますので
まだ読んでいない方や興味を持たれた方は、ぜひ立ち読みしてみてください。
「俺が近所の公園でリフティングしていたら」
矢田 容生 (著)
価格:¥1,365(税込)/小学館
公式HPもあります。
実は、出版化の話は前から知ってたんです。
なぜなら、その私のエントリに、作者の21さん(2ちゃんねるのスレッドでの名前)からトラックバックが来たのです。
21さんがブログで出版に至る経緯を紹介していました。
出版されたと同時にそのブログは閉鎖されてしまったのですが、
本になるまでの過程や編集者との打ち合わせなど、いろいろと興味深い話が書かれていました。
基本的には2ちゃんねるのスレッドの内容をまとめた話なのですが、
本にするにあたって大幅に加筆修正されているらしいので
スレッドを読んだ人でも、また楽しめる内容に仕上がっているそうです。
なんといっても今年はW杯イヤー。
出版元の小学館でも今年出すことにかなりこだわっていたようです。
エンディングもちょっと変えてあるらしいですよ。
まとめサイトが2つあったのですが、そのうちの一つが、やはり出版を機に削除された模様。残念。
どのくらい内容が変わっているのか読み比べてみたかったのにな~。
ちなみに公式HPでは立ち読みができますので
まだ読んでいない方や興味を持たれた方は、ぜひ立ち読みしてみてください。
この作品が作家デビュー作らしいですが、とても面白いですよ。
スレッドの時とはだいぶ加筆修正されているらしいので、私も買ってみるつもりです。
ちゃんと読んでみたくなったぞ。