映画「十三人の刺客」を観てきました。
ネタバレになるので具体的な内容は書きませんが・・・
俺の正直な感想をちょっと書きます。
スケールの大きな本格時代劇アクションエンターテイメントとしては
見応え十分、劇場で観て大正解でした。
この作品は絶対、大スクリーン、大音響で観るべきです。
豪華キャストの競演、
巨額の資金を費やしたであろうオープンセットを
観るだけでも十分楽しめます。
(チラシより)
この映画の最大のクライマックス、
ラストの50分にも及ぶ大合戦シーンですが
華麗な殺陣とは違い、血みどろ、汗だく、ドロまみれ、という凄まじい殺陣でした。
凄い迫力でハラハラしながら観ていましたが
やはり50分は長すぎて少々ダレてしまいました。
画面がゴチャゴチャし過ぎてて観ていて疲れてしまいました。
もう少し闘い方や戦いの場所に変化があればダレなかったかも。。。
しかしこんな凄いアクションシーンを作り上げた殺陣師、スタントコーディネイター、
アクション関係者の方々には敬意を表します。
俺は時代劇の殺陣が苦手で好きではありませんでしたが
時代劇こそ、日本独自の、世界に誇れるエンターテイメントなんですね。
こらからも本格的時代劇アクションエンターテイメントに期待します。
時代劇はやっぱりベテラン俳優が激シブです!
役所広司、松方弘樹、市村正親、伊原剛志がめちゃくちゃカッコいい!
若手もがんばってましたがどんなに熱演してもベテランのような凄みが無い。
(チラシより)
役所広司は中年の色気ムンムンでかっこええ~
俺はホモでもゲイでもオネエでもないですが役所広司には色気を感じます。
山田孝之は男ットコ前やしええ声やしカッコええねんけど
ちょっと太りすぎでコロコロやった。
もう少し絞った方がええ雰囲気がでると思う。
山田孝之さんとは8年前に映画「ドラゴンヘッド」の海外ロケで
一緒に仕事したことがありますがもっとスリムだったな~
さすが石垣佑磨は鍛えたええ体してるわ~、もっと脱いだらええのに(笑)
伊勢谷友介が一番おいしい役やってる、ちょっと超人すぎる演出に醒めるけど。。
稲垣五郎の鬼畜・変人ぶりは天晴れです!
この映画はPG12指定作品でエログロ、お下劣シーンも少しあります。
個人の好みの分かれるところですがエログロいシーンは
“悪”を徹底的に“悪”として描くには必要なシーンだと思いますが
お下劣シーンはなんか一気に安っぽいコントに観えました。
まあお下劣シーンも三池監督ならではの演出なんでしょう。
映画とは究極の“娯楽エンターテイメント”
三池崇史監督作品にはこれからも期待しています!
ネタバレになるので具体的な内容は書きませんが・・・
俺の正直な感想をちょっと書きます。
スケールの大きな本格時代劇アクションエンターテイメントとしては
見応え十分、劇場で観て大正解でした。
この作品は絶対、大スクリーン、大音響で観るべきです。
豪華キャストの競演、
巨額の資金を費やしたであろうオープンセットを
観るだけでも十分楽しめます。
(チラシより)
この映画の最大のクライマックス、
ラストの50分にも及ぶ大合戦シーンですが
華麗な殺陣とは違い、血みどろ、汗だく、ドロまみれ、という凄まじい殺陣でした。
凄い迫力でハラハラしながら観ていましたが
やはり50分は長すぎて少々ダレてしまいました。
画面がゴチャゴチャし過ぎてて観ていて疲れてしまいました。
もう少し闘い方や戦いの場所に変化があればダレなかったかも。。。
しかしこんな凄いアクションシーンを作り上げた殺陣師、スタントコーディネイター、
アクション関係者の方々には敬意を表します。
俺は時代劇の殺陣が苦手で好きではありませんでしたが
時代劇こそ、日本独自の、世界に誇れるエンターテイメントなんですね。
こらからも本格的時代劇アクションエンターテイメントに期待します。
時代劇はやっぱりベテラン俳優が激シブです!
役所広司、松方弘樹、市村正親、伊原剛志がめちゃくちゃカッコいい!
若手もがんばってましたがどんなに熱演してもベテランのような凄みが無い。
(チラシより)
役所広司は中年の色気ムンムンでかっこええ~
俺はホモでもゲイでもオネエでもないですが役所広司には色気を感じます。
山田孝之は男ットコ前やしええ声やしカッコええねんけど
ちょっと太りすぎでコロコロやった。
もう少し絞った方がええ雰囲気がでると思う。
山田孝之さんとは8年前に映画「ドラゴンヘッド」の海外ロケで
一緒に仕事したことがありますがもっとスリムだったな~
さすが石垣佑磨は鍛えたええ体してるわ~、もっと脱いだらええのに(笑)
伊勢谷友介が一番おいしい役やってる、ちょっと超人すぎる演出に醒めるけど。。
稲垣五郎の鬼畜・変人ぶりは天晴れです!
この映画はPG12指定作品でエログロ、お下劣シーンも少しあります。
個人の好みの分かれるところですがエログロいシーンは
“悪”を徹底的に“悪”として描くには必要なシーンだと思いますが
お下劣シーンはなんか一気に安っぽいコントに観えました。
まあお下劣シーンも三池監督ならではの演出なんでしょう。
映画とは究極の“娯楽エンターテイメント”
三池崇史監督作品にはこれからも期待しています!