形成外科外来

2013-07-24 15:27:08 | 日記
7月4日(木)

待ちに待った半年ぶりの佐武先生の診察です。
前回診察してもらったときに、潰れてしまった乳頭や健側の下垂についての修正は術後半年たって形が落ち着いたら考えましょうと言われて。
具体的な話が出るかなと思いながら9時の予約時間目指して朝イチで行きました。
外待合室でさっそく先日のサロンでお話した方と会って少しおしゃべり。
ほどなくその方のポケベルが鳴って、しばらくたってから私も中待合室に。
診察室の中から呼ばれて、いつもの通り服を脱いでカーテンを引かれたベッドの上で待機しているとほどなくして隣の診察が終わって先生が来られました。
「おはようございます」と言いながら先生がカーテンを開けて、さっそく私の両胸をじっと見つめて。
「うーん。バランスがねー。健側がこのくらい上がるといいね。」とちょっと上に持ち上げて。
今のままでも十分立派なおっぱいではあるのですが、ちゃんとバランス見てもらえるんだなと嬉しくなりました。
「下垂してる健側の胸を糸で吊り上げる方法があるんですけどね。今まだ開発中なんですよ」って。
「え。それはいつできるんですか?」
「ちょっとね…。数か月単位で待っててほしいんです」
「あと、潰れた乳頭にカルシウムを入れて大きくする方法があると聞いたのですが」
と聞くと、「うん。それもまだ開発中なので待っててね。まあ楽しみにしててください^^」って先生ちょっと楽しそうw。
期待して待ってます!
「ちなみにそれは保険きくんでしょうか…」と恐る恐る聞いてみると「それもまだわからないので待ってね^^;」
ってことでした。保険きいたらすごいなあ。
それと、前回の外来で健側の乳輪回りから糸が飛び出しているのを処理してもらったのですが、まだ一か所糸が残っていてちょっとキズになっていて。
そのことを言うと、「あーこれねー。痛いですか?」「時々ちょっとだけ血が出たりするのですが」
「これ抜いちゃってもいいんだけどね。でもこの糸でおっぱい支えてるので抜くと下垂しちゃうんだよね」
って言われて( ゜Д゜)
下垂は困る!
「大丈夫です!痛くないです!」と慌てて答えました。
吊り上げの方法については全然わかってなかった…。今でもよくわからないけど。

今回は写真を撮って診察終了。
次回外来は来年の1月9日です。
その時までに開発中の方法が完成してるといいな。

診察が終わって外待合に行くと、先日の再建サロンにいらした方たちが椅子に座って話してるのを見つけて私も無理矢理(?)参加w
まだ手術から間もない方たちで、お知り合いの方が入れ替わり立ち代わり診察に来てはおしゃべりに参加してました。
最終的には5人で院内の食堂でランチをした後に場所を移して再建胸の見せ合い。
同じ再建仲間とは話が尽きません。
私は午後に美容院を予約してしまっていたのでお先に失礼してしまいましたが、もっとおしゃべりしたかったなあ。
コメント (2)
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