術後の外来（形成外科・１回目）

１０月２７日（木）
術後初のsatake先生の外来です。
さすがに今日は待ちますね～。１０時半の予約で受診は１２時過ぎ…。
診察室に入るとお腹の優肌絆をばりばりと取って傷のチェック。
乳輪回り取ったとこの瘡蓋をがしがし削って、大きいガーゼと優肌絆で押さえて、「うん。大丈夫だ。良かった。良かったね～。」と肩をぽんぽんされて終了ｗ
いろいろ聞こうと思ってたことあったけどとりあえず、ジムに行っていいですか？しか聞けなかった…。（まだダメだそうです）

１階の受付では、退院時にお願いした医療保険の診断書がもう届いてました。
週末、さっそく生命保険会社に郵送。
ガン保険には入ってなかったけど、入院と手術は保険金おりるはず。
差額ベッド代くらい賄えるといいなあ。
ちなみに、ガン保険と女性特約にしっかりと入っていた友人（乳がんで全摘出・I期で現在はホルモン治療のみ）は「２００万円おりましたよ～。もうかりましたｗ」と満面の笑み；
ウチは父方の家系は男がみんなガンで早くに亡くなってるけど、女は元気で長生き。
なので母親は私の弟にはしっかりガン保険かけてました。
まさか私とは…(-_-)
そしてもうガン保険には入れない…。
まあ、いいさ。二度とガンになんかなるものか～ヽ(｀Д´)ノ

退院後。

１０月１７日（月）
退院後は自分でもびっくりするくらい毎日よく寝ました。
やはり入院中は気が張って夜は遅くまで起きてるし、朝は早く目が覚めるし。

体中の発疹と痒みは退院後も辛かった…。
それでも傷が痛くて苦しいということはなく、しばらくは寝て本読んで寝てテレビ見て…の生活でした。

１６日（日）の夜に優肌絆の取替え。
乳輪回りを切ったとこの優肌絆剥がしたら、半端なく膿んでじくじくしてる(;゜0゜)
びっくりして市大センターに電話したらＭ先生が対応してくれて、とりあえず優肌絆は貼らないで大きい絆創膏を貼って、明日外来に来てくださいとのこと。

翌日に外来に行ったら、いつもとは違って早めに呼ばれました。
先生が絆創膏を剥がしたら、昨日とは打って変わって膿みがなくなってて全く問題なさそうな。
昔経験した…ものすごく具合が悪くて病院に行ったとたんに症状がぴったり治まって先生から白い目で見られる…ってことを一瞬思い出しましたが、Ｍ先生はすごく丁寧に診察してくれました。
次の外来日（２７日）までは優肌絆はお休みして、外用薬塗って様子見てくださいとのことで、ゲンタシン軟膏とイソジンゲルを処方してもらいました。