自転車地獄変

自ら創り出す非日常の速度に酔う日々。その先に待っているのは、極楽か?地獄か? 

ふゅの準備

2007-12-11 23:13:40 | Weblog
郵便局へ行って、埼玉クリテの振込み完了☆

これで冬支度はOK:オッケー牧場!



郵便局のおじ様、もう少し愛想良くしてネ☆



埼玉クリテの参加費を振り込み、固定資産税を払い、妻への借金を清算し、息子へのクリスマスプレゼントを買って、ちょっと楽しいお店へ繰り出したら、ボーナス枯渇。

例年通り奨学金の返済があったら、確実に消費者金融行きでした。

税金の類も上がり厳しい世の中。

分不相応の自転車の趣味を続けていくのも辛い時代も近いのかしら?




息子からの質問

Q:「お父さんはどうしてお母さんと結婚したの?」

う~むと‘ひとうなり‘して私は、

A:「むかし、お母さんにとても優しくしてもらったからだよ。」と答えました。



昔は確かに優しかった。

【母親になると女は強い】との言葉もあるが、

いやあ~強くなっただけじゃあないだろうなと、時の川の中に流されてしまった様々なもの達を思う。

純粋であるだけするどく突き刺さる息子の問いでありました。

私への優しさはどこの岸辺に流れ着いているのだろうか?

それとも暗く深い川底に沈んでしまったのだろうか?



寒い寒い冬の風の中、私に優しいのは、ユニクロで買ったカーディガンのぬくもりと夕暮れの空。


乾燥したほほに涙の跡がついていないか心配だ。