いい写真でした

らがちゃんの笑い声が聞こえてくるようないい写真でした。

河童足

3月の末に足ひれを買った。


ハイドロのかっこいいグリーンの足ひれ！



今年の夏は絶対この足ひれ履いて、阿字ヶ浦か大洗でバシャバシャするのだ！


出張った腹を真っ赤にしながら、首と背中を真っ赤にしながら


バシャバシャね。



バシャバシャするのよ、今年の夏は　絶対！

１～2週目

１週目

土手を福岡堰まで　

往復

おおよそ45ｋｍ


すかさず翌日　茶臼岳登頂


週明けから

呪いのような全身の筋肉痛。






2週目

土手を福岡堰経由岡堰まで

往復

おおよそ80ｋｍ

やや呪いは軽減

脚の毛への憎しみが高まる






痛みは　足→尻→脚



こんな俺にも　追い風は　相変わらず　優しい



今週末の天候が悔やまれる　3週目

100ｋｍは持ち越し

白黒赤への処し方

深夜漆黒の国道



気持ちよく黄色から赤の十字砲火へ飛び込んだ私は


パトロールカーに追われる羽目に。

※敬意を込めてパトカーとはお呼びしません。




さて正しき地球人としての振る舞いは？


①　「黄色でしたよ！黄色！証拠あるの？」とひたすらごねる。


②　ローマ法王に接するがごとく、最上級の敬意と丁寧さをもって従順に対応する。


③　酒は一滴も飲んでいないのに、竹中直人師仕込みの酔ったふりをする。


④　ひたすら腰のニューナンブについての質問をする。






私は印鑑を持っていましたが、あえて（昔とった杵柄）、極上の所作で指紋を青い紙の上に残しました。

差し出されるティッシュを丁重にお断りして、エルメスのチーフで指を拭いました。







この目くるめく体験、9000円の価値はあったか？

とらよとらよ ししよししよ

堕ちた狛犬は台の上に再び戻れたのでしょうか。


スミレは咲いたが心は晴れず、深い虚無感に　刹那的な快楽に溺れる日々、



皆様いかがお過ごしでしょうか。



空は青く、雲は白い、　そんな毎日を私は送っております。




病床から見る桜に　己の寿命を重ねた春ではありましたが、花に変わる葉の緑に、勇気をもらう春でもありました。



岸壁から糸を垂れても　サバしか釣れず、　カモメに嘲笑われる春でありました。




痛む尻の快感　　　　脱毛の春です。



さあ剃毛の夏。




みゃ～～～☆