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250GBの1.8インチSATA HDD「MK2529GSG」

2008年09月27日 10時09分23秒 | PC関連(記事紹介)
東芝、業界最大250GBの1.8インチSATA HDD



株式会社東芝は25日、業界最大となる容量250GBの1.8インチSATA HDD「MK2529GSG」を発表した。このほか、160GBの「MK1629GSG」と120GBの「MK1229GSG」もラインナップし、11月より量産を開始する。
磁気ヘッドとディスクの磁性層の改善により面記録密度を向上させた。250GBモデルでは業界最大となる587.1Mbit/平方 mm(378.8Gbit/平方インチ)を実現したことで、業界最大の記録容量を実現した。また、インターフェイスにSATA(3.0Gbps)をラインナップし、転送速度を向上させた。
ほか、モバイル用途での堅牢性を高めるため、落下を検知して衝突前にヘッドを待避するフリーフォールセンサーをオプションとして用意した。
主な仕様ほぼ共通で、ディスク枚数が2、ヘッド数が4、平均シークタイムが15ms、回転数が5,400rpm。本体サイズは54×78.5×8mm(幅×奥行き×高さ)、重量は62g。120GBモデルはディスク枚数が1、ヘッド数が2で60gへと軽量化されている。


東芝256GB 2.5インチSDD「THNS256GE8BC」

2008年09月27日 09時49分36秒 | PC関連(記事紹介)
東芝、8GBからのネットブック向け小型SSD

東芝から容量256GBの2.5インチSSD



株式会社東芝は26日、MLCを採用し業界最大級の256GB 2.5インチSDD「THNS256GE8BC」と、ネットブックをターゲットにした小容量のSSD「フラッシュモジュール」を発表した。9月よりサンプル出荷を、2008年第4四半期(10~12月)より量産を開始する。
THNS256GE8BCは、高速/並列データ転送技術やMLCに対応したコントローラを搭載する2.5インチSSD。MLCを採用しながらも、シーケンシャルリードで120MB/sec、シーケンシャルライトで70MB/secの高速動作を実現した。インターフェイスはSATA(3Gbps)。
フラッシュモジュールは、需要拡大が見込まれるミニノートPC向けに小型で軽量という特徴を生かして製品化したという。容量は8GB/16GB /32GBをラインナップする。シーケンシャルリードは80MB/sec、シーケンシャルライトは50MB/sec。インターフェイスは SATA(3Gbps)。
いずれの製品も9月30日に開幕するCEATEC JAPAN 2008にて参考出展される予定。


「MasterDrive OX」と「MasterDrive PX」シリーズが発売

2008年09月27日 09時47分13秒 | PC関連(記事紹介)
アキバ総研-リード150MB/s、ライト100MB/sのSuperTalent製格安SSD! 16GB/約1.3万円



SuperTalent製2.5インチSSD「MasterDrive OX」シリーズ4モデルと「MasterDrive PX」シリーズ3モデルが新発売となった。
まず、「MasterDrive OX」は、容量128GB「FTM28GL25H」、64GB「FTM64GL25H」、32GB「FTM32GL25H」、16GB 「FTM16GL25H」をラインナップしたMLC NANDフラッシュ採用の2.5インチSATA接続SSD。最大転送速度リード時150MB/s、ライト時100MB/sを謳い、アクセスタイムは 0.1ms。インターフェイスはSerialATA IIで、サイズは69.9×9.5×100.2mm(幅×高さ×奥行き)。既に発売されているPatriot製「WARP SSD Extreme Performance」よりもリード(175MB/s)が低くなるものの、ライトは同じでその分価格が安くなっているのは魅力。


S字型ヒートパイプGPUクーラー「Sorb」、アルミ製CPUクーラー「V1 AX」

2008年09月27日 09時43分03秒 | PC関連(記事紹介)
サーマルティク、S字ヒートパイプ搭載のGPUクーラー

CPUクーラー「V1 AX」「隼風」「Gelus II PRO」、VGAクーラー「SOrb」発売





日本サーマルティクは、S字型ヒートパイプを内蔵したGPUクーラー「Sorb」、およびアルミ製CPUクーラー「V1 AX」の計2製品を発表、9月26日より発売する。価格はオープン、予想実売価格はSorbが4580円、V1 AXが5980円(双方税込み)。
Sorbは、銅製ヒートパイプとアルミ製フィンを組み合わせたGPUクーラーで、ヒートパイプ2本をS字状に配置した独自設計を採用。冷却ファンは静音8センチ径ファンを搭載、騒音レベルは17デシベルとなっている。本体サイズは141(幅)×114(奥行き)×34.5(高さ)ミリ。
V1 AXは、同社製CPUクーラー「V1」の後継モデル製品で、独自の扇型形状をそのままにフィン素材をアルミとした。搭載ファンは110ミリ径で、騒音レベルは16~24デシベル。本体サイズは92(幅)×147奥行き×143(高さ)ミリ。




TDP125W版「Phenom X4 9950 BE」(2.6GHz)発売

2008年09月27日 09時31分14秒 | PC関連(記事紹介)
アキバ総研-TDP125W版「Phenom X4 9950 BE」(2.6GHz)発売! 約2.2万円

Phenom最上位のTDPが125Wに、9950 Black Editionが発売



TDPが140W→125Wに低下したAMD製クアッドコアCPU「Phenom X4 9950 Black Edition」 (2.6GHz)が25日新発売となった。
今回発売となった「Phenom X4 9950 Black Edition 」は、現在発売中となっているPhenom X4最上位モデル「Phenom X4 9950 Black Edition」のTDP125W版。TDPが140W→125Wに低下したのが最大の特徴で、動作クロック(2.6GHz)やL2キャッシュ(512KB×4)、L3 キャッシュ(2MB)などの基本スペックは今までどおり。さらに、販売店舗によると「リビジョンも既製品と同じB3を採用している」とのこと。OPNも「HD995ZXAJ4BGH」となり、従来モデル「HD995FAJ4BGH」とは異なる。
なお、同モデルのTDP140W版は今後終息傾向になり、在庫もTDP125W版にシフトしていくという。ちなみに、ツクモeX.ではTDP140W版のモデルを19,800円で販売している。


「WD Caviar Black」の500GBモデル

2008年09月25日 12時39分23秒 | PC関連(記事紹介)
アキバ総研-Western Digital製3.5インチHDD「WD Caviar Black」の500GBモデルが発売!



Western Digital製3.5インチHDD「WD Caviar Black」シリーズから「WD5001AALS(500GB)」が新発売となった。
Western Digital「WD5001AALS(500GB)」は、Serial ATA接続に対応した容量500GBの3.5インチHDD。7月ごろに発売となった750GB版のCaviar Black「WD7501AALS(750GB)」の下位モデルで、デュアルプロセッサ搭載や最大転送速度145MB/s(バッファ~ディスク)の特徴を持つ。
スペックは、インターフェイスがSerial ATA(3Gb/s)、回転数7200rpm、キャッシュ容量32MB。消費電力が読み込み/書き込み時8.3W、アイドル時7.7W、スタンバイ時1W、スリープ時1W。



BlackBerry初の折りたたみ携帯

2008年09月25日 12時38分25秒 | 家電.テクノロジー
iPhone市場を狙うBlackBerry、初の折りたたみ携帯、Live Search統合



BlackBerryを開発・提供するResearch In Motion (RIM)がメインストリーム市場への勢力拡大を狙っている。同社は9月11日(現地時間)、米サンフランシスコ市で開催中のCTIA WIRELESS I.T. & Entertainment 2008において、LiveSearchの統合やMySpaceとの開発提携などを発表した。前日には初の折りたたみ式スマートフォン「BlackBerry Pearl Flip 8220」を発表している。


ワイヤレスメモリカードEye-Fi

2008年09月24日 13時04分07秒 | PC関連(記事紹介)
ワイヤレスメモリカードEye-Fi、年内に国内で発売へ



SDメモリーカードに無線LAN接続機能を内蔵したEye-Fiがついに日本へ上陸します。Eye-Fi 社のPhotokina 2008プレスリリースによると、同社はEye-Fiカードの国際展開の一環として年内にも日本・カナダでの販売を開始するとのこと。Eye-Fiはデジタルカメラで撮影した写真を自動的に無線LAN上のPCやオンラインフォトサービスにアップロードできる製品。使用機器側からは単なるSDメモリーカードにみえるため、一般のデジタルカメラを無線対応にできるところがポイントです(設定などは普通のカードリーダー経由でPCに接続しておこないます)。昨年秋に米国で出荷が始まって以来「日本でも売ってくれ!」ガジェットの上位を占める製品でしたが、ついに!ようやく!やっと!国内でも購入できることになりました。


Pretecから世界最大容量の100GB CFカード

2008年09月24日 13時03分11秒 | 家電.テクノロジー
Pretecから世界最大容量の100GB CFカード



Photokina 2008より。世界最~の大好きなフラッシュメモリメーカー Pretecから、世界最大容量となる100GB および64GB CFカードが発表されました。転送速度は233x、最大35MB/s。また容量32GBと50GBで最大 50MB/sに対応した高速転送モデル 333X CFカードも発表されています。
PretecはCFカードを複数枚束ねてSSD化するケース / アダプタ Q-SATAも販売していますが、プレスリリースによれば64GB CFカードの4枚挿しなら256GB 2.5インチ SATA SSDドライブの構築が可能。価格は233X 64GB CFが$399、333X 32GBが$630でPhotokina 2008と同時に出荷開始。100GB CFについてはブースで展示されるだけで価格も出荷時期も言及なし。


PowerQUICCの次世代プロセッサ

2008年09月23日 20時55分04秒 | PC関連(記事紹介)
FTFJ 2008レポート【PowerQUICCプロセッサ編】

●マルチコア対応の「QorIQ」プロセッサ

 FTFJ 2008では午前中の基調講演でQorIQのデモンストレーションが披露されたほか、午後の報道関係者向け説明会で概要が紹介された。本レポートでは、これらの内容を再編集し、2008年6月に米国で開催されたFTF America 2008の資料を適宜活用してQorIQの内容を解説しよう。

 QorIQは、マルチコア対応の高性能プロセッサであり、現行のPowerQUICC IIIの上位に位置づけられると説明された。PowerQUICC IIIとQorIQの大きな違いは、PowerQUICC IIIが90nmのSOI(silicon on insulator)プロセスで製造されるのに対し、QorIQは2世代先の45nmプロセスで製造されることにある。この差は相当に大きい。同じCPU コアであれば、90nmプロセスで1個のCPUコアが占めるシリコンの面積に、45nmプロセスだと4個のCPUコアを原理的には詰め込める。シングルコアとクアッドコアが同じ面積(すなわち同じ製造コスト)になってしまうのだ。また45nm世代の消費電力は90nm世代の半分になるとフリースケールは説明していた。