東芝、業界最大250GBの1.8インチSATA HDD
株式会社東芝は25日、業界最大となる容量250GBの1.8インチSATA HDD「MK2529GSG」を発表した。このほか、160GBの「MK1629GSG」と120GBの「MK1229GSG」もラインナップし、11月より量産を開始する。
磁気ヘッドとディスクの磁性層の改善により面記録密度を向上させた。250GBモデルでは業界最大となる587.1Mbit/平方 mm(378.8Gbit/平方インチ)を実現したことで、業界最大の記録容量を実現した。また、インターフェイスにSATA(3.0Gbps)をラインナップし、転送速度を向上させた。
ほか、モバイル用途での堅牢性を高めるため、落下を検知して衝突前にヘッドを待避するフリーフォールセンサーをオプションとして用意した。
主な仕様ほぼ共通で、ディスク枚数が2、ヘッド数が4、平均シークタイムが15ms、回転数が5,400rpm。本体サイズは54×78.5×8mm(幅×奥行き×高さ)、重量は62g。120GBモデルはディスク枚数が1、ヘッド数が2で60gへと軽量化されている。
株式会社東芝は25日、業界最大となる容量250GBの1.8インチSATA HDD「MK2529GSG」を発表した。このほか、160GBの「MK1629GSG」と120GBの「MK1229GSG」もラインナップし、11月より量産を開始する。
磁気ヘッドとディスクの磁性層の改善により面記録密度を向上させた。250GBモデルでは業界最大となる587.1Mbit/平方 mm(378.8Gbit/平方インチ)を実現したことで、業界最大の記録容量を実現した。また、インターフェイスにSATA(3.0Gbps)をラインナップし、転送速度を向上させた。
ほか、モバイル用途での堅牢性を高めるため、落下を検知して衝突前にヘッドを待避するフリーフォールセンサーをオプションとして用意した。
主な仕様ほぼ共通で、ディスク枚数が2、ヘッド数が4、平均シークタイムが15ms、回転数が5,400rpm。本体サイズは54×78.5×8mm(幅×奥行き×高さ)、重量は62g。120GBモデルはディスク枚数が1、ヘッド数が2で60gへと軽量化されている。