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XPS M1330 イジリ記録(5)

2008年09月29日 06時35分24秒 | PC関連
Vistaの重さに耐えかねて、MediaDirectを削除、メモリを増設(1→4GB)、不要なサービスを停止、不要なファイルを削除、数ヶ月に一度再インストールしたりと、デフォルトVistaをごまかしながら使っていたのですが、海外に来てInternetの速度が遅いのもあり一念発起し、WindowsXP導入に踏み切りました。
※ちなみに今回はXPの英語版を使用しました。

ちなみに、現在のハード構成は以下のとおり。
CPU : Intel Core2Duo T7300(2.0GHz 4MB L2)
MEM : DDR2 SDRAM 4GB(2048MB*2)
GPU : NVIDIA Geforce8400M GS GDDR3 128MB
HDD : HGST Travelstaer 5K160シリーズの120GBモデル(HTS541612J9S)
DRV : DVD+/-RWドライブ(DVD+R 2層書込み対応)
LAN : Intel 10/100 Ethernet ネットワークコントローラ(オンボード)
LAN : Intel Wireless LAN a/b/g
TFT : 13.3インチ TFT WXGA 光沢液晶
OPT : 200万画素Webカメラ搭載
OPT : 指紋認証
OPT : Dell Wireless 355内蔵Bluetooh モジュール
OPT : Intel Turbo Memoryモジュール(NVM1Gbyte/NVCPEMWR001G110)

まず、準備としてXPのCDを準備します。M1330はデフォルトのSATAがAHCIアクセスになっているため単体CDだけでは単純インストールできません。解決方法は以下の3つ。
パターンA)AHCIの単体ドライバーをFDDで準備し、XPインスコ途中でF6を押して個別に追加する。
パターンB)BIOSでHDDアクセスをATAに変更し、XPインスコ完了後にAHCIに戻す。
パターンC)nLiteなどを使い、XPのCDにドライバを統合しておく。

今回は、SP3の統合や不要なサービスやモジュールを削除したXP Pro SP3 "Lite"をインストールすることにしたので、パターンCを選択。

Vista上でnLiteWindows Update Downloaderを使用してXP "Lite"を作成します。作成に関してはこちらが参考になります。CDが準備できたらこのへんを参考にドライバーを事前に落としておきましょう。特にLANとWLANのドライバーを。(nLiteで全削除済みなので・・・) nLiteでCDを作成する際に自動インストールの設定をしておくと便利です。パーティション系の設定のみUI画面で行い、あとはTVを見ながら20分ほど待ちましょう。
インストール完了後は、通常通り各種ドライバーを入れて基本作業はおしまいです。



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