~みんな株ってる?~

~目指せ!あと5年でセミリタイヤ~   ※ブラウザのフォントを等幅にすると快適に参照ができます。

WindowsXPの起動高速化

2009年04月18日 00時20分12秒 | PC関連
インターネットでも色々これ関連の記事はたくさんあるのですが、
どれもデフラグや仮想メモリ、スタートアップ、サービスなどのチューニングが
ほとんどです。

今回は、チョット突っ込んだOS起動時間の短縮を試します。
WindowsはOSが起動する時に読み込むファイルのリストをテキストファイルで自動保存しています。
ファイル名は「C:WINDOWSPrefetchLayout.ini」聞いたことありますでしょうか。
世にある高速化ソフトなどは、この情報を元に処理をしていたりするのですが、
今回はOS供え付けの機能を使います。

スタートメニューのファイル名を指定して実行から「Rundll32 advapi32.dll,ProcessIdleTasks」と入力して実行します。

これは、システムが暇なアイドル状態のときに3日に一度行なわれる、C:WINDOWSPrefetchLayout.iniに基づいたディスクの再配置を即座に実行するものです。

バックグラウンドで動きますので、開始/終了を明確に確認できませんが、HDDのアクセスランプの点灯状況などからご判断下さい。

起動時間が多少改善されているはずです。



最新の画像もっと見る