すたこらの雁書

日々の出来事、雑感・・を綴っていきます。

野原に咲く・・関東蒲公英(カントウタンポポ)

2024-03-25 12:45:43 | 日記、雑感

名前は、生育地が関東地方に多いことに由来します。

和名の蒲公英(ホコウエイ)は、タンポポが咲く前に摘み取って乾燥させた物の呼び名です。

属名のTaraxacumは、アラビア語のtharakhchakon(苦い草)に由来します。

西洋タンポポより大型で、頭花を包む総苞の外片に突起があります。

 

 

キク科タンポポ属、関東~中部地方の野原や道端に生育、草丈は10~30センチ、

 

 

開花期は3~5月、中空の花茎を出し、黄色い舌状花の頭花を付けます。

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