夕方から冷たい雨・・・ 車の外気温度計は３℃でした。
今夜、先週末に引き続いての
雪になるのでしょうか？ と言っても山間部ですが・・・
でもその山間部って、
バレーの送り迎えルート
明日の夜大丈夫かな？
２月２日（水）夕方 同級生の訃報が携帯にはいりました。
彼女の一人息子は、私の息子と同級生で部活も同じでした。
もちろん、一緒に中学時代はバレーの追っかけをしてました。
高校進学と共に、共通点がなくなり 会ったり話したりする機会が減りました。
１１月に、彼女の親友に偶然会い 体調がとても悪い事を聞きました。
彼女には、困った時に力になってもらいました。ですから、私が力になれる事があればと・・・
何度か電話をかけてみましたが、電話に全然でないので
Christmasカードを送ってみました。 投函１週間後の出勤前に電話がありました。
彼女は、「ハガキありがとう！具合はよくないんだ・・・これから仕事でしょ？
色々話したいから又電話するね」
それから１週間後の夕方、電話がありましたがあいにく私は留守でした。
息子から彼女から電話があり「又かける」という伝言を聞きました。
私もこの頃、息子の謹慎処分やらなんやらで忙しく私からかける事はありませんでした。
年賀状では・・・
いろいろ心配かけてゴメン、そしてありがとう。
まあ、早いもので今年は２年生 青春たのしむのはいいけど
まああんまりはずしすぎないようねがってます。
家でもゴロゴロ、学校ではさわぎ放題 とにかくヤンチャでしょうがないね。
話はた～くさんあるけどまた今度電話にて！！
今年も去年よりよい年になるよう願ってます。
〇〇！ 〇〇のことよろしくゥ！！
これが最後・・・
話をまだ聞いてないのに・・・ 電話すれば良かった・・・ 心から後悔した。
おばさんから、「クリスマスのハガキをとても喜んでた」って聞きました。
今更、仕方ないけれど むなしさ一杯で張り裂けそうだった。
こうして、言葉を綴っていても涙が溢れてくる・・・。
彼女は、肝臓を患っていたらしいが、そういう話を今まで聞いた事がなく
調子が悪いという事しか知らなかった。
ご主人は子供が小さい頃、事故で亡くなっていて、彼女の両親も彼女が小さい頃に亡くなっている。
彼女は、彼女の叔母さん夫婦とずっと暮らしていました。その事も数年前に知りました。
一人息子は、引き続き彼女の叔母さん夫婦と暮らしていくようです。
病院にかけつけた日、一人息子がポツリと言いました。
亡くなった母を前にして言った言葉・・・「ゴメン」だった。それしか言えなかった。
彼女は、息子の為に何でもしてあげてた。息子命だったから・・・
彼は、わかってたんですね、自分の我ままを・・・
お通夜・葬儀、息子と一緒にお別れしました。話す事は、やっぱりできませんでした・・・。
早すぎるお別れに、「後悔」・・・もう二度としたくない～そう強く思いました。
そして、ｐｏｓｉｔｉｖｅに彼女の一人息子をサポートしていこうと思います。
重い文を最後まで読んで下さってありがとうございました。 m(__)m
皆さんに読んで頂く事で、張り裂けそうな思いのはけ口にしてしまいました。