日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

笠地蔵の表情

2016年02月29日 09時07分10秒 | 日記
くどいようですが、我が町の笠地蔵、このお地蔵様
の表情が好きなので、今日はこのお地蔵様の表情を
見ていただいて、お地蔵様の締めにしたい。
いろんな役割をもったそれぞれのお地蔵様その仕草
顔も微妙に違っていてこれもまたなんとも言えない
童話の世界に溶け込んでしまうようなお地蔵様です

























今回の九州では、柳川にも足を伸ばしてみました
柳川を船で・・回遊しました。























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14 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
笠地蔵・・ (hitareri)
2016-02-29 13:06:36
日本昔話「笠地蔵」・・いいですね・ほっこりします。
信州にはお地蔵さんがとても多いのですね。
温泉巡りしていたら長野は道祖神も多い気がしますが。これもお地蔵さんの仲間かな??

九州の柳川下りいいですね・・春を見つけられ・・
琴奨菊の出身地なのですね・・盛りあってますね・・
私は柳川下りを 真夏にしました・・
暑かったです・・・春・秋がいいですね・・
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こんにちは (mappee)
2016-02-29 13:06:40
会社のPCからです
お地蔵さんを見てると 和んできます
皆を見守ってくれてるのでしょう

待ちぼうけ・・・可愛いですね
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懐かしく (hiroべ)
2016-02-29 13:36:24
お地蔵さん、いろいろの形があるものですね。知らなかったです。
造りから見ると比較的近年に造られた物のようです。
実は、父も石屋さんでしたが、母方の実家も石屋さんでした。
叔父は地蔵さんなどを造る石屋さんでした。

石屋さんと言っても、4タイプの専門に普通分かれます。
灯籠、墓石、仏像、石垣の4種です。これに兄のような芸術家系を
加えると5種、ということになるのでしょうか?

ということで、子供の頃、叔父の家は仏像を造っていて、観音様や
お地蔵さんもよく見ていました。
写真の素材を見ると、叔父が使っていた素材と同じようです。
比較的柔らかくて、細かい彫刻がしやすい素材です。
近くにも仏像石屋さんありましたが、同じ素材でした。

変な懐かしみ方ですが、石の素材に目が止まりました。
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こんにちは (のびた)
2016-02-29 15:01:45
柳川の写真 懐かしいです
自分ではお客様の案内で写真を撮って居ないので 記憶と重ねています
舟の上で聴いた 船頭さんの まちぼうけ まだ耳に残っています
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hitareri さまへ (ワイコマです)
2016-02-29 17:53:42
信州には田舎の道のアッチコッチに石像がありますね
お地蔵様はお寺さんの近くに・・そして道祖神様は
地域の守り神でその管理は地域の住民たちだと
思われます。 その詳しいことは知りませんが昔
田舎暮らしの頃は、道祖神の当番が決まって・・
よく両親と掃除に行ったものです。
このあたりでは、安曇野に多くの道祖神様が
年に二回の祭りをしています。
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mappeeさまへ (ワイコマです)
2016-02-29 18:02:03
石のお地蔵様ですが・・なんとなく ホッコリ・・
お寺の金剛様やご本尊様よりも 庶民的で・・
顔つきも 穏やかで・・好きなんですよ。
実はこの数日家に缶詰で仕事していまして・・
外へ出て無いので・・そして今日は一寸出か
けましたが雨・・コチラに帰ってから最新の
写真が無いので・・くどいが・お地蔵様です
明日は 北原白秋を・・と思ってます
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hiroべ さまへ (ワイコマです)
2016-02-29 18:18:55
石の事になりますと、hiroべ さんには叶いません
石に関るご家系だったのですね・・なのでその方面に
ついて、お兄さんの芸術作品・・あれは素晴しい
ここに出てくるお地蔵様とは比べ物になりません
ここのお地蔵様は、よくは出来ていますがやはり石
hiroべ さんのお兄様のふたりさんにんシリーズの
あの寄り添う二人は写真を見ても石とは思えない
柔らかさ血が通っているのでは・・と、さえ感じられます
お兄様の作品の展示会などはありませんかね
いつか 本物を見てみたいような気もします
やはり石といえどもいろんな世界があって
まだまだ知らないことが沢山ありますね
いろいろと学ばせて頂き、ありがたく感謝です
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のびた さまへ (ワイコマです)
2016-02-29 18:24:25
のびた さまは全国どこのことも全てご存知で
素晴しいですね、今回は西鉄電車に乗ること
大牟田、柳川、福岡天神での駅スタンプをも
予定していましたので・・西鉄も意外と早くて
快適でした。 柳川の船頭さんは皆さん歌が
上手くて素晴しいのですが・・残念なことに
乗客20人のうち日本人は私を含め3人でした
日本の歌を・・理解できなかったのでしょう
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笠地蔵さん (chidori)
2016-02-29 20:00:01
1人1人しぐさも違うのですね。
きっといろんな役割があるのでしょう。先人たちは 折に触れお地蔵さんに助けを貰っていたのでしょうね。

柳川・・・北原白秋のふるさと。待ちぼうけも名曲です。
私も川下りを楽しみました。もう10年ぐらい前です。情緒豊かな街ですね。
琴奨菊を育てた豊かな土壌・・です。

 懐かしい場所へ連れて行っていただいた気持ちです。
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鹿児島のchidoriさまへ (ワイコマです)
2016-02-29 20:41:04
信州にもあちらこちらいろんなお地蔵様がいます
それぞれみんな特徴があります、古いものはやはり
それなりに風格があります。 このお地蔵様は
顔やしぐさが判りやすくて 品のいい顔立ち
写真に撮るには・・絶好の被写体ですが・・
撮る時間帯が・・一寸遅すぎました。
柳川は、佐賀の一番の観光地・・でも殆どの
観光客が、外人・・日本人の団体は殆どなく
外国人に囲まれての舟遊びでした。
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