くどいようですが、我が町の笠地蔵、このお地蔵様
の表情が好きなので、今日はこのお地蔵様の表情を
見ていただいて、お地蔵様の締めにしたい。
いろんな役割をもったそれぞれのお地蔵様その仕草
顔も微妙に違っていてこれもまたなんとも言えない
童話の世界に溶け込んでしまうようなお地蔵様です
今回の九州では、柳川にも足を伸ばしてみました
柳川を船で・・回遊しました。
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の表情が好きなので、今日はこのお地蔵様の表情を
見ていただいて、お地蔵様の締めにしたい。
いろんな役割をもったそれぞれのお地蔵様その仕草
顔も微妙に違っていてこれもまたなんとも言えない
童話の世界に溶け込んでしまうようなお地蔵様です
今回の九州では、柳川にも足を伸ばしてみました
柳川を船で・・回遊しました。
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信州にはお地蔵さんがとても多いのですね。
温泉巡りしていたら長野は道祖神も多い気がしますが。これもお地蔵さんの仲間かな??
九州の柳川下りいいですね・・春を見つけられ・・
琴奨菊の出身地なのですね・・盛りあってますね・・
私は柳川下りを 真夏にしました・・
暑かったです・・・春・秋がいいですね・・
お地蔵さんを見てると 和んできます
皆を見守ってくれてるのでしょう
待ちぼうけ・・・可愛いですね
造りから見ると比較的近年に造られた物のようです。
実は、父も石屋さんでしたが、母方の実家も石屋さんでした。
叔父は地蔵さんなどを造る石屋さんでした。
石屋さんと言っても、4タイプの専門に普通分かれます。
灯籠、墓石、仏像、石垣の4種です。これに兄のような芸術家系を
加えると5種、ということになるのでしょうか?
ということで、子供の頃、叔父の家は仏像を造っていて、観音様や
お地蔵さんもよく見ていました。
写真の素材を見ると、叔父が使っていた素材と同じようです。
比較的柔らかくて、細かい彫刻がしやすい素材です。
近くにも仏像石屋さんありましたが、同じ素材でした。
変な懐かしみ方ですが、石の素材に目が止まりました。
自分ではお客様の案内で写真を撮って居ないので 記憶と重ねています
舟の上で聴いた 船頭さんの まちぼうけ まだ耳に残っています
お地蔵様はお寺さんの近くに・・そして道祖神様は
地域の守り神でその管理は地域の住民たちだと
思われます。 その詳しいことは知りませんが昔
田舎暮らしの頃は、道祖神の当番が決まって・・
よく両親と掃除に行ったものです。
このあたりでは、安曇野に多くの道祖神様が
年に二回の祭りをしています。
お寺の金剛様やご本尊様よりも 庶民的で・・
顔つきも 穏やかで・・好きなんですよ。
実はこの数日家に缶詰で仕事していまして・・
外へ出て無いので・・そして今日は一寸出か
けましたが雨・・コチラに帰ってから最新の
写真が無いので・・くどいが・お地蔵様です
明日は 北原白秋を・・と思ってます
石に関るご家系だったのですね・・なのでその方面に
ついて、お兄さんの芸術作品・・あれは素晴しい
ここに出てくるお地蔵様とは比べ物になりません
ここのお地蔵様は、よくは出来ていますがやはり石
hiroべ さんのお兄様のふたりさんにんシリーズの
あの寄り添う二人は写真を見ても石とは思えない
柔らかさ血が通っているのでは・・と、さえ感じられます
お兄様の作品の展示会などはありませんかね
いつか 本物を見てみたいような気もします
やはり石といえどもいろんな世界があって
まだまだ知らないことが沢山ありますね
いろいろと学ばせて頂き、ありがたく感謝です
素晴しいですね、今回は西鉄電車に乗ること
大牟田、柳川、福岡天神での駅スタンプをも
予定していましたので・・西鉄も意外と早くて
快適でした。 柳川の船頭さんは皆さん歌が
上手くて素晴しいのですが・・残念なことに
乗客20人のうち日本人は私を含め3人でした
日本の歌を・・理解できなかったのでしょう
きっといろんな役割があるのでしょう。先人たちは 折に触れお地蔵さんに助けを貰っていたのでしょうね。
柳川・・・北原白秋のふるさと。待ちぼうけも名曲です。
私も川下りを楽しみました。もう10年ぐらい前です。情緒豊かな街ですね。
琴奨菊を育てた豊かな土壌・・です。
懐かしい場所へ連れて行っていただいた気持ちです。
それぞれみんな特徴があります、古いものはやはり
それなりに風格があります。 このお地蔵様は
顔やしぐさが判りやすくて 品のいい顔立ち
写真に撮るには・・絶好の被写体ですが・・
撮る時間帯が・・一寸遅すぎました。
柳川は、佐賀の一番の観光地・・でも殆どの
観光客が、外人・・日本人の団体は殆どなく
外国人に囲まれての舟遊びでした。