今朝は4時45分に家を出ましたが、暗い空で暫く歩いて
小雨が降り始めたので家に引き返してきました。今も小雨
が降り続いています。今日から長月、9月になって本格的
な秋の雰囲気です。台風も心配ですし新型コロナの感染
拡大は高止まりのまままだ収束気配が見えません。
以前に友人から頂いた諸情報の中から、出所がはっきりし
ませんが面白いお話ですので、アップしてみます。
総取り?譲り合い?村を開拓するゲームから学ぶ 日本人と
外国人の考え方、交渉術の違いが興味深い「日本は特殊」
結局、われわれはこれを韓国相手にやっちゃったんだよね
本来なら譲るべきでなかった相手にうっかり譲ってしまっ
たものだから、今八方塞がりです。同じことをロシアに対
しても北朝鮮に対してもやらかした。
ただの限定的な一例に過ぎないけど
日本人と外国人の考え方・交渉術の違いについてのお話
大昔にやった村開拓ゲームの話なんだけど、たまたま知
らない外人とすぐ隣に村を作っちゃったのね・・で、そ
の外人とは同じ同盟に所属していないから、基本的にい
つでも攻撃できる敵同士なの
すぐ隣に敵がいると何がまずいかというと、まずお互い
が戦うと近いからものすごく泥沼になる(お互い寝てる
間に大損害を喰らうかもしれない)
あと、マップに配置されているブースト施設(取ると収入
が上がる)の取り合いになる
なので近くには味方がいるほうが望ましく、隣に敵がい
るとかは最悪の状況。そこで、相手からこう交渉された
「この近隣にはお前とかぶってるブースト施設が2個ある
俺はこれを両方欲しい」って。
その時点で大きな力の差は無かったから当然「いやそれ
は不公平だ。1個ずつ分けよう」って返したんだが、相手
はどうにも納得しない。
ここで自分が突っ張るとお互いの同盟の関係が悪くなって
自分の同盟に迷惑がかかるから、まわりの同盟員の指示
のもと、しぶしぶ譲って「じゃああなたがブースト施設2個
取っていいよそのかわり平和にしよう」ってなったわけだ
ところがその後にとんでもない事が起こった
あろうことかその隣人は「やっぱお前が隣にいるだけで邪魔
だわ。お前他の土地に引っ越してくれん?じゃないと戦争
するわ」と恫喝してきた
これはさすがにありえない要求で、日本人同盟員はこれに
対して全員ブチギレもうこんなやつと共存は絶対無理!っ
てことで当然後先考えずに戦争に突き進んだ
この流れ、日本の常識だったらごく一般的で仕方ない流れ
に思えるだろうし、相手が極めて強欲で失礼だったから引
き起こされたトラブルで100%間違いないだろう。
でも外国人は違った。我々の同盟に所属している外国人で
さえ、必ずしも我々に同意しなかった。
「お前相手の言いなりでブースト施設を譲ったんだろ?そ
の時点で相手からしたらお前は弱いって思われたんだよ。
こいつは弱いからゴリ押しすればもっと過激な要求も呑む
だろうって思ってさらに要求するのは当たり前。向こう
からしたらお前が突然逆切れしたのが意味わからないと
思うよ」味方である外国人にこれを言われて、まあ全く
同意はしなかったんだけど、ここまで価値観が違うのか
とハッとした
我々はこの状況だとまず「2個被ってるなら1個ずつ分け
て仲良くしよう」って考えてしまうけど彼らは”強い方が
総取りして相手のケツの毛までむしるのが当然”と心の底
から考えていたわけだ。つまり我々が初動をミスったわけ
で我々が本来しなければいけなかったことは、「最初の
時点で強気な要求をして簡単には引かないこと、そして
自分を強く見せること」この2つだったのだ
お互い引かなきゃすぐ戦争になるじゃんと思いがちだが、
案外そうでもないらしいのだ、相手からすると戦争をする
動機は「勝てそうだから、弱いやつを排除したいから」
であって同じくらいの強さの険悪な隣人と牽制しあって
いても、そう簡単に引き金は引いてこないのだ
だから実際こっちが逆切れして戦争を仕掛けた後、はじ
めて相手はほんの少しだけ譲歩しようとしてきた、まあ
時すでに遅しだったけど、向こうからしたら「なんで
強いはずの我々に噛みついてくるんだ?クレイジー!」
という事だったんだろう
日本人は理解不能と思われたに違いない。という、
ゲームの世界で起こった話ではあるのだけれど
現実でもこれと同じことが言えるのではないか
今日本がウクライナのように侵略されていないのは
「日本が攻めづらい場所にあって、それなりに強いと
思われてるから」という事に尽きるのではないかと思った
(もちろんバックのアメリカの力も超絶重要ね)
というお話でしたが・・今の日本外交をうまくとらえて
たとえ話で日本の弱みを上手く表現している、作者が
不明なので、作者の方に無許可掲載をお詫びします。
今日は又昼から夕方の集まりが重なります。我が町の
防災訓練は、再来週です。時間がありませんので
本日のコメントはお休みさせていただきます。
小雨が降り始めたので家に引き返してきました。今も小雨
が降り続いています。今日から長月、9月になって本格的
な秋の雰囲気です。台風も心配ですし新型コロナの感染
拡大は高止まりのまままだ収束気配が見えません。
以前に友人から頂いた諸情報の中から、出所がはっきりし
ませんが面白いお話ですので、アップしてみます。
総取り?譲り合い?村を開拓するゲームから学ぶ 日本人と
外国人の考え方、交渉術の違いが興味深い「日本は特殊」
結局、われわれはこれを韓国相手にやっちゃったんだよね
本来なら譲るべきでなかった相手にうっかり譲ってしまっ
たものだから、今八方塞がりです。同じことをロシアに対
しても北朝鮮に対してもやらかした。
ただの限定的な一例に過ぎないけど
日本人と外国人の考え方・交渉術の違いについてのお話
大昔にやった村開拓ゲームの話なんだけど、たまたま知
らない外人とすぐ隣に村を作っちゃったのね・・で、そ
の外人とは同じ同盟に所属していないから、基本的にい
つでも攻撃できる敵同士なの
すぐ隣に敵がいると何がまずいかというと、まずお互い
が戦うと近いからものすごく泥沼になる(お互い寝てる
間に大損害を喰らうかもしれない)
あと、マップに配置されているブースト施設(取ると収入
が上がる)の取り合いになる
なので近くには味方がいるほうが望ましく、隣に敵がい
るとかは最悪の状況。そこで、相手からこう交渉された
「この近隣にはお前とかぶってるブースト施設が2個ある
俺はこれを両方欲しい」って。
その時点で大きな力の差は無かったから当然「いやそれ
は不公平だ。1個ずつ分けよう」って返したんだが、相手
はどうにも納得しない。
ここで自分が突っ張るとお互いの同盟の関係が悪くなって
自分の同盟に迷惑がかかるから、まわりの同盟員の指示
のもと、しぶしぶ譲って「じゃああなたがブースト施設2個
取っていいよそのかわり平和にしよう」ってなったわけだ
ところがその後にとんでもない事が起こった
あろうことかその隣人は「やっぱお前が隣にいるだけで邪魔
だわ。お前他の土地に引っ越してくれん?じゃないと戦争
するわ」と恫喝してきた
これはさすがにありえない要求で、日本人同盟員はこれに
対して全員ブチギレもうこんなやつと共存は絶対無理!っ
てことで当然後先考えずに戦争に突き進んだ
この流れ、日本の常識だったらごく一般的で仕方ない流れ
に思えるだろうし、相手が極めて強欲で失礼だったから引
き起こされたトラブルで100%間違いないだろう。
でも外国人は違った。我々の同盟に所属している外国人で
さえ、必ずしも我々に同意しなかった。
「お前相手の言いなりでブースト施設を譲ったんだろ?そ
の時点で相手からしたらお前は弱いって思われたんだよ。
こいつは弱いからゴリ押しすればもっと過激な要求も呑む
だろうって思ってさらに要求するのは当たり前。向こう
からしたらお前が突然逆切れしたのが意味わからないと
思うよ」味方である外国人にこれを言われて、まあ全く
同意はしなかったんだけど、ここまで価値観が違うのか
とハッとした
我々はこの状況だとまず「2個被ってるなら1個ずつ分け
て仲良くしよう」って考えてしまうけど彼らは”強い方が
総取りして相手のケツの毛までむしるのが当然”と心の底
から考えていたわけだ。つまり我々が初動をミスったわけ
で我々が本来しなければいけなかったことは、「最初の
時点で強気な要求をして簡単には引かないこと、そして
自分を強く見せること」この2つだったのだ
お互い引かなきゃすぐ戦争になるじゃんと思いがちだが、
案外そうでもないらしいのだ、相手からすると戦争をする
動機は「勝てそうだから、弱いやつを排除したいから」
であって同じくらいの強さの険悪な隣人と牽制しあって
いても、そう簡単に引き金は引いてこないのだ
だから実際こっちが逆切れして戦争を仕掛けた後、はじ
めて相手はほんの少しだけ譲歩しようとしてきた、まあ
時すでに遅しだったけど、向こうからしたら「なんで
強いはずの我々に噛みついてくるんだ?クレイジー!」
という事だったんだろう
日本人は理解不能と思われたに違いない。という、
ゲームの世界で起こった話ではあるのだけれど
現実でもこれと同じことが言えるのではないか
今日本がウクライナのように侵略されていないのは
「日本が攻めづらい場所にあって、それなりに強いと
思われてるから」という事に尽きるのではないかと思った
(もちろんバックのアメリカの力も超絶重要ね)
というお話でしたが・・今の日本外交をうまくとらえて
たとえ話で日本の弱みを上手く表現している、作者が
不明なので、作者の方に無許可掲載をお詫びします。
今日は又昼から夕方の集まりが重なります。我が町の
防災訓練は、再来週です。時間がありませんので
本日のコメントはお休みさせていただきます。