今朝の信州朝から気温が20度、朝5時7分に日の出を見
ることが出来ましたが、10分くらいで雲間に消えてし
まいました。気温は高かったのですが、南からの風が
心地よく汗を抑えてくれました。
26日の月曜日は、先日の沖縄県に続いて鹿児島県・奄
美地方が梅雨明けしました。平年より3日早く、昨年
より4日遅い梅雨明けとの事です。本州の梅雨明けは
より4日遅い梅雨明けとの事です。本州の梅雨明けは
昨年の近畿地方と東海地方の梅雨明けは7月23日で
関東甲信越地方も同じ7月23日でした。
まだまだ梅雨空が続く昨今ですがその梅雨空の中でも
今日は、「雨の特異日」雨の降る確率の高い日。との
事です 6月25日~7月2日ごろは1年のうちで最も雨の降
る確率が高い時期で、その中でも6月28日の確率は東京
でも53%と大変高く、雨の特異日とされているようです
昨日の雨は、午前中で止んで、今日も午後からまた雨の
予報です。我が家の乾燥機が大活躍です。
そして
今日は、貿易記念日とのことです、1859年5月28日、時
の徳川幕府がアメリカ、イギリス、フランス、ロシア、
オランダの5カ国との間に結んだ友好通商条約に基づき
横浜、長崎、函館の各港で自由貿易の開始を布告した。
これを記念して、日付を太陽暦に換算した、6月28日を
貿易記念日と1963年(昭和38年)に制定との事です。
徳川時代は、徳川家の海外貿易独占することで、他の
諸藩が貿易による利潤で、藩が潤い勢力増大するのを
警戒した、家康の性格を反映した閉鎖的政策。バテレ
ン追放(キリシタン禁制)も彼らとキリシタン大名の
関係で、海外貿易による利潤が生じることを警戒した
徳川家の政策だったともいわれている。さて、家康と
貿易に関して登場するのが朱印船である。当初は、こ
の朱印船も多くの商人及び西国大名などに授けられて
いましたが、幕府権力が確立されるにいたり、次第に
一部有力商人に限定されるようになった。茶屋四郎次
郎、末吉孫左衛門、門倉了以など豪商たちが生み出す
貿易での膨大な利潤を徳川幕府と分け合った。この後
ますます鎖国制度は厳禁になり、日本人の海外渡航の
道は閉ざされた。1604年に正式にスタートした朱印船
貿易は、1635年で終了。完全鎖国は1639年と言われて
います。以前は、朱印状を持っていれば海外に行けま
したが、1640年以降は「奉書」という新しい免許が無
いと海外との交流は出来ないことになりました。
この結果、キリシタンも、朱印船ルートで日本に潜入
出来なくなりました。その朱印船について、幕府は、
貿易相手国をキリスト教の売り込みをしない国だけに
限定し当時は、オランダ、中国、朝鮮、琉球という相
手国に限定し以後は、長崎県の出島で貿易をしていた、
オランダの東インド会社に取って代わられたということ
になったのが1859年5月28日新暦では1859年の6月29日
に徳川幕府が、アメリカ、イギリス、フランス、ロシア、
オランダの5カ国との間に結んだ友好通商条約を結んで
日本の明治維新になっていきます、今から164年前の事
です。考えてみますと、そんな大昔の事でもないですね
10日ほど前の信州の花たちです
天気予報の雨雲の動きでも、微妙に雨雲が避けて通ります。
でも全体的に降る時はご一緒させていただいております。
天気予報は東京と千葉を足して2で割るとほゞ当たります。
この雨、都会の水がめとなる近隣山間部にとっても貴重
な雨です。雨ごいするような梅雨でなくてよかったのですが
それにしても、鬱陶しい梅雨です。
こんにちは!
桑が実をつけましたね。
こちらも桑の実がたわわに
実っています。
食べたら美味しいんですよね😋