日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

子供の人口について

2015年05月09日 06時10分07秒 | 日記
今朝も雨の大分です、雨の日は外遊びが出来ないので
プールか美術館か図書館か、デパートめぐりか?????
「こどもの日」に合わせて総務省が発表した4月1日
現在の15歳未満の子供の推計人口は、前年より16
万人少ない1617万人となっていました。
1982年から34年連続の減少であり、比較可能な50年以
降の統計で過去最少を更新。総人口に占める子供の
割合も0.1ポイント低下の12.7%と41年連続で低下
です。都道府県別の子供の割合は、トップの沖縄県が
17.5%、滋賀県が14.6%、佐賀県が14.2%でベスト3
最低だったのは、秋田県の10.8%、次いで東京都の
11.3%、北海道の11.5%となっています。
ちなみに、昭和25年(1950年)は子供の数が2943万人で
総人口に占める割合は35.4%。65歳以上の人口は411
万人で4.9%でしたが現在は65歳以上の人口が3349万
人と劇的に増加、その割合は26.4%となっています。
尚、人口4000万人以上の主要国の子供の割合と比べ
ますと、米国は19.3%、英国17.6%、中国16.5%、
韓国14.3%、ドイツ13.1%となっており、日本の12.7
%はそれを下回る最低水準となっているとのことです
子供の数が少なく高齢者の数が多く・・いつも問題と
なりますが・・これといった具体策もなく、予算も
行政もいつものまま・・子供がこれだけ減っても・・
文○省の人員は・・まったく変わらずに何ら不思議
とも思えない国に住んでいます。

先月新しく改装した・・新大分駅周辺



























コメント (8)
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