お堀端を歩く（３）

もう少したつとここは大変忙しくなります。



ここを歩いた訳は、いちばん記憶を確かめたかった地点があったからです。それがここです。
昭和２１年か２２年の冬。この当たりに信じられないでしょうが、国会議事堂に向かって左側に教会が
建っていました。ここの前を走っている都電の車中から見た覚えがあるんです。そして
当時の進駐軍の家族だと思いますが、数台の乗用車から赤や青の原色のコートを着た婦人と子供達が降りてきて
教会に向かって歩いている、まるで自分達とは別世界のシーンを見た記憶がある。
赤や青の原色の衣装なんてありえなかったし、ましてや車で来ているなんて。今でも残る強烈な記憶です。
きっと教会を見覚えのある人は居られるかと思いますが、自分の記憶違いかな？

お堀端を歩く（２）

　お堀に沿ってさらに歩きます


　国立劇場と最高裁判所。その昔、カマボコ型の進駐軍の兵舎が立ち並んでいたところ。


　三宅坂下の彫像


　彫像の裏側にこのようの文字盤が、日本電報通信社とは今の電通のこと。





　歩いてみないと判りませんね、こんな掲示板が。上から覗いても草が生い茂っていて、井戸は見えません。

お堀端を歩く（１）

東京でいちばん景色の良いところ。
半蔵門から三宅坂、桜田門を経て日比谷交差点までの景観が一番の見所でしょう。
昔は都電、月給を貰うようになるとタクシーや、車で走り抜けていました。
考えてみると、歩いた記憶がありません。　そこで歩きました。

新宿通りの方から皇居半蔵門をのぞむ。






お堀を左手に眺めながらずーっと、ゆるやかな坂道を下ります。



ここは四季を通じて景色が楽しめるところです。

横河武蔵野アトラスターズ 練習

　オープン攻撃の練習？



　スクラム＆アタック？


　　　　　　　　　　　頑張れアトラスターズ！！

井の頭・彫刻園（１１）

　＜青嵐＞


　＜唄う少女＞


　＜日蓮＞

横河武蔵野アトラスターズ 第１節 対近鉄

　２００８年９月６日　初戦の対戦相手の近鉄選手とともに華やかに入場


　先発メンバーの発表


　試合開始！キックオフのシーン


　２００８年記念すべき前半戦、初得点の場面　敵の追走をかわし突進するフィフィタ選手


　トライ！！


　フィフィタ選手満面の笑み


　コンバージョン成功


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　喜び爆発の応援席　さぁ追撃だ


　後半戦の見事なトライシーン　敵の蹴ったボールをチャージ


　ボールを持ってゴールへ飛び込んだ小池選手！


　ベンチも応援団も大喜び


　クールな小池選手の横顔　つぎも頼みますよ

井の頭・彫刻園（１０）

　＜伊東ドン・マンショ＞

　＜婦人解放と少女＞


　＜笑う少女＞

井の頭・彫刻園（９）

　＜平和への出発＞


　＜暁の女神＞


　＜無限ー夏の星座＞


　＜御木本幸吉翁立像＞

横河武蔵野アトラスターズ

トップリーグ開幕す、新加入のチーム名が燦然と輝いていました。　



　　　　　ビデオからの写真のため画質不良です。ご容赦。


三洋電機田中選手のトライシーン。アトラスターズはどなたになるのかな？バックス陣の華麗なステップが見たい。

そろそろ終りの夏雲

つい最近まで寝苦しかった夜も虫の声が聞こえ始めると、
どうやら秋近しの感があります。早くも１年の三分の二が過ぎています。
終焉が近い夏雲のショットです。もうすぐ横に掃いたような雲になります。