写真日誌

気ままなフォトスケッチです。

浜名湖 館山寺温泉バスツアー (5) 可睡斎(かすいさい)

2008年04月08日 | 旅行
 なんと読むのか判りませんでした。
可睡斎とは袋井市にある600年前(室町時代初期)に開設された曹洞宗寺院の名称。
その由来は、徳川家康が、幼い頃武田信玄の軍から逃れ、のちに父と共に匿われた礼に訪れた際、
席上で居眠りをする仙麟等膳和尚(第11代)を見た家康は
「和尚我を見ること愛児の如し。故に安心して眠る。われその親密の情を喜ぶ、和尚 、眠るべし」
と言い、以来和尚が「可睡和尚」と呼ばれたことから、いつしか本来東陽軒であった寺の名も可睡斎となった。
というお話です。 (寺院パンフによる)



寺院への入り口。



寺院山門。



可睡斎へ登る急階段。



これを登ると更にもうひとつ階段がある。



登りきった所に総本殿のひときわ目につくゴールドの額。ここで拝礼。



帰途、東富士五湖道路の矢村P・Aから前夜の降雪で白くなった山々を見る。



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2 コメント

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橋とお寺 (中島夫婦)
2008-04-08 15:26:16
「世界一の木造歩道橋」、シンプルで素敵ですね~。
「橋」大好き人間としましては、とても興味があります。

そして「可睡斎(かすいさい)」というお寺。
きらびやかでなく、これもまた興味深いお寺ですね~。

浜名湖へ行ってみたくなりました。
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Unknown (LEFTY)
2008-04-08 16:24:09

木造の橋は観光用で、欄干は低いし、夜間の照明も
ありません。
最近こんなの見たことないので懐かしい気すら
おぼえました。

浜名湖は水が綺麗でした。
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