ちゃりだー イノー

アマチュアレーサーです

あめ

2006-06-15 21:51:27 | 日記
とうとう梅雨らしくなってしまいました。
これから、あめ、あめ、あめ、と嫌な季節。

風邪も引きやすいし、晴れが少ないからストレスも溜まる。
練習も思ったようにはいかないし、走ってるとき路面をしっかり見ないと転けるし。

今年は、それなりに用意してるから走るつもりですが、でもねーという感じ。
梅雨なんてさっさと行ってしまえ

たまには

2006-06-14 21:32:05 | 日記
まじめな記事です。
最近は自転車のパーツはすごい事になっている。
なんてったってカーボンが普通。アルミは古いのか?と思う位。
アルミでも7000系も普通だし、スカンジウム(ロケット弾の頭に使われる)とか、マグネシウムとかね。
アルミも疲労に強い素材が出たり、しかも軽くなってるし。本当にすごい。

カーボンは繊維の方向とか、積層の仕方とかで剛性の方向、振動減衰の状態とかを調整できるらしい。
そして、EASTONはじぶんが使っているカーボンパーツだが、これがまたすごいのよ。
なんて行ったて、カーボンナノチューブ使っちゃてるからね。
詳しいやつに聞いたら、エポキシ樹脂かなんかに添加してるらしい。まだ、これで物は作れないらしい。
でも、樹脂での剛性の低下を防ぐ事が出来るから有効だって。

なんか、NASAの技術とか、フェラーリと技術提携とか、カーボンナノチューブとか、自転車は車とかに比べればかかる荷重が明らかに小さいから冒険と言うか、新しい技術は入れやすい。

今は、ステム、ピラー、ハンドル、ホイールがイーストンのフルカーボン。しかも、フレームはデダのカーボン。火事にあったら自転車の形は残らないな・・・

ステムは、今年から使い始めたけど、固くて良いね。コラムとのわりこが入ってるとこはネジで締めると、「おー弾性変形してるよー」とか一人で関心。
このステムは、完全にフルカーボンでアルミにカーボン巻いたりではない。ので軽いし、固い。でも、パキパキ感は無い。
しかも、ナット部分は交換も出来るような構造で、しかも、強い荷重に耐えられる構造をしている。

ステムって実はハンドルから唯一自転車につながってる部分だから、結構重要だったりする。弱いと剛性が足りなくてカーブとか、ダンシング、ブレーキの時に、ヘッドが緩んでるのか?と思う時もある。
結構重要なんですな。長く使うのも危険かな?

このステムはいいね。さすがに、サイクリングとかには高いから遠慮するけど、レースにはいい。
これからちょくちょく自分の使ってるパーツとか紹介します。
リクエストがあるなら、言ってください。

スタイル

2006-06-12 21:31:28 | 日記
最近自分のスタイルについて日々考える事が多い。
別に足が長い方が良いとか、鼻が高い方が良いとかじゃなくて

自分の自転車の走りについてです。
これまで、自分は体重があるから平地だなと思っていたけど、完全な平坦は苦手とわかった。
アップダウンがあり下りも楽しめる楽しいコースで力を発揮できる事がわかった。
実際、修善寺とか群馬とかは最近成績が良い。あまり苦手意識もない。

でも、今年は登りの苦手意識が少しはなくなったが、そうなるとそこでの力の無さが目についてしまう。
今回の栂池も、自分で勝手にライバルと考えている中村とかは登りが今年は特に強い。
増田もびっくりした。

登りが強くなれば、その分自分の得意分野が光ると思う。
自分のスタイルは変えられないと言うか、これからクライマーにはならんしね。
でも、登れないと勝負所にも行けない。なのでこれから登りの強化も長いスパンで実践して行かないと。

自分のスタイル
アップダウンでは危険重要人物。
登りでついてこられたら、最後は怖い選手。

やっぱり目標は飯島さんですな。
これからもお願いします。こんなところからですが(笑)

つがいけ

2006-06-11 23:23:42 | レース
ヒルクライムっちゅう苦手種目に参加してきました。
ぶっちゃけかなわない事はわかってました。でも、チームの状況を考えると頑張る必要はあるし、個人的にも頑張る必要があります。

午前と午後の2本のタイムの合計で争いますが、2回目は一人づつ走るので苦手です。争う相手は時間だし。
結果としては一本目24位と奇跡のような順位で上がりました。
しかし、二本目は見事に撃沈しました。総合では32位とコメントしようがない微妙な結果です。

今回感じた事は、坂も登れんと困るね。という事です。
実際ミヤタの中村とか増田とかは登れるし、別に平地が苦手な感じではないしね。
自分もこのくらいの登坂力は兼ね備えないと、と思いました。

でも、軽快には登れるスタイルではないので筋力をつけてゴリゴリ登る系です。
体重も関係するかな?体脂肪10%だしヤバいね。
しかも、適正体重よりも5キロ近くオーバーだし。

運動選手じゃなかったら、10%の人間に体重を落とせとは酷ですよね。
自転車選手はここからが勝負ですが。

もともと細い選手っていいよな・・・なっ

労働基準法

2006-06-09 11:19:24 | 練習
別に愚痴じゃないですけど、昨日はこれを反してしまった。

またもやBS練習に行き、白石峠を定峰側から登ったが、途中合流の方がめっちゃペースを上げかなりハイペースで登った。
頂上でまだ23が余ってたし・・・

そこで、若い連中は(ワタクシ モ ワカイガ)帰宅。しかし、田代さんは今日はこれから本番らしい。
しかし、このハイペースで気持ちが萎えそうでした。

そのとき、同行していた藤野監督が「生け贄が必要じゃないか?」と
それと同時に「じゃっ飯野行こうか!」と、生け贄になりました。
話を聞くと、どう考えても200キロは軽く超す。どうにか話をつけて田代さんが荒川下流まで来てくれる事で了承。

江南(深谷市ってどこじゃ!)というところに行き、大一杯200円の激安セルフうどんを食し。もう一回定峰へ。
しかし、1回目のような切れは全くなく、速度も10キロ以上低い。あれは幻か?
なんとかギリギリで登りきって帰宅路へ。向かい風が・・・き、きつい

田代さんに2倍くらい引いてもらい秋が瀬公園までたどり着き、途中は平地で30キロ切ってたな
家に着いた。距離は239キロ。アベレージ30.2km/h、帰宅時間5時。

労働時間9時間!

もう何もするきなくて、ただただぼーっとしてました。
レポートも、発表資料も作らず。

で、今焦ってます。家に引きこもってセコセコ書いてます。ブログ!?ってダメじゃん
さっ始めるか

頭に血が

2006-06-06 18:55:18 | 練習
行かないと、視界がチラチラ、映像もコマ送りみたいになりまっせ

きょうは時間が無いので、近いところで峠のリピート。
心拍が175から180くらいが最後の1キロくらいで現れた。

峠の頂上が、上りきってからもう一回ピシッと上りなおすのですが、その下りでマジ危険を感じた。

普通ではなんでもないけど、頭の血液量が少ないのか視界がやばくて怖かった。
見てるけど、頭で処理しきれない感じ?

2回やったけど2回ともビビリますた。

いい感じで上れたかな?

実に

2006-06-05 23:09:25 | 日記
忙しい。と感じてる昨今です。
5月の中旬からステージレースが続き、6月もすべての週末はレース。
しかも、福井・栂池(白馬の先)・広島しかも2週連続。で6月はおわり
7月も福島・長野。さらには学会の原稿提出と学生らしい悩みも・・・

とにかく、レースは成績出さなくてはならんし、学校もデータ出さなくてはいけないし。
一日倍くらいの時間が欲しい。

体の無駄な脂肪も落として行かなくてはならんが、
毎日の無駄な時間も落として効率良く動かないと。

週末は福井でイベントに行ってきたけど、移動が6時間くらいなら
「そんなに遠くない」と感じてしまう、異常事態
そんな時が一番、じっくり考えられる時でもあるが・・・今後とか学校とかレポートとか

福井は良かった。永平寺少しだったけど観光みたいな事で来てよかった。
普段はマジで、どこ行ってもコンビニとトイレの位置くらいしか知らんし・・・
この二つは自信あったりして アー悲し。

さー今週からダイエット。