ちゃりだー イノー

アマチュアレーサーです

ぬおぉ~

2006-06-30 12:20:34 | 日記
今学校です。

前刷りかいてます。なんとか終わりそうですが、まだのっける実験がまだ。
これからです。

出来立てホヤホヤをのっけます。
それでいいんか?

さっさと終わらせてほっとしたいよ。
がむばれオレ。

やべやべっ

2006-06-28 11:29:57 | 日記
昨日急遽、来週の3日からインドネシアでのレースに行くことになった。
しかも、真理さんの代わり。

その時点で、ビビリ気味。

それ以上に、学校の予定が一気にすべて3日近く早まった。
学会の前刷りを今週までに、実験も行わないと!

やべぇ、終わるかな?終わらせないといけないんだけど。

何もって行くのかとか。

全然分からんです!教えてちょ

メンバーは、
飯島さん、田代さん、長沼(BS)
柿沼さん(ミヤタ)
真鍋さん(ニッポ)
飯野(ラバネロ)
です。

んーすごいメンバーだ。
死ぬ気でアシストしないと。経験、経験

今週は、身体をリフレッシュして、事を終わらせよう。

全日本選手権

2006-06-26 22:08:07 | レース
年間で選手が一番調子を合わせて、狙ってくるレース。
日本一を決めるレース。

でも、自分ははっきり言って年頭の計画では、ここまで持たないと考えていた。
皆がまだ調子がバラバラの春先に成績を出す。これが当初の目的。

これは計画通りに行った。
そしたら、やっぱり全日本も頑張りたくなってきた。どこまで通用するのか気になった。
しかし、やはり体は6月に入って疲れて、思うように練習も出来なく焦りだけが先走りした。

先週も思ったようなレースが出来なかった。
とにかく少しでも体調が良くなるように努めて挑んだ。

レース朝は雨。暑いよりはマシかな。
あまりアップも出来ずにスタートライン。「俺なら出来る。俺なら出来る。」と言い聞かせてスタート

体はまだバラバラの動きをしている。しっくり来ない。
登りもつらいし、平地も中切れを起こす始末。

でも、3周位したら逃げも出来て一段落した。そのとき体で何かが変わった。
急に楽になって、しっくり来た。一個一個動作を確かめるように走り、思い出した。
周りの走りに惑わされないように、自分のスタイルで走った。

ヤフーや愛三の揺さぶりで集団も20人くらいになった。
ここからが勝負でもまだ先は長い。

細かいアタックはあるが、つらいが切れる感じではない。
うまく周りを使いつつ走った。

残り5周くらいか、別府が一人で行って、大内さんが追ったが戻ってきた。
追いついたらしい。
すべてのチームが後手に回った。

その後の周回に、野寺さん、狩野さん、晋一さん、都貴さん、真理さん、田代さんの逃げにのてしまった。
この時は頂上の坂でのアタック。かなり切れが良かった。少し切れたが追いついた。
自分でもびっくり。
すぐ思ったのは、これで切れたらいつもと同じ。ゴールまでくっついてやる。

この逃げは完全に後ろを引き離し、一気に一桁ゴールの可能性が出来る集団になった。
ここでとにかく落ち着いて走る事を心がけた。

ラスト。
先頭とは残り5キロくらいで30秒。そして野寺さんと晋一さんのアタックがあった。
付いて行けなかった。わかってはいるが、体が動かない。足が動かない。
でもあきらめない。
同じように遅れてしまった真理さんと頂上の坂に来たが、ここで真理さんは加速して追いついてしまった。
またしても遅れた。
少し気持ちが切れかけて一気に足がつりそうになった。
なんとか耐えて登りきったが、もう前は遥か彼方。

でも、平地なら、牽制したらと思いめい一杯踏んで走った。

ゴール前の坂で前が見えた。
約30mくらいか、その間には報道関係の車両。
これが先頭との差。
もがいたつもりだが、全然進まずそのまま単独での7位。
集団に追いつく事が出来れば・・・でも「たられば」ない。

ゴール後。
一気に涙が出てきた。悔しかった。
目の前で勝負しているのをただ見るだけ。
勝負をしての7位なら納得はするが、そこに行けなかったのが悔しかった。

レース後多くの選手が「頑張ったな」と言ってくれた。
うれしかったが、まだこれから。
次は「おめでとう」を言ってもらう。

さすがに、リザルト見ると「すげぇ」と思った。
やっぱりレースは楽しい。
ここが自分の一番好きな場所だと実感した。

雨の中応援していただいたすべての方へ
そして、離れたとこから応援していただいたすべての方へ
ありがとうございます。

楽しかったですか?楽しかったら非常にうれしいです。
これからも応援お願いします。



早く勝利であだ名の「イノクロフ」にVを付けたい!

朝起きて

2006-06-26 11:02:33 | 日記
昨日のレースの壮絶さが身体で感じている状態です。

まず、4時くらいに目が覚め、そこからはウトウトしている状態で熟睡はできません。体中が回復に努めて動いている感じ。

そして、昨日の雨で悪いものをお腹一杯飲んだのか?お腹が重い。

首も痛い。

6時半には起きなくてはいけなかったので、起きて軽くストレッチ。
身体はかなり硬いが、伸ばせば血液がグワッと流れる感じで悪くは無い。

落ち着いてレース展開を思い返していないので、まだ本当の悔しさはこみ上げてません。
レース後は、目の前でゴールスプリントが行われ、それに追いつけず、悔しさと、でも結果を残せたことのうれしさと、驚きと、疲れと、もうなんだか訳の分からない感情でした。

これからは、この結果を背負ってレースに挑むということは、まぐれと思われない走りが要求されるし、思われたくない。
また今日から次のレースが始まります。

またレースが面白くなってきた。だって、自分を皆が警戒するかもしれないんですよ!通行人Aから隣の住人(飯野)になったかな?

心地よい疲れです。

よし、練習だ!LSDだ!白くまへ!

さてと

2006-06-23 21:42:40 | 日記
週末は全日本。
国内で一番評価されるレース。逆を言えば怖いレースともなる。
皆が見ている。

ここで一発出来れば、自信と結果とその後が待っているはず。
頑張るのは当たり前。
完全燃焼できるように。
そう、去年のジャパンカップの時のように。

体をリラックスさせ、もうレースの事しか考えないようにする。
生意気にも、ガッツポーズをするシーン。

ここに初めて来られた方へ
スミタ・ラバネロ・パールイズミの飯野嘉則といいます。
今は学生と選手を二足のわらじでやってます。
やっと今年から実業団でも上位に入る事が出来始めたヒヨッコです。
逃げてなんぼ、というレースをしています。
ぜひぜひレースなどではヤジならぬ応援よろしくお願いします。

学生は

2006-06-22 21:02:06 | 日記
学生は、文学が本領ですが今の自分は学生でありながら自転車選手である。
そのために、座っている事が多い。これがつらい。足がむくむし、疲れる。

しかも、突如として忙しくなる事もある。きょうも午前で帰ろうと朝早くから行ったが、うまく事が進まず結局7時帰宅。
9時間近く座っていた。それもしょうがない学生なんだから。

でも、そんなときふと「あーこれがプロなら自転車だけ考えられるから調整しやすいんだろうな」と思う。
プロはプロで苦労はあるが・・・
結局は無い物ねだりか。

自分なりにはうまく力を抜いて両立していると思っているが、最近はかなり自転車のウェイトが大きくなってきた。
そうなると学校がうまく回らない。それはそれでストレスになる。

56さんの日記にも書いてあったが、集中しか無い。
これしか無い。

ぐちぐち書いたけど。なんか自分の弱さが際立ってきたのでやめます。

それにしても今日は乗りたかった。
次は最近の自分の意識の変化についてでも書くか?

あり

2006-06-21 21:08:54 | 練習
午後から練習に行きました。
途中のコンビニでアリの行列を見た。ふと思ったけど、みんな同じ方向に行ってるけど、帰るのみでえさをとりに行く方はいないのか?
かなり長い列だった。久しぶりに見たが、まじまじと見ると気持ち悪いな。

今日はじかんが時間だったので、とにかく出来るだけ乗るのみ。なんだか皆から疲れてるね~。と言われ実際疲れているので練習もまともにできなくてイライラした日々が続いていた。
でも今日は、最近では結構ましな感じで走れた。体の中から少しだが力が溢れ出してくる感じがあった。
コースも好きなコースを取り入れ気分も上がった。なにより風が思った以上に気を利かせてくれて、常に緩い向かい風か、追い風。行きも35~8キロ位で巡航。帰りは40キロ近かった。
生協の車の後ろでカーペーサーしたら62キロまで出た。滅多にやらないが(自分ではトラックは危険だと思ってるから)たまには良いかな。

後はまだ体の芯にのこる疲れが無くなれば、全日本もそれなりにいけると思う。距離には不安はあるが、残り5周くらいから周回板を見れば何とかなる!?

気持ちをリラックスして、日曜に備えよう。

地獄

2006-06-18 21:59:21 | レース
レースも地獄でしたが、気温も29度で地獄。
西実ロードでした。調子がまだ戻っていなくどうなるか?という感じでのレースでした。
序盤から動きは激しく、登りの切れは全く無いながらも反応はしてましたが、やはり途中で切れました。
決定的と思われる逃げに反応しましたが、登りの途中で切れ、蛇行しました。
こりゃダメか?今日。
と、あきらめましたが、調子が悪いなら、悪いなりの走りがあるので、次の周に追い集団が発生し前に上がってきたところで見えたので、思い切って一人でおいました。
追いつきましたが、この集団がまた強烈な引きっぷりでいつでも千切れそうでした。
2周は我慢しましたが、千切れてしまいました。とにかく登りが自分でもびっくりするくらい登れなかった。

その後は後ろから来た小集団で2周くらいしたら、元気な選手が抜け出し、残ったエンプティーメンバーはその後さらに後ろ吸収。

ラストはバラバラでゴール。35位。
がっかりです。苦手なコースプロフィールでないので・・・

頑張ったとは思いますが、頑張っただけではダメですからね。
言い訳は何とでも出来ますので。

途中は心拍常に170は超えてたような、ちらっと見ると170とかそれ以上。
最後なんか、心拍が出なくなっていた。これって振り切れたの?

優勝はBSの畑中。20歳です。
若い力がとうとう30代を食い始めました。自分もそれに続いて行かないとな!