ランニングといえば肩甲骨といわれるくらい、認知度が高まってはきているのですが、実は大きな落とし穴があります。そのまま知らないのでは、非常にもったいないので、正しく理解して、しっかりと腕振りをマスターして頂けたらというお話です。ご興味がありましたら、ぜひ読み進めてみてください。
確かに、トップランナーたちを注意深く観察してみると、肩甲骨がよく引けています。おそらく、それで肩甲骨を引いた方が良いという流れになったのかもしれません。
しかし、いつも私がお話ししているのは「見た目と感覚が違うから、見た目をイメージしてフォームを作らない方が良い」ということです。そこで今一度、腕振りは何のためか、肩甲骨を引くと何が良いのかを考えてみるのが良いでしょう。
つづく
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