やたろうの屈折劇場

やたろうはねこです。まったりゆっくりがモットーです。

暗黙の抵抗活動

2007年05月14日 11時20分03秒 | やたろう時々毒をはく
やたろうの妄想タイム
(記事の日付が前後しますが、ご容赦を)
赤 高校側
青 高野連


「野球特待生認めて」私立中高連が要望書、高野連は拒否(読売新聞) - goo ニュース

「なあ、高野連さんよ~特待生制度を今までどおり認めてよ」

「そんなことしたら、高校野球の幻想が壊れるやないけ!アカン!」

「そうそう、俺らはあくまで知らんかったんだからな。お前らのせいやぞ!」


おそらくここで、高校側の堪忍袋の緒が

ブチン!

と切れたに違いない。
そして、高野連の責任逃れを糾弾するために、連帯して暗黙の抗議を開始する

7500人が出場禁止の異常事態に(スポーツニッポン) - goo ニュース

特待制度実施の申告は334校-甲子園優勝21校も(サンケイスポーツ) - goo ニュース

そうかいそうかい

お前らが責任逃れするならこっちにも考えがあるぞ

「選手なしで高校野球大会開いてみろ!」

「責任問題になるぞ・・・・お前らと後ろ盾のA新聞が大変やぞう・・・」


責任問題になることを誰よりも恐れる高野連。

高野連 就学継続困難生徒に救済措置(スポーツニッポン) - goo ニュース


「なあ、これでなあなあ、玉虫色解決にしようや」

「A.M新聞が馬鹿な国民をだましてくれるって」


予想される論調としては、

「高校球児の夢を中断してもいいのか?」
「ファンも開催を熱望しているぞ!」
などのお涙頂戴で、まだいい人(お人よし)が多い日本人をだまし
「特別措置」で開催してしまう。

なあに、日本人なんてバカで忘れっぽいから

「喉元過ぎれば暑さ忘れる」

で、実際にこうなっていくんでしょうね。

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