やたろうの屈折劇場

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選挙に行ってきた

2012年02月05日 18時40分09秒 | やたろう日報(でも不定期)

非常に悩む選挙でした。

現職には何の期待も持てず

かといって 共産候補は大阪市長選挙の時と同じで、結局現職と系列の違う既得権益者を守りながら財政発動することしか出来ないと思われ

はっきりいって八方塞り

 

よりましなほうに一票を投じました

 

結果はどんなんかな?

 

あ、ついでにゴネ得の見本を

不法占拠した挙句税金で整備

---引用開始---

 

 

ウトロ再出発:公的住宅建設、基礎調査へ交付金 国、来年度予算に計上 /京都

 

 ◇建物撤去の補償放棄で

 在日コリアンが多く住む宇治市の「ウトロ地区」の公的住宅建設問題で、国や府、同市でつくる「住環境改善検討協議会」が30日、京都市内であっ た。不法占拠状態にある土地の建物撤去について、ウトロ町内会役員が「総会で補償を求めないことを決めた」と報告。これを受け、国は来年度予算で同地区に 「社会資本整備総合交付金」(額未定)を初めて計上し、住民の意向や住宅の状態を調べる基礎調査に乗り出す。住宅建設は実現に向けて大きく前進した。

 同地区の土地は、民間基金財団、韓国政府が支出した一般財団法人、不動産会社「西日本殖産」(大阪市)の3者が所有。協議会は両財団から土地を無償で借り、公的賃貸住宅を建てる計画だが、住民全員の同意と建物撤去に補償をしないことを条件にしていた。

 閉会後、記者会見した府総務部の黒瀬敏文部長によると、同地区の69世帯約200人のうち、67世帯が補償の放棄に同意し、残る2世帯は保留。この2世帯は公的賃貸住宅の建設予定地ではなく、「事業の遂行に支障はない」と判断した。

 また基礎調査に必要な予算は、国や府、市がそれぞれ来年度に計上することを確認。13年度には住宅の基本構想に着手する。黒瀬部長は「事業が動き出した。ある意味、画期的な状況だ」と話した。

 国土交通省の木下一也・住環境整備室長は「一日でも早く住環境の改善が図られるよう、総合交付金で来年度、できるだけ支援したい」と語った。

 同協議会は07年に発足し、会合は昨年8月に続いて5回目。

 

---引用終わり---

こういうのが争点にならない、それが京都クオリティ

 


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