(常連ではなく、「同居人」が何者か不明な読者の方へ)
この記事を読む前に、こちらの記事を読むことをオススメします。全容がよく分かります
参考資料 京都の通り名数え歌
上記2つを基礎知識として、以下の記事をお読みください・・・。
ある朝のこと
同居人と子供たちを職場と保育園に送っていく途中、最近第二子が生まれた同居人の友人の話になった。
その友人さんのご主人は四条烏丸付近の美容室で店長さんをしていて、その彼がいよいよ独立してお店を構えるということだった。
や・・・やたろう 同・・・同居人
や「それで、お店はどの辺に出すの?」
同「ええとね・・・確か・・・聞いた話だと・・」
や「うん」
・・・・・
同「さんぼんせんじょう」
や(一瞬思考回路がストップ・・とんでもない奇襲だ!・・とりあえず熟考)
や(さ、さんぼんせんじょう??なんだそりゃ???)
や(推測 おそらくこれは地名を表しているのに違いない。ということは
さんぼん せんじょう だな。よしここまではOKだ・・。これは通りの名前だな、おそらく。だが、さんぼん も せんじょうも そんな通りの名前はないぞ、ん、まてよ、言い間違いと考えて、言葉をよく考えてみよう・・)
あ、そうかあ!!
おそらくはパズルだ・・・。
さん ぼん ⇔ せん じょう
さん じょう せん ぼん
三条 千本
三条千本・・。
理解完了・・
や (それは三条千本のことだねと優しく説明しようとするも、先に爆笑因子が発動し、大笑いで呼吸困難)
同 (なんで爆笑しているか理解不能な表情をしていたが、やがてその原因に気づく)
顔が真っ赤だ。
あ、何か言おうとしている。
聞いてみよう
同「毛が三本」
どんなごまかしかただ!!
ひとしきり爆笑した。
おお!沈黙している・・・。
勝った??
ん?
紅潮した表情をこちらに向けている・・・。
まずい、はなはだまずい・・・。
生き残るために謝罪をしたのは言うまでもない
この記事を読む前に、こちらの記事を読むことをオススメします。全容がよく分かります
参考資料 京都の通り名数え歌
上記2つを基礎知識として、以下の記事をお読みください・・・。
ある朝のこと
同居人と子供たちを職場と保育園に送っていく途中、最近第二子が生まれた同居人の友人の話になった。
その友人さんのご主人は四条烏丸付近の美容室で店長さんをしていて、その彼がいよいよ独立してお店を構えるということだった。
や・・・やたろう 同・・・同居人
や「それで、お店はどの辺に出すの?」
同「ええとね・・・確か・・・聞いた話だと・・」
や「うん」
・・・・・
同「さんぼんせんじょう」
や(一瞬思考回路がストップ・・とんでもない奇襲だ!・・とりあえず熟考)
や(さ、さんぼんせんじょう??なんだそりゃ???)
や(推測 おそらくこれは地名を表しているのに違いない。ということは
さんぼん せんじょう だな。よしここまではOKだ・・。これは通りの名前だな、おそらく。だが、さんぼん も せんじょうも そんな通りの名前はないぞ、ん、まてよ、言い間違いと考えて、言葉をよく考えてみよう・・)
あ、そうかあ!!
おそらくはパズルだ・・・。
さん ぼん ⇔ せん じょう
さん じょう せん ぼん
三条 千本
三条千本・・。
理解完了・・
や (それは三条千本のことだねと優しく説明しようとするも、先に爆笑因子が発動し、大笑いで呼吸困難)
同 (なんで爆笑しているか理解不能な表情をしていたが、やがてその原因に気づく)
顔が真っ赤だ。
あ、何か言おうとしている。
聞いてみよう
同「毛が三本」
どんなごまかしかただ!!
ひとしきり爆笑した。
おお!沈黙している・・・。
勝った??
ん?
紅潮した表情をこちらに向けている・・・。
まずい、はなはだまずい・・・。
生き残るために謝罪をしたのは言うまでもない
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