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散歩 DE 中望遠マクロ

2009-02-22 20:57:08 | その他写真
片道4km程歩いて緑地公園まで。

のつもりが、道がよく判らなくて周辺を歩き回っていただけだったという。





Nikon D40X  TAMRON SP AF90mm F2.8 MACRO 1:1


しつこい。

道に迷っていただけにちょっとイラッときた。










Nikon D40X  TAMRON SP AF90mm F2.8 MACRO 1:1



花を撮るのは本当に久し振り。

それくらい普段は滅多に撮らないのだけど、マクロレンズを付けたならやっぱりね。











Nikon D40X  TAMRON SP AF90mm F2.8 MACRO 1:1


廃屋の庭に取り残されていた自転車と犬小屋。

人が住んでいる家の庭だったならレンズを向けるなんて事は絶対にしないのだが。










Nikon D40X  TAMRON SP AF90mm F2.8 MACRO 1:1



何の種なんでしょうかね。

後ろのボケが綺麗だったので掲載。

欲を言えば、被写体と重なっていない上の部分だけだったならもっとすっきりするのだが。










Nikon D40X  TAMRON SP AF90mm F2.8 MACRO 1:1


スパイラル。

自分の撮影テーマにしてしまおうかと思ったり思わなかったり。










Nikon D40X  TAMRON SP AF90mm F2.8 MACRO 1:1



最後は喫茶店にて。

コーヒーは砂糖抜きのブラック派なんだけど、このチェーン店のだけは砂糖もフレッシュも入れる。 理由は書かないが。





さて、今回持ち出したタムロンの中望遠マクロ。 使うのは5年ぶりかそれ以上になる。 D40Xに付けるのは初めてだ。

APS-CのD40Xで90mmという焦点距離は画角が135mm相当となってしまうので、散歩写真にはやっぱり長過ぎて使いづらかったな。



愛用しているデジ一眼 Nikon D40X は標準ズーム付きのキットにして、同時に VR DX 18-200 も購入したのだけど、その時にそれまで使っていたAFレンズ一式を下取りに出してシステム一新を図ったのだ。

でもこのタムロンのマクロとシグマの標準ズームだけは 「カビがあるので」 という理由で下取りを拒否され、手元に残ってしまった。


それら古いAFレンズはモーターが内蔵されていないので、ボディにモーターを持たないD40XではAEは利くけどAFはできないレンズということになってしまう。

んが、絞り優先だけでも使えると、普段よく使っている古いMFレンズと違って露出は気にしなくていいから、撮影のテンポが一気に上がって軽快だった。

他のAFレンズ、手放さなければ良かったかな…。

特に AF24mmF2.8D は一番活躍したレンズだっただけにちょっと後悔。 D40Xに付ければ36mm相当になって丁度良かったんだよなぁ…。










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