浦和レッズ、ACL優勝。
本当におめでとう。
震えた。
ゴールの瞬間、自分のチームのように興奮した。
初の日本チームが決勝進出ということで、
日本中が息を飲み、期待したこの一戦。
良く考えてもらいたい事だが、レッズはナショナルチームではない。
(旧)浦和市の地域チームである。
心から喜び、その気持ちを爆発する権利を持つのは
「浦和レッズサポーター」のみではなかろうか。
そんな、レッズサポータが、心から憎らしさを感じるほど羨ましい。
ALL COME TOGETHER!!
浦和レッズは、あなた達そのものです。
欧州チャンピオンズリーグ
その位置付けは、実質世界最高のクラブチームの決定である。
欧州各国リーグの選手達は、「ビッグイヤー」獲得を最大の目標としてプレーを行う。
リーグ、カップ戦、場合によってはEURO、そしてCL
日程は過密を極める。
昨年までのACL、日本のチームに勝気が感じられませんでした。
過密日程を正当化する言い訳も、随分聞かされましたね。
毎年期待して見てるんですよACL
ただし変わりますよ、浦和のおかげで。
代表ではなく積める国際経験。
過密日程をこなす中での、コンディション管理。
その環境で勝つ方法。
日本にその文化が流れ込む『きっかけ』になると思いますね。
海外移籍の(とは限らないが)会見の場で
「代表に入れるように」なんて言う国では無くなる事を期待したいなぁ。
本当におめでとう。
そして、テレビで見たあのようになりたい。
ACLトロフィーを掲げ、誇らしげなレッズサポーターのように。