ウイルス性大腸炎

孫娘のインフルエンザが快方に向かったと思ったら、今度は下の小さな孫が
ウイルス性大腸炎で、今日保育園を休んだと言う。
パパの表現では、「ゲロゲロ祭り」だそうだが、本人は苦しいことだろう。
経験上一番困ったのは、母親の体調が悪い時に子どもに病気になられた時だ。
手助けの出来る人が側にいなかったら最悪だ。
昔のことを思い出したが、今はただ「早く良くなれ」と祈るのみ。

目がまわりそう

小アジをたくさん買ったので、三枚におろし、なめろうと吸い物をつくる。
ちょうど義弟が来るという連絡が入ったので、これで飲めばいいよと・・。

今日は朝から大きいほうの孫に襲撃？される。「朝ご飯食べに行っていい？」と。
ああ、いいよ、いいよ！聞いてみると妹（下の孫）がインフルエンザにかかり、ママ
も具合が悪いという。避難してきたんだね。
昼までここで勉強して、昼食後休んでから、ストレッチやヨガ・水泳をやるらしい。
おじいちゃんの家に行く日だから午前中から行ったり来たりする。

入院中の弟の様子は相変わらずだが、下の弟も心臓の手術を受けると言う。
独身の弟って、始末がわるいな～！
血管の通りをよくする一般的なもので心配いらないというが・・。
「俺、医者じゃないけど、おじさん太り過ぎてるから、あれじゃ病気になるって診断できる」と、孫が言う。
食べすぎだから、一週間入院すれば、かなりダイエットできるんじゃない？
弟が入院中、おじいちゃんの家に妹が泊ってくれると言うので安心した。

ボギー先生の冬

ここのところのボギー先生の定位置はファンヒーターの上。
パソコンデスクの隣にずーっと陣取って、日がな一日を過ごしている。
貰い手がなく、回り回って我が家に来た時は、まだはつらつとしていたね～。
高齢感をにじませて、眼やにが出やすくなったり、大あくびをする時、
側にいたら「臭！」
「俺の顔見ると餌くれ餌くれって、ボケたんじゃないの？」とオットットに言われるが、
「俺の責任じゃないよ、お互い様じゃないの？」と言いたいかも。


２時間半後、熟睡中

昨日の雪

昨日の朝は、歩くとジャリッジャリッというような音のする雪が積もっていた。
まるでかき氷の上を歩いているような・・今のかき氷はふわっとしているか～。
通勤通学の人は皆ゆっくりペースで歩いていたが、それでも転ぶ人が続出したらしい。

給湯器の「追い炊き」ができなくなったのを知り、上海から遊びに来ていた婿さんが
これで「給湯器」直してと置いていってくれたお金を使ってしまわないうちにと、
頼んであった給湯器がグッドタイミングで付いた。
なんて間がいいんでしょう！

ぐれはま？

又西村賢太さんの本を読む。電車で読むのにちょうどよいから。
「小銭をかぞえる」の中にも「ぐれはま」という言葉が出てくる。
「ぐりはま」から出来た言葉らしいです。すなわち「はまぐり」を入れ替えた言葉。
ぴたっと合わないで、しっくりこないと言うことらしいですね。
知らなかったのがおかしいのかもしれないが、分からないことが出てくると、
「なんで？」「どうして？」と言い煩がられるたち（性質）は治らない。

「為替占領」と言う本は図書館で借り、返却の日がきている。
「岩本沙弓」さんという元ディーラーの女性が書いた本だが、女性でもこういう視点で
ものを見る人がいることが頼もしい。長年為替の世界で働いてきたというだけではない
だろうと共感することが多い。日本のリーダーに読んでほしい本。

三白眼のクロちゃん

久しぶりのクロちゃんの登場ですが、どういうわけか三白眼（さんぱくがん）に・・。
なんだか恨めしげに見える目つきも、可愛いといえば言えなくもない。
あばたもえくぼの身内感覚？
この目つきで人から見られたら、３秒も見てられないだろうな。
「あなたに、なんか悪いことでもしましたか？わたし」
よく見ると、ただボーっとしてるみたいね！

「ALWAYZ3丁目の夕日６４」を見る

久しぶりにオットットを誘って映画を見に行く。
１作目から、自分の子ども時代＆青春時代そのままなので、懐かしさが先に立つ。
１，２作目は誘っても行こうとしなかったオットットも、前からの約束なので
めんどくさそうについて？くる。
「あ～、泣かされたな！」と終わった時の感想。
集団就職で鈴木オートに務めた六ちゃんの結婚や、子どもたちの巣立つ姿がえがかれ、
あの時代の雰囲気が満載なので、同世代の方たちにお勧めしたい映画である。
閉塞感に覆われた現代をどう生きていくかのヒントがあると思う。

なんだこれは２

孫娘が帰った後、メモに残されている絵にはいつも驚かされる。
よっぽど描くことが好きなんだね。

今日は東京に初雪が降る。こんな時電車に飛び込む人がいて（もっとも飛びこむ人は
雪が降ろうが、槍が降ろうが飛びこむことしか考えていない）多くの路線で影響が・・。
「人身事故のため・・」とアナウンスがされ、このごろあまりの多さに少し憂鬱になる。

おじいちゃんの薬を貰いに行くには、このお天気が良かったのか、
すぐに番が回ってきて待たずに済む。

がんの特効薬？

衝撃的な本があるのを知り、図書館で借りる。
３０分ほどで読めてしまうほど薄い本なので、今読みかけの本を後回しにする。
医学博士である岡崎公彦先生の著で、
本書を出版する理由・「がん特効薬」の発見者・「特効薬」を認めない背景・がん細胞
「発生と抑制」のメカニズム・治療体験者の「カルテ」・・・など記されている。
医学界の内側から見て、現代社会を支配している「見えざるマインド」が正義にもとずいた純粋なものではなく、病んでいる。このまま黙ってあの世に旅立てないと、書かれた本。
やっぱりな～、原発もそうだし、一度得た利権は手放せないという人間の欲とは・・。
図書館から、何カ月も来なかった本が３冊同時に届き、２週間で返せるかな？

自分の新年会

昨日上海の娘夫婦が帰る時、「あら、いい手袋ね」と言って、取り上げたカタチとなった赤い手袋。「なんだ言ってくれれば買ってきたのに」と言っていたが、わざわざ頼むほど欲しかったわけではないのであるが・・。


今日は友人５人でトムトムというイタリア料理の店でランチ新年会をする。
焼き立てカリカリのパンが美味しかった。美味しく食べられるうちが花。
最年長が私で１３歳年下が最年少というグループは話が尽きない。
満席の店内は、やはり女性がほとんどというありさま。
旅行しかり、観劇しかり、どこへいっても女性が優勢なのは変わりなし。

なんだこれは！？

区の連合展覧会に孫の絵が飾られていると言うので見に行く。
綺麗な色使いの絵の中、なんだか迫力があるものが・・。
「なんだこれは！」換気扇を描いた孫の絵は白、グレー、黒でしあげてある。
グレイッシュトーンで図工室の中のものを描くようにと言う課題だったそうだ。
さすが性格がダイナミックなところが出ているな～。
見るとかわいいのにね～。
１０歳も違うと、いとこでもちょっと近づきにくいな～。

お殿様散歩

上海から娘夫婦がきて、めずらしく兄弟がそろった子どもたちで賑やかだ。
上の孫は、今日のセンター試験の準備などで来られなかったが・・
まだ高１なのに「実力レベルを試したい」と言っていたっけ。
今日も散歩に出かけた下の孫は、大人４人を従えてのお殿様お散歩。
大きい男性に手を引かれると万歳状態になる。
公園で、ジージの膝でブランコに揺られるうちにうとうと自然に目がとじる。
帰って寝るかと思いきや、人でごった返す家で再び目はらんらんとなる。
「公園行く人！」「ハーイ！」なんでもハーイ。爺じがふざけて
「お酒のむひと！」と言うと思わず「ハーイ！」

暗くなり、「バイバイ」と帰っていくと、しばらくして娘たちの言うことには
「もう、又会いたくなったね」だってさ。
そうなんだよね、小さな子供というのは偉大な力を持ってる。

友人の写真展

「３日もブログ更新してないぞ」
オットットがご丁寧にも教えてくれる。
「写真展のメールがきているよ！」と、これも教えてくれる。
そういえばパソコン開く間がなかったな。
１０人もの人が小学校の友人の写真展の個展に集まるとは珍しいこと。
これも、長年の交流があったればこそ。
許可を得ていないので、一応目を消しておきました。

賑やかだ！

上海の娘が昨日着いた。
すぐに近くに住む娘や孫が駆け付け、家にも長女がいるので、賑やかなこと！
結局８人くらいが食事をしているんではないかな？
明日大事な仕事が終わった婿さんもやってくるし、土曜日は息子夫婦も会いに来る。
そうすると４人の子どもが揃うことになる。
今日、おじさん(弟）のお見舞いに行ったら「なんだか分かったみたい」と言う。
確かに大分持ち直しているようだが・・。なんとかもう少しモッテほしい。

孫娘

明日から学校がはじまる５年生の孫娘が来る。
伯母さん(同居の娘）からもらったコートが丁度よい。
「肥ってぱんぱんだからあげるね」と、ほとんど着ていないコートを・・。
似あうよ！
「明日学校が終わったら来るね！」
明日は上海在住の娘が午後やってくる。
婿さんは２日遅れで、仕事が終わってから来ることになっている。
「まだトランプやかるたで遊んでくれるかな」って言ってたよと言うと、
「うん、いいよ！」