「ステキな金縛り」を観る 2011-10-31 16:42:32 | 映画 夫をムリヤリ誘って、三谷幸喜の「ステキな金縛り」を見た。 人気があるらしく、2つのシアターで同時上映していてしかも満員。 ポイントが貯まっていたのでそれを使う。 なかなか面白かったが、私は「ザ・マジックアワー」の方が好き。 主役級の俳優がちょこっとでてくるのが楽しい。 「三谷作品で一番面白かった」という感想を話ながら帰る人もいた。夫のマフラーとハンチングを買う。 歳不相応のちょっと若向きのものだが、それでちょうどバランスがとれる。
ヤモリの訪問 2011-10-30 16:00:23 | 日記 夜帰って来た婿さんが、「あっお客さんだ!」と大声で言う。 なにかと思えば「ヤモリ」が玄関の壁に張り付いているではないか。 爬虫類は苦手なので、「ぎゃ!」と心の中で叫ぶ。 頭から尻尾まででも5センチに満たないくらいなのに・・。 「ヤモリがいる家には悪いことはおこらない」と言われているのは知っているが。 いつから居るのだろうか。家の守り神と言われると可愛いような・・。 生きた餌しか食べないようなので餌がなければどこかの隙間から?出ていくか。 朝には見当たらなくなっていたが・・ ヤモリは田舎の一軒家に居るというイメージは払拭される。 大きな鏡の後ろにでも 隠れたかな
ラッピングバス 2011-10-29 17:39:55 | 孫 今日、ラッピングバスが運行され、昼前に学校に到着する。 丁度、弟の食事中だったので、おっとっとが写真を撮りにいく。 先生の説明では、選んだのはデザイナーの人だそうで・・だから? 孫の絵は目立つドアのところに・・。 は~?5年生にしては幼いような・・でも、確かにインパクトはあるよね。
最後の献血 2011-10-28 16:21:13 | 日記 今日、最後の献血に行ってくる。 23回目になるが、年齢制限があるので、これでもう献血はできない。 無事400ミリリットルを採ることができた。と、いうことは栄養状態良好? 食べることには自信がある。歳をとったら、肥らないようにするより 痩せないようにすることのほうが肝心。(程度にもよりますがね。) 献血カードも、もう必要がなくなった。成分献血ならあと一回できるが・・。 駅頭で不足がちな血液の提供をよびかけるのを目にする。 真夏や冬に足りなくなるようだ。 小さな役割を果たし、満足を味わう。 今日は小5の孫の誕生日である。 「パパ帰り遅いからパーティー遅くなる」と寄った孫にプレゼントを渡す。 女の子の好きそうな可愛いものを選ぶのも楽しみ。 維新号の肉まんは大きいから、お腹いっぱいになっちゃうかも。 やけくそ画像流出。(編集が面倒)またまたゴメンナサイ!
「いないいないばあ!」 2011-10-26 16:20:41 | 孫 もう何十年も前から「松谷みよこ」の「いないいないばあ」は、 子どもたちの必須アイテムだった。 本屋さんで見つけ早速1歳の孫に・・。img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/23/6a4d32cd2f4c73540f97e7d67fd7d7d8.jpg" border="0"> いないいない ばあ! 見えてたものが見えなくなるって不思議だよね~。 大人が顔をかくして遊んであげたのを真似してる?
まだ頑張る日々草 2011-10-25 16:29:39 | 日記 10月半ばを過ぎたというのに日々草が元気に咲いている。 そろそろ模様替えをと思ってビオラを買ってきたが、 あと少し夏模様で置いておこう!肥料に窒素が多かったのかもしれない。 葉の勢いが凄いので・・。 夜は冷え込むらしいので、パキラも室内に入れておいてよかった! 家には約2名のスーパーマン(スーパーで買い物をするのが好きな男子)がいる。 年上のスーパーマンは、このごろすぐ付いてこようとするようになった。 なにか足りないものを頼む時は、厭な顔をしたことがなくて 非常に重宝なのだが、あまり家計などというものにこだわらないので 全部お任せしちゃうと経済が破たんしちゃう傾向に走るのが難点。 それで「殿」とお呼びしているのだが・・。 全部完璧な人なんているわけないか~。 わたくしめが二人いたらこれも息が詰まっちゃうね~。
万両の実 2011-10-24 17:24:34 | 植物 万両の実は、葉の下にぐるりと実をつけるが、 もう少し上の方にも実がつけば見栄えがいいのにと思っていた。 試しに上の方の枝を剪定してみたら、案の定上の方まで実がついた。 寒くなって赤く色づくのが楽しみだ。
「猿の惑星 創世記」を観る 2011-10-22 20:48:17 | 映画 妹夫婦と一緒に、夕飯の後映画館へ行く。 オットットはこういうのは苦手だという。 副題に「これは人類への警鐘」となっていたが、たしかにその通り。 実験に使われるチンパンジーたちの扱いの悪さが極端にえがかれていたが、 後のストーリーに繋がっていくんだなと分かった。 アルツハイマーの父親に実験用の薬を使い、劇的に回復。 しかし、抗体ができ容体は後退?する。チンパンジーはそういうことがない。 ペットとして育った主人公?の猿が、立派なリーダーになり、 「家に帰ろう」と言われ、「ここが私の家」というのには納得。 最期の人間とチンパンジーのバトルが見せ場なんでしょうね。 目で演技する猿のボスがなんだか男らしく感じてくるからおかしい。 人間の何でもアリの尊大さに警鐘をならす。
廊下に置くだけのマットを敷く 2011-10-20 16:54:14 | 日記 大分寒くなってきたので、玄関からの廊下にマットを敷く。 粘着力が弱く、ほとんど置くだけなので簡単である。 古い住宅で、床暖房もない廊下は、冬はかなり冷え込む。 これならスリッパを使わないでいいかもしれないし、節電にもなるからね。 年寄りは、冬を乗り越えるのが一仕事なのである。 鬼(オットット)の居ぬ間の一仕事というところ。 ボギー先生の出入り口は汚れたら洗えるしね。
百歳万歳! 2011-10-19 18:52:53 | 日記 今日は区長さんと高齢者支援課長さんが、父のお祝いに来てくださる。 総勢11名で、昔話などで盛り上がる。 耳が悪くても、頭は良いので、なんとなく話はわかり、楽しそう。 これであと4,5年は大丈夫! 我が区では、百歳以上は100人に満たず、ほとんど女性。 男性は十数人とのこと。最高齢は105歳なので、「目指せ最高齢!」 元気な親が居てくれることのありがたさを感じる。 元気じゃなくても有難いけど・・。 家の周りの植物でアレンジしたお花
明日、区からお祝いに・・ 2011-10-18 16:21:42 | 日記 明日、父の百寿のお祝いに区長さんが来て下さる。 30分くらいと言うことだが、区の関係者が5人見えるというので、 自宅では病人の弟もいてちょっと無理なので、我が家に来てもらうことに・・。 我が家も狭いんだけれど、多少ましかなと・・。 耳の悪いおじいちゃんの通訳をしなくちゃ! テーブルの上には小じんまりしたお花がいいかなと、カボチャ入りを用意。 皆で記念写真を撮るために、区の職員の方が同行して下さる。
孫の絵を見に・・ 2011-10-15 18:28:53 | 日記 ヨーカ堂に小5の孫の絵が展示されているというので見に行く。 夏休みの宿題で提出したものだという。 コラージュというもので、淡い色の仕上がりで上手く撮れなかった。 ラッピングバスに採用されたのは又、違うものらしい。 これは、誕生日に鹿児島から送られた自家用車?を手動運転している孫。 「どう、僕やるでしょ!」 顔が暗く撮れてるのが残念!
秋らしく・・ 2011-10-14 21:19:58 | 日記 先日出かけた時に「たち吉」で売っていた月に柿の柄の布を買う。 器だけでなく、こういうものもいろいろあって見ているだけで楽しい。 小さなものでも、どこに飾るかを考えてから買うようにし、 ただ「可愛い!」とか「綺麗!」とかと衝動買いをしないようにしている。 それで思い出したが、亡くなった我が母親は、まるで反対だったな~! 服でもすぐ買っては、「あんた着る?」 自分のサイズに明らかに合わないものをどんどん買って、回してきても こっちにも都合が・・サイズも趣味も違うってば・・ということが多かった。 お金を捨てているな~と、批判的に見ていたが、人それぞれだね~。
「銀齢の果て」を読む 2011-10-13 16:50:49 | 本 SF作家の筒井康隆の本。 増えすぎた老人人口調整のため、政府は「老人相互処刑制度」を始めた。 区分けされた町内で一人だけは生き残りを許される。 シルバーバトルの期間は家族などは家を離れていることが多い。 ちょっと過激なブラックユーモアの中に、家族関係や老人問題が 浮かび上がる仕組みになっている。 生き残りをかけたバトルは、ちょっと生々しく、男性読者向けだなと・・。 生き残った老人たちが、バトル制度に疑問を持ち、厚生労働省を襲撃する。 SFだと言い聞かせないと、読んでられないね~!
野ボタンの季節 2011-10-11 18:24:22 | 植物 秋の気配とともに野ボタンも色が冴えてくる。 ご近所で野ボタンを育てているお家は、数えたら5軒。 お隣のは、家の子どもなのだが・・。 「いい色だな~」と、近所で見た方が育てるようになるようです。 花談義で苗や挿し木を譲ったり譲られたりの交流も楽しいもの。 今日、孫から「ラッピングバスに絵が選ばれたよ」と電話があった。 良く聞いてみると、10月29日に法務局で出発式テープカットがあり、 絵を描いた小学生と保護者・校長を地元の学校まで乗せてくるという。 東京都が「人権啓発ラッピングバス」を一定期間運行させるということだ。 土曜日だから、学校に見に行こう!