誕生日！

ばたばたして、今日が自分の誕生日だということを昼まで忘れていた。
娘と孫娘が靴のプレゼントを持って現れるまでは・・。
「プレゼントの代わりに応援団の衣装作り手伝ってね！」という娘。
いやー、なんて娘だ！
いやー、ひどい目にあったと言いながら、嬉々としてミシンを踏む。

胸に蝶ネクタイをするらしい。
その間に孫娘とオットットが駅までケーキとお寿司を買いに・・。

ケーキはこのところ続いたのでギブアップと思っていたが、孫の選んだのが意外とおいしい。

小さな孫からのメール(親から）も来て、おばあさんはごきげんだ。

ご近所ＢＢＱ

子どもたち（大人も）が楽しみにしていたバーベキュー大会の日。
上海から出張で来ていた婿さんも飛び入り参加し、予定より早くはじまる。
おっとっとも「村長」と持ち上げられ乾杯の挨拶をする。
３０人を超すと、賑やかさもひとしおだ。
花火大会で子どもたちのテンションも最高潮に・・。
明日も連休のお休みなので、まだ宴は続行中。
老人組は眠くなり引き上げてくる。

四十九日納骨と精進落とし

今日は弟の納骨の日。
埋葬の費用について参考のお話。

お塔婆供養は、お寺さんによって三千円から五千円のようです。
今日は三千五百円なので安い。
石屋さんが待っていてくれた。埋葬料として二万円。
墓石彫刻料は四万円。
霊園ということで、壇家ではないのでお布施は三万円。帰って、おじいちゃんの家で精進落としをする。
〆に、飲まない女性？は、パティスリー・ラ・ローズ・ジャポネのケーキを・・
そして家に帰ると、婿さんが職場からFROMAGE・DOUBLEを持ってきていた。
さすがに甘党でも降参する。

BBQ大会

又、今年もBBQ大会の時期になり、私道のケヤキの木にお知らせが貼りだされた。
「大焼肉大会」というのが今風？
自分が食べたいもの・飲みたいものを持ち寄り、いつも連休に行う。
早い時間から手の空いた男性が、待ち切れずに火を熾しはじめるのが通例。
「村長、このごろ弱くなってすぐ寝ちゃうからな～！」と今から話題に・・。
村ではないが、村社会みたいだ。
小さかった子どもも所帯を持ち孫を連れて参加する。
子どもは花火が楽しみ。連休中だから、多少賑やかなのは勘弁してもらう
「今時近所の人とバーベキュー？珍しいね。羨ましいよ」と言う人が多い。

渋谷ヒカリエ

ここのところ明日開業の「ヒカリエ」を撮っている人が増えた。
つられて、いつも通っている東口の歩道橋の上から携帯で写す。
孫娘に「ばあばのらくらくホン」と言われている携帯で・・。
３６階建てだったかな？中ほどにミュージカル専門の劇場ができるので楽しみだ。
ウエストサイドストーリーや、バーン・ザ・フロアーなど見たいものはたくさんある。
商業施設は、大人の女性向けらしい。大人といっても３０代・４０代でしょう。
センター街がバスケットボール・ストリートになっても若者の街に変わりなく、
ちょっと雑然感のある街なのだが、すこしずつ変わっていくんでしょうね。

G・W後半に孫が来る

G・Wに孫が来るとメールが入る。
上海の娘夫婦が来るので会えるね。上海の婿さんは、その前に出張で来るので、
行ったり来たりで忙しいけど。
今日は、なんとなく疲れると思ったら、同居の娘の風邪がうつったかもしれない。
なんて言ったら怒られるかな？
早く治して孫にウツサナイようにしなくちゃ。

なんだか今日の写真は眼力があるね。
「なんだよ～、オレだってたまにはガン飛ばすことだってあるんだよ～！」

オットットは晩酌が効いて寝ちゃったので、
明日の朝、壁紙の孫の写真を見て、大喜びするだろうな。

姫うつぎ

父の家から帰ってふと見ると、びっしり付いた姫うつぎの蕾が又少し膨らんでいる。
さわやかな季節の４月・５月ごろに咲く好きな花。
卯の花ともいう。

　　　　　うの花の　匂う垣根に
　　　　　ほととぎす　早もき鳴きて
　　　　　忍び音もらす　夏はきぬ

　題名は「夏はきぬ」だった！だから初夏の花。
　梅に鶯、卯の花にほととぎす

そういえば、この歌もおなじくらいの季節だ。

　　　　　　夏も近づく　八十八夜
　　　　　　野にも山にも　若葉が繁る
　　　　　　あれに見えるは　茶摘みじゃないか
　　　　　　あかねだすきに　すげのかさ

　なんだか時代がかった歌を思い出しちゃったな～！
　でも、昔の歌は情緒がある。
　　　　　
　　　　　

今月読んだ本

「大往生したけりゃ医療にかかわるな」
現役のお医者さんが書いたと思えぬ題名に魅かれて読んでみる。
弟を亡くし、いろいろ考えることがあったので、衝撃的な題名にかかわらず、
おおいに参考になった。img



吉本隆明さんが亡くなったが、この人の書くものが好きなので新書を買ってみた。
若い人はよまない題名だなと・・。


「心に怒りの火をつけない」スリランカ上座仏教の長老のアルボムッレ・スマナサ―ラ氏の著書。
ブッダの言葉にいちばん近い「ダンマバタ」を現代に理解しやすいような言葉になおしたもの。

改装？

上海の娘夫婦は、しょっちゅう改装をしている。
この寝室、前はどんな壁紙だったのか分からないが、赤系統にして安眠できるのかな？

これはどこの部屋？かわからないけど明るい感じでいいよね。

紅カナメモチ

強く剪定してあった「紅カナメモチ」の新葉が赤く開いてきた。
生垣としてたくさんのカナメモチを廻らせてあるところでは、見事な様子を見せている。
なんでも身近で見たい欲は無くならないので、２本だけ入れてある。
全ての欲がなくなるのは、あちらに行く時だろうけど・・。
ニュージーランドが原産ということを今日知った。

お出かけ

昨日はお出かけして美味しいものを食べて来ましたか？
見つめる目線の先には、どうやらパスタらしきものが・・。
左手にパスタ、右手にカメラはパパでしょ？
ママの顔がちらっと入っちゃったけどごめん！許容範囲よね。
画像を大きくすると目の脇に、引っかき傷のようなものを作ってますね。
たまには家族でお出かけも、おつなもんだね～！

青枝垂れもみじの花

「あおしだれ」の葉が出そろったと思ったら、花も全ての枝についている。
地味な花で、開いても目立たないのだが、こんなに花が付いたのは初めて。
今年は植物がいつもの年と違うようだ。
寒さにあたって我慢していた分、暖かくなるといっせいに活動を始めたらしい。font>

「アーティスト」を観る

アリオで「アーティスト」やってるぞ！とオットットが言うので、
夕飯の後、一緒に映画を見に行く。
お互いに見たかったのですんなりと・・。アカデミー作品賞を獲っている。
１９２７年からの数年間の物語。
サイレントのスターだった男優がトーキーに変わる時の苦悩を、
字幕がたまに出るだけで、あとは音楽と動きで表現している。
観終わって、「よかったね！」と言うと、
「まるで小説を読んでるみたいだった！」とオットットが言う。確かに。
筋書きは単純だが、心から楽しめる映画だった。
演技の上手い犬が可愛かった！

サラダたまねぎ

今日、転勤でばらばらになった同僚たちと久しぶりに会い、近況を交換する。
みな、それぞれ人間関係などで苦労しながらも、生活のためにがんばっている。
帰ってくると、親戚のお姉さんが又、サラダ玉ねぎを段ボールで送ってくれたものが、
置いてあった。
熊本のおいしい玉ねぎで、「美味しい食べ方」という紙も入っている。
やはりこの玉ねぎは、生が一番だとおもう。



早速、輪切りにして（半分の輪切り）おかかをかける。
さらさないでも辛くないし、栄養も逃げないだろうとそのままで・・。
前にもいただいたので知っているが、どの新玉ねぎよりも美味しい！
オットットもお酒のあてに喜ぶだろう。

たぶん最後の桜

今日、強風と雨が降る予想なので、携帯で見おさめの桜を撮る。
帰りの地下鉄が遅れる。
アナウンスでは、「浮遊物の処理をしていて遅れている」と言う。
浮遊物ってなんだろう？はっきり聞こえないが、「アルミふうせん」と言っていたような・・。そんなものを撒いた人物がいるのだろうか？
このごろは、わけの分からないことが起きるものだ。