花を咲かせよう

鼻先ばあさんから3度目の引っ越しで~す!
ひとこと絵日記。最近「ほぼ毎日」とはいかず・・

手作りの財布

2012-02-29 16:36:03 | 日記
元同僚と5年ぶりにランチをする。
様々なことがあり、お互いなかなか都合がつかず、やっと顔を見ることができた。
若い時から一人で2人のお子さんを育て、言いつくせない苦労をしてきた人。
しかし、詳しい経緯は知らない。
だれでも、言いたくないことの一つや二つはあるものであるから聞かないし・・。
こちらの脳天気な話で傷つくこともあるだろうとは思いながら、おしゃべりは止まらない。
「あなたにはこの色がいいかなと思って」と言って手作りの縮緬の財布を出す。
丁度、ポシェットに入る大きさのものが欲しかったので、感謝して頂く。

春よ来い

2012-02-28 17:10:12 | 植物
建築関係のお仕事のお隣さんから、不要になった大きな鉢を頂いた。
クロッカス、ルぴナス,水仙など春の花を入れて、咲くのを待っているが・・。
明日も又、雪になるらしいので、この様子だと3月半ばまで待たないとだめかも。
今年の寒さはかなり身に応えた。

本の整理

2012-02-26 18:40:50 | 
オットットの書庫が本であふれている。
「もう、いい歳なんだからこんなに本を残されて死んじゃったら子どもが迷惑よ」
と、きついことを言って、夫に本の整理を促す。
それでも、これは残しておきたい、これはもったいないと、なかなか進まない。
それは分かるけど、2度と読まない本がほとんどなんだから・・・。
確かにそれぞれの本には思い入れがあるのはわかるが・・。
ちょっと覗いて見ると、目の前に「ちくま日本文学全集]があった。
「全集物はとっておいてもいいんじゃないか?」とオットット。
その中から「菊池寛」を抜き取り又読んでみる。
読めばほとんど覚えているが、新しい発見もある。
この人の書くものは、悲惨な状況やどん底の感情を呼び起こされたりするが、
最後にはほっとする人間的なものを感じさせる終わり方になるのが好きだ。
あ~あ、こんなでは本はかたづかないな~。

断乳シール?

2012-02-25 08:33:21 | 
1歳5カ月の孫が断乳をはじめた。
一番初めに覚えた言葉が「おっぱい!」というほどおっぱい好きだった。
目玉のシールをお乳に貼る方法らしいです。
思ったよりビビって自ら「ないない!」と拒否するそうなので、割とすんなりかも。
食欲が出てきたというので大丈夫!
この子のパパの時は「からし」を塗り、一発OKだった。
寄ってこようとして、あの辛さを思い出し2度と飲もうとしなかったっけ。
メールにあるように「第2段階突入」ですね。

それにしてもこの孫の写真、甥っ子の子にそっくりなのに驚く。

春遠からじ

2012-02-23 17:36:53 | 植物

寒い時に水撒きをするのはとても面倒だ。いつもタイミングを外してしまう。
今日は雨で助かった!
しかし、日向水木、山吹、沈丁花も皆芽はふくらんでいるが、なかなか咲かない。
そんな中、外に出してある多肉植物が赤く色づいている。

お雛様

2012-02-21 17:18:31 | 日記
40年以上前に買った内裏雛を3日前にやっと出した。
今年の寒さで、お雛様も出て来たくなかったかもしれないが・・。
お人形は、しまいっ放しはよくないというので毎年出すが・・3人の娘がだれも
持っていかないので、置き去りにされたようなもの。
今年は梅も遅く、まだちらほら。
遅く咲いた年は、霜に合わないので実はいいらしいですね。

夏ミカン?

2012-02-19 17:17:18 | 日記
おじいちゃん家に行った帰り「夏みかん摂ってみたから持って行きな」とおじいちゃん。
あれ?この前、次の実が生って来たからみんな収穫したと行って貰ったよね。
2カ月くらいしか経っていないのにもう採れたの?
「食べてみたら分かるよ」と弟が言うので、とにかく貰って帰る。
試しに食べてみたが、酸っぱくない!寒い冬なのになんだろうか?

「節電・エコ生活・・」

2012-02-18 19:18:44 | 
冷蔵庫の中のものを使いきった。
今日は、半年ごとのおじいちゃんの検査があるので、オットットに冷蔵庫の掃除をお願いすると、気持ちよく引き受けてくれる。わりと細かい仕事が好きらしい。
冷凍庫はぎっしりで、冷蔵庫は空いているのがいいというので、食材を使い切る。
買い物したものがすっきりとしまえたのがうれしい。

図書館で注文してあった本は、いつも忘れたころにくる。
この「節電・エコ生活50の知恵」というのも読み始めると、猛暑をしのぐなどが出て来てあれっと思ったが、台所の節約・やればできるかんたんエコ生活・ライフスタイルを
変えてみる提案などが参考になった。

本当にいるものと要らないものを、じっくり見極めながら、
人生を深く味わいながら生きていく そんな暮らしの手引として・・ということでした。

「死を語り生を思う」五木寛之

2012-02-15 19:28:40 | 
五木寛之さんの「下山の思想」は、図書館で注文してもなかなか順番が回ってきそうもないのでこの本を借りた。
小川洋子・瀬戸内寂聴・横尾忠則・多田富雄各氏との対談を本にまとめたもの。
みなそれぞれに死と生について一家言ある方なので面白かった。

ハーイ!

2012-02-14 19:39:19 | 
「ハーイ!」という孫の写真が届いた。
相変わらずやってますね。「お酒飲む人!」「ハーイ!」じゃないよね~。
もしもしと電話で話せるようになるのが楽しみだな~。
そうすれば、なかなか会えない鹿児島のじいじ、ばあば、おばちゃんなどとも
お話出来るのにね。

バレンタインチョコ

2012-02-13 16:58:32 | 日記
明日はバレンタインデーである。
バレンタインデーとチョコレートを結びつけた商売を考えた人は誰なのかな。
義理チョコ・友チョコ・本命チョコと言うのも商売上手。
それに加え、今年は絆チョコというのが・・。
いつもは「ウイスキー・ボンボン」のチョコを夫に贈って来たが、
今年は「SAKE/BONBON」というのを買う。
オットットにピッタリの、大吟醸と芋焼酎が入っているものだ。


じいじには孫娘が届けてくれた手作りチョコの方が、何倍もうれしい。

「麒麟の翼」を見る

2012-02-11 14:50:01 | 映画

「麒麟の翼」を見に行く。
東野圭吾の本の映画化であるが、この人の本を一冊も読んだことが無いのは
珍しいかもしれない。
なぜか、ああ、ミステリーねという調子で何となく敬遠してた。
オットットは「男が見るもんじゃないの?」というくせに見には行かない。
水泳顧問が生徒を守るという観点からだが、真実から目を背けたことに始まる事件。
どんなにつらくても事実からは逃れられないし、受け止めなければならないと訴える。
現代の非正規労働者の立場にも暖かい目を注いでいることも気持ちがよいし、
親子が真っ向から向かい合うことの大切さも訴えている。

五街道の基点の日本橋が舞台なので、東京の人には馴染みのあるところ。
1963年に首都高が橋の上にかかり、景観が悪くなってしまったのは残念である。

映画で出てくる七福神めぐりもそのうちしてみようかな。

牡蠣、殻になっちゃった!

2012-02-10 18:38:45 | グルメ
もう夕飯の支度が出来てるのに、婿さんが何かやっている。
出てきたのが、蒸した牡蠣。
あっという間に殻になりました!
お店で食べたら4人前でいくらになるんだろうか。
家なら思いっきり食べられてお得だね。

蝋梅

2012-02-09 18:00:23 | 植物
寒い寒いと言って下ばかり向いて歩いているうちに、蝋梅が花を咲かせていた。
この花が咲くと、家の日向水木もじきに咲き始めるだろう。
やっと春の気配が感じられるようになり、又一年生き延びたと老人はホッとする。
被災地は、まだまだ寒さと闘う日々だが・・。
ほとんどの原発が止まっていても電気は大丈夫だった。
原発事故の影響は、どこまで拡大するかはっきりしない。
経済成長一辺倒から一転して「下山の思想」などの本が人気をよんでいる。
図書館で予約しようとしたら一冊に百人もの予約注文があり、あきらめた。

痩せたね

2012-02-08 20:05:24 | 
やっとお腹の調子が戻った孫。
なんだか顔が細くなった感じ。
アンパンマンのような顔だったのに・・。今はアンパンマンにはまっているらしい。

アンパンマンは、困っている人に自分を食べさせるようなすごい人なんだよ。
アンパンマンに助けてほしいし、出来たらアンパンマンになりたいね!