ジングルベル

遊園地によくある100円入れたらパンダが動くやつの恐竜版

ゲームセンターらしきコーナーがあったので立ち寄る

ここでゲームするには、ここ専用のコインに換金して遊ばないといけないようで

とりあえずコインを10枚

日本のタイプとは違うパンチングマシンや、いわゆる音ゲー、レース系のゲームもあったかな

そのゲーセンの裏手にまた別のゲーセンがあって、そこには鉄拳が置いてあった

お！鉄拳やろう！ってなったんやけど、どうやら、さっきのところと別店のようで、換金したコインはここじゃ使えないらしい…

ずりーじゃん、それ！

ということで、少し不本意な形で、最初のゲーセンで遊ぶことに

ここで面白かったのが、

この音ゲー

ボタンが４つあって、画面の上から落ちてくる光を、下のバーに来た時にタイミングよく押すってゆーやつ

一応、なんかしらの曲は流れとって、延々リピート、それが少しずつ早くなっていくってやつ

初見で僕がやったんやけど、趣旨も、歌さえもわからんままやったんで、イマイチな結果に…

が、２番手の圭くんは、趣旨もわかってきた中で、曲も「ジングルベル」とリズムが取りやすいインチキを発動させ、

この音ゲーを支配した（これの動画撮ったんやけど、ゲラゲラ笑うほど面白かったわー）

そのあとさっかんもやったんやけど、さっかんもなんの曲かわからず、僕と似たり寄ったりな結果に

似たようなのはあるんやろうけど、これは日本のゲーセンにも欲しいね

それから…

まだコインはあるけど、時間はなくなってきてて（時計はもう13時になろうかと…バカヤロウ！タイにまで来て、なんでゲーセンなんかいんだよ！せっかくのタイ、有効に使えよ！って声がどこからともなく聞こえてきた…気がした）

最後に

デジタルタイプのワニワニパニックで対決して、ようやくこの一連のゲーセンタイムを終えた。

（またこれがコイン入れたのに読み込んでもらえんで、店員さん呼んでみたいなくだりがあって…）

って！おいおい！元はここにあるってゆーVRのゲームしにきたんじゃないんかい！

結局やらずじまい、というかどこにそんなゲームがあったんやろう…

おそらく僕らは、タピオカのお姉さんで満足してしまったんだろう

そして、このMBKセンターを出る前に、監督（圭くんの奥さんのお父さんのことね。あ！監督！ご無沙汰しております！村上安世、先日齢32となりましたが、元気に過ごしております！今はBODY WILDのエアーズにハマっております！）のお土産にと、圭くんがマリリンモンローのTシャツを買うってゆーんで、僕もそれに便乗して…

ミスタービーンTシャツ買っちゃいました！

んで、このミスタービーンTシャツ買ったんで、ミスタービーン愛が蘇ってきて

後日、ミスタービーンのDVD、買っちゃった！（１日１ストーリー見てます！）

話を戻して…

これで心残りはない！とMBKセンターをようやく後にする

ここのくだりも長かったなー

余計なこと書かんにゃーすっと終わる話なのにねー

しどろもどろでいきましょう

スーパーニセモノ

タイ２日目（そうそう、出発前にお金の整理をしてたら、圭くんのバーツの１枚がウンコ臭いというくだりもありつつ…）

まずはタイのショッピングモールMBKセンターへ

事前の圭くんリサーチでは、なんでもVRを駆使したゲームがあるってことで、午後からのお寺巡り前に、ちょっとした時間つぶしに立ち寄る

日本でいうショッピングモールとはちょっとばかし違って、ショップが並んではいるけど、階によっては観光客向けのざっくばらんなお店（Tシャツやら、仏像や像の置物、時計、お香、おもちゃなどなど）、見た目にしてちゃっちそーな…

にsupremeがドラゴンボールやらワンピースやらとコラボした（させられた？）Tシャツやら、MARVELグッズなどなど、許可とってんのか？本物か？って思うのもがあるかと思えば

観光客、日本人客への呼び込みの謳い文句が

「スーパーニセモノ！」

これだもの！開き直りっぷりがいいったらないよね

そんなMBKセンターで、まずはマツキヨでとりあえず買っとくべとシャンプーなどを買い揃え

僕は会社の人に頼まれた「お香」のお土産を購入

小さいお香セットが４つで200バーツ。１つおまけしろって交渉したが、拒まれてしまい、仕方なくこれで手を打つ。

んが！別の店で、同じお香セットが６つで200バーツで売ってやんの！

そのへんがタイクオリティ…

ぐるっと各階１周回ってると、何気にいい時間（出発が遅いっつーの！いつのもことやけど）

いよいよ、お目当てのゲームセンターへ

ほんちゃん前に、バスケゲームがあったんで一戦交えることに

詳細は割愛しますが…

さっかん

133点（ちゃんとメモしてた）

圭くん

89点

僕

205点

とぶっちぎりで優勝し、圭くんはダントツでビリでした！

やっぱこのフリースローゲームはどこでやっても楽しい！（上手いけーやろうけど）

小手調べの対決もそこそこに、さらに上のフロアへ

すると、そこで巷で人気のタピオカジュースのお店を発見！

「FRESH ME」

これは飲んどこうということで、３人とも注文

ここはタピオカミルクティがってゆーより…

店員のお姉さんが可愛かった！久保ちゃんに似とったー

このお姉さんがまた面白くて、せっかくやけーこのお姉さんを入れて写真を撮りたくて、お姉さんを呼びつけたら

おもむろにお姉さんが自分のスマホを取り出して僕に渡し、圭くんとさっかんの間に入ってこちらに笑顔を魅せる

「３、２、１！」カシャ！と写真を撮る僕

いやいや、違う違う！違うくもないけど、違う！

お姉さんが入った写真を撮るってことには成功したけど、お姉さんのスマホではない！

てゆーか、お姉さんよ、見ず知らずの日本人と写真撮ってそれどーすんのよ！俺、入ってへんし！

そんな面白くて、可愛いお姉さんでした！

タイの旅を振り返って、１番可愛い子でした！また会いたいね〜

そして、肝心のタピオカミルクティの味はというと…

タピオカに氷も入ってて、その氷が邪魔で、タピオカが残る残る！

タイは氷文化なのはわかったけど、氷は邪魔だよ

って、せめてMBKセンターの話は終わらせたかったけど、書く気力がなくなっちゃったわー

このあとは、もう少しMBKセンターの話と、昼ごはんと、お寺巡り、晩ごはんと…まだまだあるよ、２日目も

しどろもどろでいきましょう

蛇足の#

空腹を満たさないままに就寝の準備

えーっと、ガウン、ガウン…

えーないの！ガウンってゆーか、バスローブあるってなっとったやん！寝間着的なの持ってきてねーの！

ってことで、パンイチに、エアリズムでこの３日間眠ることになった。

明日は寺院三昧と観光盛りだくさん

割と時間もゆったりできそうなんで、体力の回復のためにも、朝８時10分起き（ぐらいやったっけ？）に

ちゃんちゃんちゃらちゃ〜ん（ポケモンセンター音より）

心底疲弊しきっていたのだろう、僕は普段寝ててもちょくちょく目が覚めるんやけど、この日は違った。

全く目が覚めることなく時間いっぱい眠り続けたのだ！

って言っても実はね…

なんだろう、なんかの夢を見てて、登場人物はそこは圭くん、さっかん

何してたんかな、そこは覚えてないんやけど、突然圭くんの携帯が鳴り始めて

２、３コール鳴り響く

うるさいなー！早く出ろよ！なーんて思ってたら、違うのよ

目を開けると、僕の目の前にある部屋の電話が鳴ってるわけ

時間は６時半

え？えっ、えっ？って

寝ぼけ半分で受話器を取ったら、軽快な音楽がピロピロピロ

モーニングコールってやつらしい

頼んでねーよ！んなもんセットしてねーよ！ふざけんなよ！

で、さっきの話。この時に目が覚めたんやけど、この時まで全く目が覚めんかったのよ！

不本意な形ではあったけど、久々に息継ぎなく満タン寝たなーって

なげーよ！眠れた話！どーでもええよ！って自分でも思う

それから８時10分過ぎにぼちぼちと起きて、各々シャワータイム

このシャワーも海外ならではな感じで…

で、おまけにアメニティーは２人で３泊するには鬼少ない、単一電池サイズのシャンプーなんだかボディーソープなんだかわからんやつが１本ずつ

またこれが泡立たんのなんのって…

シャンプーはどっかで買おうって話でまとまったのは言うまでもない

それから圭くんどうしてもウンチしたい騒動がありながらありながら、朝食へ

朝食はバイキング形式。定番のたまごやらウインナー、パンコーナー、それ以外にもタイ米、朝からはキツそうなスパイスの効いたなにかに、お粥的なのもあったかなー

それよりも人が、それまた異国の人が多い

ようやく空いた席に着席し、食べ物を物色

いろいろ見て回って、冒険はやめ、安パイな朝食メニューで済ませました。

朝食の雰囲気を少しだけ

それから各自ウンチタイムを取りながら、ポケモンGO

すると、さっかんからLINEが…

さっかんとの集合時間が10時やったんやけど、すっかりそんな時間になってました。

さっかんを引き連れ部屋に戻り、これからの予定を再考しつつ、出発の準備

なんだかんだで、当初予定の時間を30分ぐらい押して、ようやくタイ２日目の旅が始まった。

完全に蛇足の#になっちゃったよー

続きはまた

しどろもどろでいきましょう

ムーマナオ

ホテル到着

そして、感じるのが空腹感

さすがに豚の串焼きと、ワニ肉だけではお腹が空く

そこで、ホテルに併設されたセブンへ足を運ぶ（結局このセブンも毎日通ったなぁ〜）

そこには異国の言葉で、様々な商品が並んでいた

そうそう、ヤクルトドリンカーの僕は、やはりタイに来てもヤクルトはおさえときたい一品

事前に会社に来るヤクルトさんに、タイにもヤクルトが売ってある情報を仕入れてたんで、セブンで探してみると…

お！あったあった！あった？

どれがヤクルトやねん！なんか明治のもあるし！

吟味した結果、右上のがヤクルトっぽかったんでとりあえず購入

それと小腹に入れるものと入れるものと…

ということで、安パイなカップヌードルを購入（箸くれって言ったら、中に入っとるって、そう海外のカップヌードルは中にフォークが入ってるんだって。日本じゃーなかなか厳しいんやろうね、中に入れちゃうと。）

買い出しを済ませ、部屋に戻る

速攻で靴、靴下、ズボンを脱ぎ捨て、ベットに横たわる

シーツが気持ちいい  久しぶりに心地よい疲れだ

２人とももう風呂に入る気力もなかったんで、朝入ろうということになり

んじゃまあーカップヌードル食うべと、備え付けのケトルでお湯を沸かす（沸いたあとのスイッチオフ機能がなく、しばらくケトルはグツグツ煮立ってたっけ）

カップヌードルの中には折りたたみ式のフォークと、謎の後入れ調味料（油かなんかかな？）

お湯を注いで待つこと３分

なんの調味料かわからんかったんで、少しだけ入れてみて、それではいただきます！

ゲホゲホ、マズイ。ナンダコレハ？日本で食うシーフードとは違うのか？

圭くんに問うと、いやシーフードだと言う

え？

圭くんが食べたカップヌードルは…

シーフードクリーミーフレイバー

僕はというと、シーフードを選んだ（というかパッケージが青かったし、圭くんが手にとったやつの横にあった）んやけど…

ムーマナオフレイバー

なにこれ！？こんなん選んでないし！（いや、結果選んどるし！）

パッケージ青じゃん！日本のシーフードもこんぐらい明るめの青じゃん！

僕はどうやら全く違うものを買ってしまったらしい…

あらためて麺をすすってみると…

すっぱい！辛い！マズイ！喉を通らない！

ムーマナオ、ムーとは豚肉、マナオはタイ語でライムのことだとか

余計じゃん、ライム味なんて！おまけにこんな夜遅くに辛いものなんて求めてねーよ！

あの謎の調味料はマナオやったんやろうけど、ちょっとしか入れんかったのにこの強烈さは…破壊力抜群だ！

圭くんが、お湯入れて薄めてみればっていうんで、そいつはいいやとお湯を追加したんやけど…

口がもう麻痺しとるんやろうね、余計すっぱさ、辛さが増した気がして、１ミリも食べたくなくなって…

結局、２口ぐらい食べただけで、残り全部捨てちゃいました

せっかく楽しかった初日が、このムーマナオでまさに後味の悪いしめくくりに…

長いよ、カップヌードルで♯１使っちゃったよ！

もう少しホテルでの出来事があったので、また明日書けたら書こう

てか、早くまとめんと記憶が薄れてくるわー

しどろもどろでいきましょう

551

ティータイムを済ませ、とりあえずはホテルにチェックインということで、この３日間の僕らの拠点となるプリンスパレスホテルへ

ホテルへ向かうバンコクの街並み

やたら車が多い！渋滞！

運転も荒いし、バイクが所狭しと車の間をすり抜けては、トゥクトゥクは爆音で走り抜ける！

トゥクトゥク

これは確かにお抱えの運転手が必要だな

そんなホテルへ向かう道中、途中からおしっこに行きたくなってそれどころじゃなかったなー

渋滞のせいでホテルに着くまでにそれなりに時間を要した（というか今後こんな渋滞は当たり前すぎて、ポケモンGOがはかどったわー）

プリンスパレスホテル到着

ホテルのチェックインを圭くんに任せ、僕はトイレへ駆け出す（間に合った〜）

ホテルはというと、２人１部屋で３泊朝食付きで１人7,893円という破格なホテル

ってことはたいしたホテルじゃないんじゃないの？

違うのよ、ホテルの予約サイトを見ると

まあー立派なホテルでしょ？

…なーんて思ってたら、これの８割ショボいホテルでした

まあー寝るだけやけーええんやけど、多少騙された感はあったよね〜

それから坂本銀行で円をバーツにエクスチェンジし、時間も時間なんで、当初の予定のラチャダー鉄道市場に向かいつつ、いいとこがあればマッサージ屋に寄ろうということで…

再び車で移動…

ラチャダー鉄道市場

いわゆる出店、露店が立ち並ぶ、馬関祭り的なノリのスポットで、その市場を上から眺めると…（これはまた後ほど）

ぐるっと一旦回って、見つけたマッサージ屋

で、フットマッサージを受ける

圭くんは笑顔の素敵なお姉さんで、なんかうらやましかったぞ！おい！

本場のマッサージに足が軽い軽い！歩いて、疲れが再び蓄積されるのがもったいないぐらい

マッサージを終え、再び市場を回る

魚介系は怖いので、火のしっかり通ったお肉系でということで

豚の串焼きと、ぐるっと回った時に気になった…

これ！ワニ肉！思い切ってを食べることに

切り身にしてこんな感じ

食感はイカに似てて、味はサラミ系。パラパラと香辛料を効かせていたので、そのままで食べると、クセーのかも

特に抵抗なく食べれました！

またここで飲んだビールは、タイのビール「レオ」

これもまた美味しかったー

それから市場を再び回るも、そこまで食欲をそそられるものもなく…

柄シャツとかここで買いたいって思いがあったんやけど、いざ来て見てみるとなんとも買う感じでもなく…

回り飽きたし、雨も降ってきそうやったんで、いよいよこの市場を上から臨もうと、隣接したショッピングモールの駐車場から、ここを眺めることに

このカラフルに光る光景がインスタ映えするってことで、多くの人がこの駐車場に集ってました。

にしても、確かにキレイやった！

おっさん３人で見にくるようなところじゃないけどねー…（真ん中は肛門）

素敵な景色に大満足したところで、やはり旅の初日、ここまでまともに眠ることなくノンストップで動き回った疲労が我々を襲い…

タイ初日はここでお開きとなりました。

迎えの車を待ってるところ

これもタイっぽくってええなぁ〜

ホテルに帰って…

からもいろいろあったんやけど、眠みがきたので今日はこのへんにしとこう

なんか細かいエピソードとか思い出したら、乱暴に箇条書きで追加とかしていくわー

しどろもどろでいきましょう

異国の地で

入国審査では「サイトシーング！」とか「フォーデイズ！」とか言いたかったんやけど、イミグレーションカード出して、指紋と顔認証だけでさらーっと通過

というわけで、ついにタイの地に満を持して降り立つ！

まずはさっかんが待ってくれてるＢ３出口へ（覚え方「３年Ｂ組きんぱっつぁん！」）

感動の再会をと、この旅のために買っておいたアクションカメラでさっかんに会うまでをノンストップで撮影

さっかんが「ようこそ！圭くん、やっくん！」的なプラカード持って待ってたら面白いねトークをしながら、さっかんを探すが見つからない…

あれ？っと振り返ると、なんと逆にさっかんが

我々を撮影してるという…全然気付かんかったわー

この動画見返したら、なんとなーく２人ともカメラを視界にとらえてるようなないような

そんな逆サプライズを受け、年始以来のさっかんとの再会を果たしました！

そして、それからさっかんのお抱え運転手カーで

いざバンコクへ突入！

異国の地を車で走る違和感ったらないね

まずは、謎の飛行機の遅延のせいで、遅くも遅くなった昼ごはんにと、当初の計画通りのなんちゃらってショッピングモールの「ソンブーン」という、タイ料理で検索したらどこのサイトにも出てくる「プーパッポンカリー（蟹のカレー）」が食べれるお店へ

ショッピングモール内にあったインスタ映えスポットでパシャリと景気付けに

お店に着いたのが14時前やったかな？

タイって14時〜17時までアルコール類の販売が法律で禁止されとるんだって

とりあえずはビールに、タイ料理の数々を注文しました。

空芯菜の炒め物

空芯菜の炒め物とさっかんとビール

タイのビールはこの「シンハービール」で、ビールには氷を入れて飲むのがポピュラーとのこと

え？っと思うかもしれんけど、意外と良かったりする

タイ、最初のお酒で乾杯と

それから…

プーパッポンカリーに合わせる用の炒飯と



出ました！これこれ、プーパッポンカリー！

それから圭くんがしきりに言いよったんやけど、「川海老（川栄）李奈」

とタイっぽいものを揃えてみました！

軒並みどれも美味い！特にこの

カレーに炒飯を合わせるあたり  思い出すだけでもヨダレが出てくるわー

ただ、こいつらの欠点が１つ…

食べにくい、手が汚れる（２つやな！）

プーパッポンカリーはわかりづらいんやけど、蟹の足が数本この中に入っとって、これを剥いて身を食べんといけんのよ

エビもエビで、僕のエビは特に熱かったでしょ、そんで皮剥くのに悪戦苦闘の手がクセーのなんのって

極め付けはこのプーパッポンカリーの蟹、甲羅を割った時に身があぐらをかいてた僕のジーンズの上にビシャーっと…

この時、あんなに美味しくて楽しい食事メーターが一気に０になりました。

美味しかったけど、もう少し食べやすいのにしよう

お腹いっぱいになって、ショッピングモール内をうろちょろしてると、もよおして来たので一旦トイレへ…

タイのトイレ事情

タイってのはトイレットペーパーをそのまま水に流せんくて、拭いたトイレットペーパーは備え付けのゴミ箱に捨てんといけんのだってさ

このトイレ事情は、よくもよおす僕にとってはかなりネックになっていったなー

トイレを終えると、さっきのソンブーンにサングラスを忘れたきたことに気付き、一人回収にいって

それから宇治抹茶のお店で、各々ティータイム

ゆっくりと今日これからの予定を組み立て直しました。

おっと、今夜ももう記し疲れたんでこのへんで

しどろもどろでいきましょう

地獄の移動

先週の今はバンコク中やったなー

戻れるなら戻りたい…

そんな楽しかったタイの旅を少しずつ振り返っていこうか

９日（金）

午前中で仕事を切り上げ、気持ちはすっかりタイモード

16時41分の博多行きの新幹線

途中で圭くんと合流し博多駅に到着

博多駅でご飯を食べようと駅ナカをぶらぶらして

タイに行く前にちょうどいいやと、「鯛飯」屋へ

鯛天丼セット

美味かったぁ〜

ここでジグザグジギーのボケ似の店員さん♀に出会いました。

一杯ひっかけるのは空港に行ってからにしようと、地下鉄に乗り福岡空港へ

駅到着後、国際線ターミナルに行くにはバスに乗らんといけんようで、さらに移動

ここでは強烈なワット・パクナムおばちゃんイジリが流行ってたっけ

空港到着

早めに搭乗手続きしちゃおうと（ここが結構な緊張感）

圭くんは金属探知機のゲートで、股間が光ってお姉さんに触られるんじゃないかとドキドキニヤニヤしてました。

緊張感もそこそこに、意外にもするっと手続きは済み、搭乗口へ

出発までだいぶ時間があったんで中を散策

この時見たトム・ブラウンは笑ったわぁ〜

この秋に全国展開されるコカコーラの酎ハイでこの旅最初の乾杯

ポリッピーむっちゃ余ったー

そうこうしてる間にいよいよフライト時間

行きは思い切ってマニラ経由（乗り継ぎ）にしてみたんやけど、これが地獄の始まりだったわけで…

セブ・パシフィック20時55分発（多少押しての出発やったかな？）

座席は３人席、圭くんの隣にフィリピン人おじさん

終始半笑いで、書いた方がいいのか書かなくていいのかわからないイミグレカードをジロジロ見てきて、恐怖を抱いてました。

約３時間の空の旅

すっと意識がなくなって気が付いたらマニラという思ってもない時間の経ち具合に、これならなんとかいけるかななんて思って…

これが間違いやったんよねー

時差１時間の現地時間ちょうど０時マニラ着

それから乗り継ぎ場に行き、ここで地獄第一弾「待ち地獄」

まだ序盤やったからかな、余裕そうな顔しとるけど、この謎の乗り継ぎゲートくぐり待ちに２〜３時間を費やすという…辛かったぁ〜

フット後藤、ラバーガールの大水ガール

一番はこの受付係の姉ちゃんのキャラが強烈なこと。すんげーピリついとったなぁ〜

あー思い出したくない…

そして、ようやく名前が呼ばれて、再び手荷物検査

ここで折り畳み傘を没収されました！

没収されたあと、「ジャパニーズ？」って聞かれて、謎の握手を求められました。

ここも緊張感あったな〜

自由の身になったところで、マニラ空港内をぶらぶら

マニラの陰謀かな？視界にはとらえてるのだが、マックに行けない地獄もあったなー

結局はちょっとしたカフェでコーヒーの飲みながら時間を潰す

圭くんのホクロイジリ in Englishをしよったら、隣にいた白人女性に「英語上手ですねー」っていじられました。

このカフェで１〜２時間ぐらいかな、眠気をこらえながらトークをしとったんやけど、やっぱ眠いってなってきて…

搭乗口付近で仮眠をとろうと

ここで地獄第二弾「極寒地獄」

さっかんに事前に飛行機寒いかもって言われとったんやけど、まさか空港が寒いなんて…

どこもかしこも冷房ガンガンの20℃設定

風の調整も、オフすらもできない

寒ーってやれんかったー

おまけに寝るスペースもない

待合室の椅子に横になって寝ようとしたけど、すぐに叩き起こされ…

じゃーと壁に寄りかかり、床で寝ようとしたけど、まあー寝れたもんじゃない

再び待合室の椅子に腰をかけて寝に入ろうとするが、寒い、うるさい、寒い、体勢が死ぬほど悪い

結局、寝ることをあきらめることになった

そして、地獄第三弾「近くにトイレない地獄」

寒いとトイレが近くなるんやけど、僕らの搭乗口からトイレまで、これが遠いのなんのって

イメージとしては僕ん家からお多福間の距離

体感30分

この行き来が地獄やったわー

これは完全にやられとるフェイスやなー

それから極め付けが、当初7時35分発のこの飛行機が、なんの説明もなく9時過ぎにフライトと2時間押しの第四弾「再び待ち地獄」

さらっと書いとるんで、読んでると時間の感覚がないけーそこまでって思うかもしれんけど、これがたいそう辛かった〜

０点どころか、マイナス査定が入るほど

マニラ空港に着いた直後に撮ったこの写真の楽しそうな自分の笑顔を返して欲しいわー

ようやくバンコク行きの飛行機へ

すると、なんと座席は２人席！ちょうどいいじゃん！と

この表情

あれだけ地獄を見たのに、たったこの２人席に座れたってだけで、これまでの地獄を忘れてしまう…簡単なやつらやわー

それから再び３時間の空の旅

ここはあんま寝れんかったなー

そうそう、軽くお腹が空いたんで軽食をとった際に、もう使うことのないフィリピンペソをおつりでもらったなー

10日お昼の12時頃、ようやく本当にようやくバンコクへ到着

おいおい！さっかんにまだ会えてねーぞ！

今日はここまで

また気が向いたらこの続きを

文書もこんなに書かんかもしれんけど…

思い出しただけでも疲れてきたわー

しどろもどろでいきましょう

コップンカー

行ってくるよ、微笑みの国・タイへ！

初海外！

32歳、最高の夏、楽しんできます！

しどろもどろでいきましょう