千陽との会話

今日はママが、千陽との会話を皆様へご報告！

朝、納豆ご飯を食べながらお腹を出した千陽にママが
「ちぃちゃん、お腹かゆいの？」と聞くと
「腰が痛くなっちゃったよ～！」と。
はい？そこはお腹ですよ！おへそがちゃんと見えてるよ！
「腰が痛いんだよ～！」を繰り返し・・・
パパが夕食後に腰が痛いと言ってるのをちゃんと聞いてるって事よね。

夕方、駅から自転車で保育園へ向かう途中に雨がポツポツ。
うわ～参ったな～家に着くまで降らないで～と願いつつ保育園へ。
千陽の帰りの用意をしている間にだんだん降りだした。
「ちぃちゃん、雨降ってきたからママ頑張って自転車こぐからね」
「ママ頑張れないよぅ～」
「どうして？ちぃちゃんが濡れないようにママ頑張るんだよ。寒くない？」
「寒くないよ～だいじょぶ。ちょっとだけ寒い、ちょっとだけ」
自分の意思をちゃんと教えてくれました。

夕食時、先にごちそうさまをした千陽は、「ママとアンパンまんやる～」と、
誕生日に買ってあげたおもちゃを指差す
しかたなし、食事を中断してママは千陽とアンパンまんで遊んでました。
そういえば明日は保育園の３月生まれの子の誕生日会の日。
ふと、思い出したパパが千陽に聞いてみました。
「ちぃちゃん、明日は保育園の誕生日会だね。嬉しい？」
「うれし～わい！」と両手をＹ の字に。
え？ちぃちゃん？それってモンキッキーのネタじゃないですか！
そういえば前にパパがやってたな～
「ちぃちゃん、誰に教えてもらったの？」
「パパ！」
「保育園のお友達、誰かやってたの？」
「やってない」
？？？やってないって事はしばらく前にパパがやってたのを覚えてたの？
す、すごいです！よく覚えてました


そしてねんねのとき、お布団でとつぜん
「このゆび、パパ。ふとっちょパパ」と歌い始めました。
タイトルは忘れてしまいましたが、そう、指のあの歌です。
一生懸命、親指を立てて「パパ、パパ」と教えてくれました。
そして次は人差し指を立てて、「ママ、ママ」と。
なぜか中指・薬指は省略されて、小指を立てるのに一苦労。
やっと小指を立てて「赤ちゃん、赤ちゃん」と。
いつのまにか、歌の内容をちゃんと教えてくれるようになりました。

今日一日だけでも、成長を感じます。
２歳になり、もうすぐ一つ上のクラス「バンビ」になる事を楽しみに
している千陽は本当に可愛く、たくましくなった背中を見るのが嬉しいです。
朝、保育園でぐずる事なくニコニコとバイバイしてくれる毎日がママを安心させてくれます。