とっとが帰る

今日、とっとが帰って行った。
ハードスケジュールで、車に乗りっぱなしの１日だった。
朝から母のお墓参り。
お彼岸という事もあり、道路も少し混んでいた。
お墓参りを終え、回転寿司でお昼。
「納豆巻き食べる！」と元気だった千陽は、お墓からお店に行く途中で熟睡。
ママは千陽を抱っこしながらお寿司をつまむ。
寝ている千陽を抱っこしての食事は大変そうだったが、
千陽に手が掛からない分、いつもよりはしっかり食べられたみたい。
一応千陽のお寿司（おいなりさん、さび抜きエビ、納豆巻き、パイナップル）を持ち帰り用パックに詰める。
お店を出て、千陽をチャイルドシートに乗せようとした時、
目を覚ました千陽は「お店に行く！」と。
確かに、千陽は寝ていたからお店に入ったという実感は無し。
そこで、お土産にしたお寿司を見せ、千陽は駐車場でお食事スタート
駐車場とはいえ、外でのご飯が楽しかったのか、
次から次へとよく食べる事食べる事。
なんだかんだと、４０分くらいそこで食べていた。

家に帰って来て、少しゆっくりしてからとっとを送りに羽田空港へ。
空港着くなり、「ポケモンの飛行機見るの！」と。
展望デッキに行き飛行機を見たが、残念ながらポケモンジェットは居なかった。
残念そうな顔をしたけど、飛行機は沢山見られたので満足そうだった。

この４日間、千陽はとっとにべったりだった。
私の言う事は聞かなくても、とっとの言う事は聞いていたし、
「パパととっとどっちが好き？」と聞くと、
速攻で、「とっと！！」と。
正直お父さんはへこみそうでした。
まっ、たま～に来て何でも買ってくれるんだから、千陽も楽しかった事でしょう。
千陽が楽しく、たくさん笑ってくれればそれが１番！
と思うようにしよう。

写真―左が父、右がとっと