八洲人魂ここにあり!~自分らしくあれ~

米国在住。八洲は私の原点!コメント(メッセージ)気軽にしてね!公開して欲しくない場合はその旨書いてくれればOKです☆

家なき子…

2006年09月24日 20時36分50秒 | たわいもないこと!
おうちのポストの下で弱々しく鳴いていた
シャムねこの子ども。

前にも子猫がいたことがあったんだけど
日に日に数が減っていって(最初四匹くらいいた)
車にひかれてたり
病気でしんでしまったり
とうとう全部しんでしまったみたいだった
なにもできずに見てるだけなのが本当に辛かった。
隠れて少しご飯とかお水とかあげてたけど
(近所の人はそれさえも嫌がってただろうけど…)
そんなんじゃ厳しい自然の中ではいきていけないんだろう…

なんで捨てるんだろって捨てたひとに対して
本気ではらがたつ。
いい加減な気持ちで生き物を
絶対飼わないでほしい。
本当に。

ついこの間も「ぽちたま」で
毎日保健所にはもう飼えないからって
何百匹も連れてこられる。
毎日何百匹もの命が捨てられてる。
全国ならもっとたくさんだ。
しかも3日~4日保護しても里親が見つからない場合は
確実に殺されてしまう。
もと飼い主は殺されるとわかっていて
保健所に連れていくのだろうか。
もしかしたら生き延びるかもと思って
捨てるのだろうか。

もっともっと深く考えて欲しい。

犬や猫にはじまって人間がペットとして飼う生き物たちのこと。

一度はじまったら家族同然なのだから。
なんとしてでも最後まで一緒に生きて欲しい。




というわけで
このニャンコもこのままだと何日後かには
必ずしんでしまうだろう…
それをわかってるのに助けてあげられないのは
あまりにもひどい…よなぁ…と心の中の何かが叫ぶから

私は無意識にこのニャンコを
おうちに持って帰ってしまいました…
ミシェルがいるにも関わらず。


ミシェルの嫉妬ってば…。
やばい。 かなり。


誰かこのニャンコ、欲しいひとがいたら教えてください。
明日でも動物病院に連れていってワクチンを打ってもらうつもりです。


また、学校の近くにも「動物たちを守る会 ケルビム」
施設があります。ここには現在300頭以上もの犬や猫が
保護されています。(すべて捨て猫・捨て犬だったとのこと)
興味のある人はここのHPも結構勉強になるので
読んでみてください。


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