●”親子で夢を語ろう”

”親子で夢を語ろう”に行ってきました。感想です。

日時：平成２２年３月６日（土）１２：１５～１４：００
場所：広島駅南口地下広場
講演：サポートブックうを使って親子で夢を語ろう
講師：広島大学教授　藤本比登美先生

受付で、子ども一人一冊の『サポートブック』が渡されました。
『サポートブック』とは親と子どもの親密な絆を作る台本です。
お互いに生きた記録はお互いの一生を支え、お互いの心に
一生生き続けるものです。

ページを開いてみると、まずは、
・名前の由来
・子どもが産まれた日はどんな日だった？
・始めてあったときの気持ちは？
とありました。
どんどん、めくっていくと、どれも親子で語り合う内容で、
今までに、こんな時間はなかったなぁ～と、考えさせられる時間でした。

子どもがこんな事考えていたなんて・・・
お父さんやお母さんがこんな思いをしていたなんて・・・
お互いがびっくりするような事などが次々に発表されていました。

あっと言う間に時間は過ぎ、出来なかったページは帰って二人で語り合いました
。
全部終わった時には、親子で暖かい気持ちになり、思わずムギュ～～～～！！
たまには、こんな時間も大切です。

（会長）私も６年生の保護者ですが、子どもの卒業まであと少し。この時期に、子どもとこんな時間がとれたらいいですね。そういえば、わが子の生まれた日は夏の暑い日で、土曜日でした。