■日時：７月１８日（日）１１：００～
■場所：中央公園
矢野南地区青少協主催のソーメン流しが今年も行われました。
青少協主催ですが、ソーメンやフルーツなどを流したり、ビンゴゲームの運営は全て矢野中学校のボランティアの生徒の皆さんが行います。今年は、毎年行われていた矢野中学校区ふれあい活動推進協議会主催の「アユのつかみ取り」が無くなり、同協議会の協力も得ながら実施されました。二つのイベントの共通点はどちらも中学生が中心に運営を行うということなので、矢野中学校の生徒の力の見せ所です。
３０名の中学生ボランティアがソーメンを流し、今年はパイナップル、ブドウ、プチトマト、さくらんぼのフルーツも流しました。約１５０名の参加した小学生などのこどもたちは大興奮で箸を伸ばしていました。保護者の方も４０名くらい参加されていました。
このイベントへの参加は実は無料、いつも登下校時に見守り活動でお会いしている、青少協のメンバーの事前準備（一週間前の準備作業は雨のため空振りでしたが）や中学生の力で成り立っています。こどもたちにとても楽しいイベントを提供してもらえることを、私たち保護者は感謝したいと思います。
