ルソール日記

パワーストーンと輸入インテリアの「オルマン www.oruman.com」。松本市にある店頭「ルソール」の日々のできごと

秋のリラックスナイト

2008年10月06日 20時36分43秒 | くつろぎインテリア
 秋はワインが似合う季節です。ちょっと疲れた夜や、静かに考え事をしたい時は、 お気に入りのキャンドルに火を灯して、ワイングラスを傾けながらリラックス。 

 このかわいいエルサレム・キャンドルは、全て手作りのロウでできているのですが、中の芯部のロウの純度が高いので、点火すると芯部のロウだけ燃えて外側のかわいい絵柄のロウの部分はそのまま残るのです。 

  キャンドルの灯に浮かび上がっているラベルは、私のお気に入りの味の旧約聖書時代のワイン造りを復活させたバイブルワインの「ヤルデン」。フランスから技術移転して古代のワイン造りを復活させただけあって、手頃な価格なのに、なかなかの味わい。

 イスラエルは、ワイン発祥の地と言われ、ワイン造りは旧約聖書に記述が多くあり、起源は4000年前にさかのぼるといわています。
 ヨルダン川にちなんで命名されたこのワイン、「Yarden(ヤルデン)」のラベルには、古代イスラエルの紋章のランプが描かれています。

 古都であり、聖地であるエルサレムゆかりの、このキャンドルに火を灯すと、いつしか、その長い歴史に思いを馳せたくなります。

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 ☆全て手作りのロウでできていて、中だけ純度の高いロウてできているので、外側のかわいい絵柄が光り、外側を残して中だけ燃えていく不思議なおしゃれな「エルサレム・キャンドル」はこちらへ 
 

秋の夜長には・・・

2008年10月05日 23時12分56秒 | くつろぎインテリア

 今日は、夕方から急に冷え込み、雨が降り出しました。秋の雨は寒くて寂しい気がしますが、そんな夜は暖かい部屋で静かに本を読むには、かえってちょうどよい感じがします。  

  秋は、グルメや旅行の季節ですが、そんな余裕がない時は、仕事が終わってから部屋のソファーでくつろぎながら、読みかけだったり読みたかった本を読むのもいいものです。 

 ソファーの前の小さなテーブルには、ワイン色のちょっと珍しい質感と光沢のあるシルク・コットン素材のテーブルセンターを敷いて、秋色気分。

 この秋と冬は、キャンドルを灯して、BGMを小さくかけながら、忙しがって読みかけたままの本を順番に読みたいと思っています。

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☆上品な高級感 シルク・コットン素材のテーブルセンター、マルチカバー


秋の開運大掃除

2008年10月04日 23時39分28秒 | パワーストーン  天然石

  恒例となった秋の大掃除の時期になりました。普通は、年末が大掃除なのですが、お店をやっていると年末は歳末感謝セールで取り込んでいる上、大晦日まで営業するので、とても大掃除どころではないのです。

 そこで、いつの間にか、8月末の決算処理が済んだ10月初め頃に、新期間のスタートとして、また棚卸し大掃除と衣替え、創業祭の準備も兼ねて、日中暖かい日を選び、お店も自宅も大掃除することになったのです。

 今年もまた大掃除の時期になりました。寒くなる前に皆で一斉にやってしまうのがコツです。

 綺麗に掃除すると、開運するとよく言われますが、本当に不思議と大掃除した後は売上が上がります。それだけ効率が良くなり、気合も入るということなのかもしれませんが、不思議なものです。

 

 最後に掃除の後は、開運祈願のヒマラヤの水晶を置いて、開運祈願です。でも、しばらくお掃除に追われて先ですが・・。明日は、天気が良いので大掃除です。

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 ☆神秘的なパワーストーン 大地からの贈り物  ヒマラヤ水晶クラスター


休日のティータイム

2008年10月02日 23時51分42秒 | くつろぎインテリア

  今日は、2週間ぶりの休日だったので、朝からのんびり過ごしました。といっても、合間に仕事の電話や雑用が多少割り込んできますが、それも有難いことです。

  秋は、やはりブラウンやワイン色が似合う季節。

  今日の午後は、ワインがかったブラウンのペルシャ・サラサのテーブルクロスの上で、温かいお茶でほっとひと息。

 秋は温かいお茶を飲んで温まりながら、何となく物思いにふけりたい季節です。

  

 

  このインテリアクロス「ペルシャ・サラサ」を眺めていると、ペルシャことイランの5000年以上の歴史にも思いを馳せたくなります。ペルシアがその長い歴史の中で、度々世界に与えてきた影響力というのは、歴史を読んでいてもとても興味深いものがあり、しばし、お茶を飲みながらタイムスリップ・・・

  

 

 「ペルシャ・サラサ」は、インド・サラサと似ていますが、こちらはペルシャ絨毯で世界的に有名なだけあって織物の歴史が長く、織り目が細かくて生地がしっかりしています。また、柄はヨーロッパで「アラベスク」と呼ばれている古典的で上品な唐草模様やペイズリーの組み合わせで、使ってみると意外に和室にも洋間にも色々なところにあわせやすくて便利です。

 ちょうど、ちょっと寒くなって衣替えの時期です。今月は忙しくても自分のための時間を何とか作って、早く部屋の中も秋色に模様替えしたいと色々と思いめぐらす今日この頃です。

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☆綿100%の手染め布 お部屋の模様替えに「ペルシャ・サラサ」