Yam家新築日記

初めての家づくり。
やりたい事は沢山あれど、先立つ物が…。
夢と希望と葛藤と…どうなる?我が家。

嵐の前に一週間の確認

2006年09月17日 16時08分07秒 | 建築記録
今朝は起きると抜けるような青空が広がっていました。

どうも嵐の前の静けさ、といものだったらしく時間が経つにつれだんだんと
雲が広がってきました。
ダイジョブかな~と少し心配しつつ、一週間の確認です。




一部サッシと瓦のついた南面。
ブルーシートで覆われた所はまだサッシが付いていないようです。

Yam家は建築費をケチって…ではなく、東西南面に十分なスペースがあるため、
防護ネットは北面にしか付いていません。




銅板が施工されました。 ピカピカですね。




玄関の軒先部分。
家の顔となる部分だけにどう加工されていくか楽しみです。
現状でも高さが十二分にある為圧迫感は無く、どっしりとした印象を受けます。




雨どい配管部分。
ベランダの反対部分にも同じように施工がされています。




御勝手部分。
外側から見ると意外と小さいのかな?という印象を受けますが、中から見てみると
それなりの大きさであることが分かります。やはり一条の場合一階の天井高さが高いためにドア類は小さく感じてしまうのかもしれません。




風呂場部分。
外側にサッシが付き、内側の窓についていたダンボールも外されました。
窓も大きいし、光も入る! イ~ネッ!





キッチン裏側の配管。
ここの換気口には穴があけられ配水管のような管が出ています。配管図面を見ると
どうも床暖の配管のようです。白いホースのようなものは家の中に入って確認です。




足場を上って確認。
9月10日アップ分の一階屋根部分に瓦が乗りました。
二階部分は…と覗くと、なんと床暖のシート(? が既にひかれています。
一階より先に二階からひくんですねぇ。




西側はすでに瓦はひき終わっているようです。
に、してもS型陶器瓦、想像したより和風?と思うのは私だけでしょうか。
一般の瓦よりRがかなり大きいのでインパクトはありますね。




内部に移ります。それ程大きい変化はあまり見受けられませんでした。
これは電気式床暖房に付随するエアコンの配管です。先ほどのキッチン裏側の配管
の正体がコレでした。




こちらは二階子供部屋からのエアコン配管。
余計な出費となってしまいましたが、先行配管をするために一条の方でエアコンを
つけてもらいました。エアコン後付の場合だと、二階屋根部分に室外機がくるかも
…なんて言われたら…ねぇ(泣




階段部分サッシ。
Yam家の階段は二方向から光が入るので結構明るくなりそうです。




最後に玄関ドアの内側に貼ってあったチェックシート。
一昨日中間検査があったようなので、その時のチェックみたいですね。
工程でいうと四分の一がチェック完了、といったところのようです。


じゃあ帰るか…と外に出ると台風特有のじめっとした嫌なざらざらとした風が
肌にまとわり付いてきました。
驚いたことに何も換気扇も付いていない状態でも家の中の方が湿度が低く
過ごし易い状態となっていました…!
う~ん、夢の家、やっぱり凄いんだなぁ…と改めて感動した帰り道でした。