
(龍門ダムから本日登った青螺山を見上げる)
日時…H.26.4.23(水) 天気…晴れ 気温…24.4(佐賀市最高気温) 単独
コース&タイム
龍門駐車場(118)9:37→取り付き(128)9:42→枯れ沢(右→左)10:07→枯れ沢(左→右)10:18→支尾根(350)10:24→龍門下り口(428)10:43→青牧峠(435)10:52~:55→見返り峠分岐(437)11:03→休憩(大岩壁下)11:13~11:25→展望岩(540)11:43~:45→頂上(618)12:04~12:27→青螺御前(521)12:49~12:53→ランチ13:22~13:55→→見返り峠(347)14:11→駐車場14:54

歩行ルート図(ご参考)

龍門水汲み場分岐附近で見かけたハイノキ(ハイノキ科)

龍門下り口(428)10:43 左折すると牧Ⅱ峰、牧ノ山方面へ。 本日は右折して青螺山方面へ向かいます。

同上の道標

青牧峠(435)10:52~10:55 左折すると大川内キャンプ場登山口へ。 本日は直進します。

同上の道標

ハクサンボクの葉

見返り峠分岐(437)11:03 青螺山へは左をとる。 右直進は青螺山の中腹をトラバースするルートです。

同上の道標

感謝します。

大岩壁下で休憩をとる。11:13~11:25 これからの岩場の登りに備えてオニギリとアンパンを食す。
挨拶しながら一人の男性が登って行かれた。

これから青螺山登山の核心部になります。 気を引き締める。

岩尾根が見えてきました。ここは左折。

岩尾根の登り。

岩尾根からミツバツツジ越しに伊万里方面が見えていました。

岩尾根の様子

駐車場からも見えている大岩壁。 この上に展望所があります。

大好きなヤブツバキが迎えてくれました。

ミツバツツジ この岩尾根にはミツバツツジが多く咲いていました。

ツクシシャクナゲ(ツツジ科) 岩場に自生することが多いので、出逢うには苦労が付きまといますね。それだけに見頃の花に出逢った時は感動も一入です。

先ほどから登場しているミツバツツジ 同様に感動いたしました。

展望所(540)から龍門方面の展望。

同上から牧Ⅱ峰、牧ノ山方面の展望。

青螺山頂上(618)12:04~12:27
龍門登山口を出発して2時間27分(休憩を含む)で黒髪山系最高峰の青螺山に登りあがりました。
頂上についたら大岩壁下で先行された男性が頂上にて休憩されていた。地元の大川内山に在住とのこと。しかし青螺山は15年ぶりとのことでした。
情報交換していると見返り峠方面から一人の男性が到着。佐世保の早岐に在住で、「熊本県五家の庄の山をテント持参で情縦走するので訓練のために登ってきました」と。

同上から黒髪山方面の展望。

同上から八幡岳.天山方面の展望。 展望は思っていたより不良でした。

同上から先日歩いた黒岳を望む。

同上から伊万里方面の展望。

青螺御前頂上から先ほどまでいた青螺山を見上げる。

岩場のイブキシモツケ(バラ科)

ヤマツツジも開花準備に入っていました。

マルバアオダモ(モクセイ科)

同上

イブキシモツケ
いつもの岩場でランチタイム。 この大自然の中にいつまでもいたかったのですが、そうもいかないので下山することしました。
見返り峠では牛津高校1年生の皆さんと出会う。元気な声で「こんにちは~」と挨拶されて元気になる。 先生と思しき大人の方と挨拶.会話。「1年生全員で1泊2日で研修にやってきています。女子もいるので天童岩へは登りませんでした」とのお話でした。
見返り峠の標高347mから118mの駐車場まで約230m下山します。途中には後の平(410)分岐の二俣(210)も通過します。澄み切った小鳥の鳴き声や清流のせせらぎを胸に受け止めながら駐車場に2時54分に無事帰還いたしました。
朝、駐車場の様子は乗用車2台でこられた6~7人の方たち、単独行らしい方2人の皆さんが目についたぐらいでしたが。下山時には前述の乗用車はなかった。別の場所に三々五々10台ほどの車が駐車していました。
そして久留米NOのマイクロバス1台、乗り込む乗客の服装からして登山者のみなさんと分かりました。 おそらく黒髪山へ登られたものと思いました。
平日にも関わらずこれだけの登山者を引き付ける魅力たっぷりの黒髪山系に感謝。
本日出会ったそのほかの花たちをアップ致します。

岩場に咲いていました。

これから花芽が出てくるのでしょうか。

岩場のヤマイバラ 開花が楽しみです。
日時…H.26.4.23(水) 天気…晴れ 気温…24.4(佐賀市最高気温) 単独
コース&タイム
龍門駐車場(118)9:37→取り付き(128)9:42→枯れ沢(右→左)10:07→枯れ沢(左→右)10:18→支尾根(350)10:24→龍門下り口(428)10:43→青牧峠(435)10:52~:55→見返り峠分岐(437)11:03→休憩(大岩壁下)11:13~11:25→展望岩(540)11:43~:45→頂上(618)12:04~12:27→青螺御前(521)12:49~12:53→ランチ13:22~13:55→→見返り峠(347)14:11→駐車場14:54

歩行ルート図(ご参考)

龍門水汲み場分岐附近で見かけたハイノキ(ハイノキ科)

龍門下り口(428)10:43 左折すると牧Ⅱ峰、牧ノ山方面へ。 本日は右折して青螺山方面へ向かいます。

同上の道標

青牧峠(435)10:52~10:55 左折すると大川内キャンプ場登山口へ。 本日は直進します。

同上の道標

ハクサンボクの葉

見返り峠分岐(437)11:03 青螺山へは左をとる。 右直進は青螺山の中腹をトラバースするルートです。

同上の道標

感謝します。

大岩壁下で休憩をとる。11:13~11:25 これからの岩場の登りに備えてオニギリとアンパンを食す。
挨拶しながら一人の男性が登って行かれた。

これから青螺山登山の核心部になります。 気を引き締める。

岩尾根が見えてきました。ここは左折。

岩尾根の登り。

岩尾根からミツバツツジ越しに伊万里方面が見えていました。

岩尾根の様子

駐車場からも見えている大岩壁。 この上に展望所があります。

大好きなヤブツバキが迎えてくれました。

ミツバツツジ この岩尾根にはミツバツツジが多く咲いていました。

ツクシシャクナゲ(ツツジ科) 岩場に自生することが多いので、出逢うには苦労が付きまといますね。それだけに見頃の花に出逢った時は感動も一入です。

先ほどから登場しているミツバツツジ 同様に感動いたしました。

展望所(540)から龍門方面の展望。

同上から牧Ⅱ峰、牧ノ山方面の展望。

青螺山頂上(618)12:04~12:27
龍門登山口を出発して2時間27分(休憩を含む)で黒髪山系最高峰の青螺山に登りあがりました。
頂上についたら大岩壁下で先行された男性が頂上にて休憩されていた。地元の大川内山に在住とのこと。しかし青螺山は15年ぶりとのことでした。
情報交換していると見返り峠方面から一人の男性が到着。佐世保の早岐に在住で、「熊本県五家の庄の山をテント持参で情縦走するので訓練のために登ってきました」と。

同上から黒髪山方面の展望。

同上から八幡岳.天山方面の展望。 展望は思っていたより不良でした。

同上から先日歩いた黒岳を望む。

同上から伊万里方面の展望。

青螺御前頂上から先ほどまでいた青螺山を見上げる。

岩場のイブキシモツケ(バラ科)

ヤマツツジも開花準備に入っていました。

マルバアオダモ(モクセイ科)

同上

イブキシモツケ
いつもの岩場でランチタイム。 この大自然の中にいつまでもいたかったのですが、そうもいかないので下山することしました。
見返り峠では牛津高校1年生の皆さんと出会う。元気な声で「こんにちは~」と挨拶されて元気になる。 先生と思しき大人の方と挨拶.会話。「1年生全員で1泊2日で研修にやってきています。女子もいるので天童岩へは登りませんでした」とのお話でした。
見返り峠の標高347mから118mの駐車場まで約230m下山します。途中には後の平(410)分岐の二俣(210)も通過します。澄み切った小鳥の鳴き声や清流のせせらぎを胸に受け止めながら駐車場に2時54分に無事帰還いたしました。
朝、駐車場の様子は乗用車2台でこられた6~7人の方たち、単独行らしい方2人の皆さんが目についたぐらいでしたが。下山時には前述の乗用車はなかった。別の場所に三々五々10台ほどの車が駐車していました。
そして久留米NOのマイクロバス1台、乗り込む乗客の服装からして登山者のみなさんと分かりました。 おそらく黒髪山へ登られたものと思いました。
平日にも関わらずこれだけの登山者を引き付ける魅力たっぷりの黒髪山系に感謝。
本日出会ったそのほかの花たちをアップ致します。

岩場に咲いていました。

これから花芽が出てくるのでしょうか。

岩場のヤマイバラ 開花が楽しみです。
黒髪山系は人気の山のようですね。
いろいろな周回コースが楽しめて面白そうです。
山は新緑に変わり木々の花も楽しめる季節となりましたが、中でもシャクナゲには魅了されますね。
今日は初夏の頃のような気持ちいい一日でしたが少し暑い感じでもありました。
仰るように黒髪山系は人気がありますが、その中でも二番目に位置している青螺山に登ってまいりました。
一番人気は鎖場があって難儀しますが黒髪山(516)です。
この山系は縦走、周回、単座登山等が楽しめすので、機会をみてお邪魔させて頂いているところです。
仰るように山は新緑の季節になってまいりましたね。
今の時期は岩場のシャクナゲが一番の楽しみです。
またミツバツツジやイブキシモツケも楽しみにしています。
多良山系のそれも綺麗ですので、皆さんのブログを楽しみにしているところです。