
(栗ノ木峠から黒髪山系の展望)
日時…H.26.2.5(水) 天気…晴れ 気温…体感気温0℃(水溜りは凍っていた)
これまで何回も八天岳の三角点を探したにもかからず、見付けることがなきなかったのですが、海彦山彦さんからの情報とサイトを参考にさせていただき、めでたく初対面することが出来次第です。
また花友の皆さんとの思い出多いオサイ峠方面も少しだけ歩いてまいりました。そろそろUターンしようと思った時、20mほど先を黒い大きい物体が横切ったので、これは恐ろしい猪だと直感し、ただちにUターン開始です。11:24
栗ノ木峠から県北最高峰の国見山(776.2)への縦走路も歩いてまいりました。
コース&タイム
栗ノ木峠(645)10:00→ピーク(663)10:00→九電新鉄塔→林道(660)10:24→八天岳林道分岐(700)10:40→森の中で三角点を探す→30号鉄塔横→バック→三角点分岐10:54→三角点(707.1)10:55→自然歩道の八天岳(714)11:05~11:09→オサイ峠へ向かって歩く.折り返し11:24→頂上11:39→三角点往復→頂上11:51→往路→栗ノ木峠12:31~12:48→ピーク(726)13:05→アカガシ13:25→駐車場→国見山(776.2)13:35~14:12→栗ノ木峠14:44
※( )内標高は個人の感想も含みます。

本日の歩行ルート図(朱線) 緑線は歩行済み。

同上

栗ノ木峠(645)①

歩きやすいところを登る。

ピーク(663)②
九電の新鉄塔が立っていました。③

登山道の様子④

同上⑤

林道が右側を走っています⑥

八天岳林道分岐⑧ チェーンゲートの横を通って林道に入る。

九電30号鉄塔まで確認のために足を伸ばしました。ここから引き返す。

三角点取り付き⑨

同上

ついに三角点を見付けました。

三等三角点(707.13)⑩

同上の標柱

三角点上に掲げてあったプレート。

三角点~九州自然歩道(頂上)間の歩道⑪

電波監視所が見えてきました。

八天岳頂上(714)⑫
GPSは717mを表示しました。三角点で高度を707mにセットして計測した数値です。
3mほど差があるので再度検証しましょう。

九州自然歩道の説明

九州自然歩道から三角点方面を見る

施設の名称

オサイ峠へのルートにある「鳥.その習性」⑬

帰路、電波監視塔を振り返る。

登山道からの国見山⑭

シキミの実

登山道の様子⑮ 植林帯と自然林の境を登山道は通っています。
栗の木峠から国見山へ縦走します。

登山道にある「図根」

道標⑱

見事なアカガシ⑲

同上の先のアカガシ群

国見山についての説明板

国見山頂上風景

展望台からの展望

同上 伊万里方面の展望

国見山頂上の一等三角点(776.15)

栗ノ木峠から黒髪山系の展望。
今日はなんと申しても八天岳の三角点に出逢えたことが最大の収穫でした。海彦山彦さんに感謝。
そして残念だったことがありました。それは栗ノ木峠から南南東方向に舗装道路が出来ていることです。
理由は新鉄塔の建設用とのことです。 そして登山道も取り付き部が削られていて、登るのに苦労しました。
八天岳への尾根部分は迷いそうなところが多々ありますが、目印のテープを探して進めば山慣れた人なら大丈夫と思います。
ランチは国見山の展望台の下でしました。本日も弁当の他にコンロでお湯を沸かしてカップウドン(小)を食す。
寒かったので暖かいのは有難いですね。
2月9日の三俣山山行が近づいてまいりました。万全の体調で望みたいと思っています。
※携帯電話(au)を八天岳への尾根で取得しましたので、心当たりの方は佐世保警察署にお問い合わせ下さい。
尚端末の色、形状等について、ブログへの表示は省略いたします。
日時…H.26.2.5(水) 天気…晴れ 気温…体感気温0℃(水溜りは凍っていた)
これまで何回も八天岳の三角点を探したにもかからず、見付けることがなきなかったのですが、海彦山彦さんからの情報とサイトを参考にさせていただき、めでたく初対面することが出来次第です。
また花友の皆さんとの思い出多いオサイ峠方面も少しだけ歩いてまいりました。そろそろUターンしようと思った時、20mほど先を黒い大きい物体が横切ったので、これは恐ろしい猪だと直感し、ただちにUターン開始です。11:24
栗ノ木峠から県北最高峰の国見山(776.2)への縦走路も歩いてまいりました。
コース&タイム
栗ノ木峠(645)10:00→ピーク(663)10:00→九電新鉄塔→林道(660)10:24→八天岳林道分岐(700)10:40→森の中で三角点を探す→30号鉄塔横→バック→三角点分岐10:54→三角点(707.1)10:55→自然歩道の八天岳(714)11:05~11:09→オサイ峠へ向かって歩く.折り返し11:24→頂上11:39→三角点往復→頂上11:51→往路→栗ノ木峠12:31~12:48→ピーク(726)13:05→アカガシ13:25→駐車場→国見山(776.2)13:35~14:12→栗ノ木峠14:44
※( )内標高は個人の感想も含みます。

本日の歩行ルート図(朱線) 緑線は歩行済み。

同上

栗ノ木峠(645)①

歩きやすいところを登る。

ピーク(663)②

九電の新鉄塔が立っていました。③

登山道の様子④

同上⑤

林道が右側を走っています⑥

八天岳林道分岐⑧ チェーンゲートの横を通って林道に入る。

九電30号鉄塔まで確認のために足を伸ばしました。ここから引き返す。

三角点取り付き⑨

同上

ついに三角点を見付けました。

三等三角点(707.13)⑩

同上の標柱

三角点上に掲げてあったプレート。

三角点~九州自然歩道(頂上)間の歩道⑪

電波監視所が見えてきました。

八天岳頂上(714)⑫
GPSは717mを表示しました。三角点で高度を707mにセットして計測した数値です。
3mほど差があるので再度検証しましょう。

九州自然歩道の説明

九州自然歩道から三角点方面を見る

施設の名称

オサイ峠へのルートにある「鳥.その習性」⑬

帰路、電波監視塔を振り返る。

登山道からの国見山⑭

シキミの実

登山道の様子⑮ 植林帯と自然林の境を登山道は通っています。
栗の木峠から国見山へ縦走します。

登山道にある「図根」

道標⑱

見事なアカガシ⑲

同上の先のアカガシ群

国見山についての説明板

国見山頂上風景

展望台からの展望

同上 伊万里方面の展望

国見山頂上の一等三角点(776.15)

栗ノ木峠から黒髪山系の展望。
今日はなんと申しても八天岳の三角点に出逢えたことが最大の収穫でした。海彦山彦さんに感謝。
そして残念だったことがありました。それは栗ノ木峠から南南東方向に舗装道路が出来ていることです。
理由は新鉄塔の建設用とのことです。 そして登山道も取り付き部が削られていて、登るのに苦労しました。
八天岳への尾根部分は迷いそうなところが多々ありますが、目印のテープを探して進めば山慣れた人なら大丈夫と思います。
ランチは国見山の展望台の下でしました。本日も弁当の他にコンロでお湯を沸かしてカップウドン(小)を食す。
寒かったので暖かいのは有難いですね。
2月9日の三俣山山行が近づいてまいりました。万全の体調で望みたいと思っています。
※携帯電話(au)を八天岳への尾根で取得しましたので、心当たりの方は佐世保警察署にお問い合わせ下さい。
尚端末の色、形状等について、ブログへの表示は省略いたします。
明日は三俣山なんですね~
雪質が滑りやすいと思いますのでお気をつけて^^/
明日の九重は曇りの予報ですがそれほど寒くなさそうですね^^/
私は由布へ行こうと思います^^
結構な積雪が期待出来そうです^^
行ってらっしゃいませ^^
おはようございます。
今頃は三股山に登られているころでしょうか?
福岡はあいにくの雨ですが、九重は大丈夫かな?
さて、八天岳の三角点に出会えたようでよかったですね。あそこははじめは判りにくい場所ですよね。
長崎にも新しい送電線が延びるようですね。福岡も5年ほど前からあちこちで新設されています。保守路は、ルートのない山ではよくお世話になりますが、鉄塔建設のために登山道が壊されるのはこまったものですね。
昨夜は8時30分頃帰宅しPCには向かわずに早々に就寝致しまして、三俣山から19時30分に帰宅いたしましたが、ご返信遅くなり失礼致しました。
九重の情報をご丁寧に有難うございました。
スガモリ越から上は雪も温度も真冬のようでした。
寒さは仰るように思っていたようには感じなかったですね。しかし昼食のときは手袋をはずしたので、冷たかったです。 温度は0度以下でした。
雪山体験が出来ていい山行となりました。
雪がないところは滑りやすい所もありましたが、コースのほとんどは雪があったので歩きやすかったですね。
おかげさまであまり疲れませんでした。
悟空さんは今日、由布岳でたしね、やはり雪があったのではと推測しています。 アップを楽しみにしています。
楽しみにしていた三俣山へ登ってまいりました。
9時45分は出発しょうとしていた時間でした。
福岡は雨でしたか。九重は雨は降りませんでした。山の上はガスっていて展望は残念な状況でした。
八天岳の三角点に海彦山彦さんの情報とH.Pを参考にさせて頂き、念願の出逢いが出来ました。有難うございました。 仰るように分かりにくい所に設置したものですね。
新しい送電線が延びているのですね。
栗ノ木峠からの登山道も、既存の鉄塔の保守用だったのではと推測しています。
壊されて残念ですね。しばらくしたら工事用は一般にも開放されるのではと期待しているところです。