(別の日に烏帽子岳から撮影)
日時…H.25.12.12(木) 天気…小雨後くもり 気温… 単独
H.24.1.19に花友のタクさんと縦走したルートの一部を歩きたくなって、参道登山口より取り付いて、一部ですが縦走してまいりました。
コース&タイム
参道登山口(275)9:43→八天岳分岐(332)9:53→八天岳(343)9:58~10:02→八天岳分岐10:06→金乃比羅神社(370)10:16~:19→吉岡町分岐(442)10:30→ロープ場→高筈岳(420)10:40~10:44→分岐→別ルート→分岐→朝ノ気岳(400)11:11~11:21→高筈岳11:33→吉岡町分岐11:43:10→将冠岳(445.1)11:43:55~12:09→高筈越(仮称.295)12:41~:45→ピーク(323)13:00→但馬神社峰(332)13:10~:12→但馬越(295)13:17~:20→但馬岳(385)13:36~13:42→弓張岳(364)13:56→横尾分岐14:05→道路14:14→駐車場14:41
※( )内標高は個人の感想も含みます。
別の日に烏帽子岳から撮影。
歩行ルート図(朱線)(ご参考)
同上
標高330m付近に石塚がありますが、ここを右折して八天岳へ向かいます。道標は以前にはありましたが…
八天岳へのルートにて
八天岳頂上
同上から但馬岳方面を眺める。
八天岳から登山道に引き返して、将冠岳へ向かいます。
登山道右側の大石群
金乃比羅神社(370)
将冠岳頂上のわすか3m位下にこの分岐はあります
高筈岳、朝ノ気岳、吉岡町方面分岐
登山道はこの崖の下を通っている。
高筈岳の登り
高筈岳頂上(420)
同上よりの展望
同上 先端のコブは八天岳
同上
陸軍省の石柱
朝ノ気岳(400)頂上
同上からの展望
愛宕山は相浦富士として地元では親しまれています。
上記の地図で「目印」の場所
直進するトレースはありますが、不明瞭です。しかし古びた目印が木にとりつけてあった。
このルートは前岳へと伸びているのではと推察致しました。
岩尾根のヤブツバキ群 花はつけていなかった。
登山道 いいね
ロープ場 ここも急勾配です。
将冠岳(445.1)11:43:55~12:09
二等三角点(445.07)(点名…田島岳)
頂上から九十九島方面の眺め。
同上から県北最高峰の国見山(776.2)を望む。
高筈越(仮称)へ向かっての下山道の様子。
カラスザンショウ(ミカン科)
同上を見上げる。
高筈越(仮称)の様子
気持ちいい登山道
同上
遠藤但馬の守を祀っている但馬神社
但馬越が見えてきました。長い下りは難儀しました。
いよいよ本日の最後の登りの開始です。
但馬岳の登り。長い登りです。真夏は避けたほうがよいと思います。
但馬岳の展望を楽しんだので弓張岳まで足を伸ばす。
弓張岳(364)頂上
本日は観光客が多かったので展望台へは行きませんでした。
砲台跡。
上の「横尾分岐」からの道と道路の出会い。
ここを左折して駐車場へ向かう。 27分で到着致しました。
本日は多良山系の平谷登山口~岩屋越~狸だまり~「林道分岐」~林道~平谷登山口のルートを歩く予定でしたが、天候がすっきりしない予報と朝の内は雨だったので、予定を変更して低山ながら「登山」「縦走」が楽しめる本日のルートを歩いた次第です。
市街地が近いので喧騒や救急車の音、また港の船舶の汽笛等が聞こえて、単独にもかかわらず寂しいことはなく、楽しく歩いてまいりました。
日時…H.25.12.12(木) 天気…小雨後くもり 気温… 単独
H.24.1.19に花友のタクさんと縦走したルートの一部を歩きたくなって、参道登山口より取り付いて、一部ですが縦走してまいりました。
コース&タイム
参道登山口(275)9:43→八天岳分岐(332)9:53→八天岳(343)9:58~10:02→八天岳分岐10:06→金乃比羅神社(370)10:16~:19→吉岡町分岐(442)10:30→ロープ場→高筈岳(420)10:40~10:44→分岐→別ルート→分岐→朝ノ気岳(400)11:11~11:21→高筈岳11:33→吉岡町分岐11:43:10→将冠岳(445.1)11:43:55~12:09→高筈越(仮称.295)12:41~:45→ピーク(323)13:00→但馬神社峰(332)13:10~:12→但馬越(295)13:17~:20→但馬岳(385)13:36~13:42→弓張岳(364)13:56→横尾分岐14:05→道路14:14→駐車場14:41
※( )内標高は個人の感想も含みます。
別の日に烏帽子岳から撮影。
歩行ルート図(朱線)(ご参考)
同上
標高330m付近に石塚がありますが、ここを右折して八天岳へ向かいます。道標は以前にはありましたが…
八天岳へのルートにて
八天岳頂上
同上から但馬岳方面を眺める。
八天岳から登山道に引き返して、将冠岳へ向かいます。
登山道右側の大石群
金乃比羅神社(370)
将冠岳頂上のわすか3m位下にこの分岐はあります
高筈岳、朝ノ気岳、吉岡町方面分岐
登山道はこの崖の下を通っている。
高筈岳の登り
高筈岳頂上(420)
同上よりの展望
同上 先端のコブは八天岳
同上
陸軍省の石柱
朝ノ気岳(400)頂上
同上からの展望
愛宕山は相浦富士として地元では親しまれています。
上記の地図で「目印」の場所
直進するトレースはありますが、不明瞭です。しかし古びた目印が木にとりつけてあった。
このルートは前岳へと伸びているのではと推察致しました。
岩尾根のヤブツバキ群 花はつけていなかった。
登山道 いいね
ロープ場 ここも急勾配です。
将冠岳(445.1)11:43:55~12:09
二等三角点(445.07)(点名…田島岳)
頂上から九十九島方面の眺め。
同上から県北最高峰の国見山(776.2)を望む。
高筈越(仮称)へ向かっての下山道の様子。
カラスザンショウ(ミカン科)
同上を見上げる。
高筈越(仮称)の様子
気持ちいい登山道
同上
遠藤但馬の守を祀っている但馬神社
但馬越が見えてきました。長い下りは難儀しました。
いよいよ本日の最後の登りの開始です。
但馬岳の登り。長い登りです。真夏は避けたほうがよいと思います。
但馬岳の展望を楽しんだので弓張岳まで足を伸ばす。
弓張岳(364)頂上
本日は観光客が多かったので展望台へは行きませんでした。
砲台跡。
上の「横尾分岐」からの道と道路の出会い。
ここを左折して駐車場へ向かう。 27分で到着致しました。
本日は多良山系の平谷登山口~岩屋越~狸だまり~「林道分岐」~林道~平谷登山口のルートを歩く予定でしたが、天候がすっきりしない予報と朝の内は雨だったので、予定を変更して低山ながら「登山」「縦走」が楽しめる本日のルートを歩いた次第です。
市街地が近いので喧騒や救急車の音、また港の船舶の汽笛等が聞こえて、単独にもかかわらず寂しいことはなく、楽しく歩いてまいりました。
縦走、お疲れさまです。
冬枯れのいい山歩きが出来たようですね。
私もこのエリアは昨年1月に歩きましたが街中に近いのに静かな山域だった印象があります。
前岳~弓張岳には旧日本軍の遺構が多数残っており軍柱があるのは頷けますね。
あと10日もすればクリスマスですね。そして年末、新年と続きますが、月日が経つのが早いこの頃です。
海彦山彦さんは2012.1.31に縦走されましたですね。その節はご遠方より有難うございました。
地元で縦走出来る山として有難いと思っているところです。
吉岡越直下はミニ大払谷(多良山系経ケ岳)と名づけた大きな石群、又海彦山彦さんも歩かれた各山頂からの眺めやロープ場等があって、大好きなルートです。
仰るようにこの時期は冬枯れの気持ちいい山歩きが出来ますので、最も充実した登山を楽しんでいるところです。
この縦走路はほど良い街の音が聞こえますので、寂しくなく気持ちいい縦走が出来ると思っています。
縦走された前岳~弓張岳には旧日本軍の遺構が多数残っておりますね。前岳の遺構は佐世保港を守る最後の要塞だったとご説明にありますが、海彦山彦さんの山行記を参考にさせて頂き、一度登ってみたいと思います。
そしてこのような遺構に出会うたびに思いますのは、二度と戦争はしてはいけないと思います。
あの国の挑発は困ったものです。国民を守るために政府はもっと努力すべきと思いますね。