(九千部岳標高750m付近からの吾妻岳)
日時…平成24年11月21日(水) 天気…晴れ 単独
九千部岳から下山後、その足で吾妻岳に向かいました。この山も登り甲斐のある山でした。
コース&タイム
登山口(609)11:50→九州自然歩道分岐(610)11:51→馬頭観音(650)11:58→「山頂まで400m」(710)12:06→崖(840)12:31→ハシゴ(846)12:35→分岐(867)12:41→吾妻岳頂上(869.8)12:42→分岐→展望所(820)12:53→引き返し→分岐手前でランチ13:02~13:26→頂上13:27~13:29→登山口14:08→散策→駐車場
※( )内標高は個人の感想も含みます。
吾妻岳登山歩行軌跡(ご参考)
吾妻岳登山口(609)11:50
九州自然歩道分岐(610)
馬頭観音(650)11:58
「山頂まで400m」の道標」(710)12:06
振り返ると先ほど登った九千部岳が見えていました。
標高750m付近の登山道の様子 ガラガラ石で歩き難い。
この辺りまで登ると歩き易くなります。12:28
この上で地元の方と思われる3人さんと出会いがありました。
これから登ると頂上との分岐があるのですが、直進して少し下ると「吾妻観音」があるとのこと、
そこの檀家の皆さんのようでした。情報を有難うございました。
千々石断層崖の一部(840)12:31
ハシゴ(846)12:35
分岐(867)12:41 直進は「吾妻観音」 右へは「田代原」と書かれています。
吾妻岳頂上(869.8)12:42 四等三角点(869.80) 展望はゼロです。
吾妻観音手前の展望所から同越しに九千部岳が聳え立っています。
引返して分岐の手前のベンチでランチタイム。風もなく小春日和ぽかぽか陽気でしたので、ここの草で昼寝をしたい気持ちでしたが、猪がいそうだったので早々に下山にとりかかる。
難所のゴロゴロ石の登山道を無事に通過した時はホットしました。
登山口14:08に無事に下山することができました。九千部岳も吾妻岳も危険ヶ所がありましたが、何事もなくて本当にラッキーだったと思っています。いつも感謝の気持ちです。
その他本日目についたものをアップしたいと思います。
駐車場横に整備されている大看板。
千々石断層についての説明
同上
田代原周辺についての説明。
県道210号線を挟んでの風景
九千部岳登山口に設置されていた地図。(抜粋) 管理者が書き足したのもあります。
吾妻岳登山口に設置してある「田代原周辺の植物」
本日は超人気の平成新山付近の山以外の山で、静かな山旅が出来るであろうと思っていた九千部岳と吾妻岳に登頂(初)出来て感無量の心境です。またいつの日か雲仙山系の別の山に登りたいと考えているところです。
5年振りの雲仙山系の登山でしたが、地元住民としてこの「大雲仙」に誇りを持っている者の一人です。
全国で最初に国立公園として指定された「雲仙国立公園」、大正2年にわが国で最も古いバブリックコースとしてスタートしたゴルフ場、そして日量数千トンの源泉湧出量を誇るあまりにも人気の雲仙温泉…
開湯は701年とされ、明治大正期には欧米人の保養地と栄えたこともある、国民的な温泉保養地であります。
皆様もどうぞ雲仙の山、温泉へお越し頂きたいと思います。
日時…平成24年11月21日(水) 天気…晴れ 単独
九千部岳から下山後、その足で吾妻岳に向かいました。この山も登り甲斐のある山でした。
コース&タイム
登山口(609)11:50→九州自然歩道分岐(610)11:51→馬頭観音(650)11:58→「山頂まで400m」(710)12:06→崖(840)12:31→ハシゴ(846)12:35→分岐(867)12:41→吾妻岳頂上(869.8)12:42→分岐→展望所(820)12:53→引き返し→分岐手前でランチ13:02~13:26→頂上13:27~13:29→登山口14:08→散策→駐車場
※( )内標高は個人の感想も含みます。
吾妻岳登山歩行軌跡(ご参考)
吾妻岳登山口(609)11:50
九州自然歩道分岐(610)
馬頭観音(650)11:58
「山頂まで400m」の道標」(710)12:06
振り返ると先ほど登った九千部岳が見えていました。
標高750m付近の登山道の様子 ガラガラ石で歩き難い。
この辺りまで登ると歩き易くなります。12:28
この上で地元の方と思われる3人さんと出会いがありました。
これから登ると頂上との分岐があるのですが、直進して少し下ると「吾妻観音」があるとのこと、
そこの檀家の皆さんのようでした。情報を有難うございました。
千々石断層崖の一部(840)12:31
ハシゴ(846)12:35
分岐(867)12:41 直進は「吾妻観音」 右へは「田代原」と書かれています。
吾妻岳頂上(869.8)12:42 四等三角点(869.80) 展望はゼロです。
吾妻観音手前の展望所から同越しに九千部岳が聳え立っています。
引返して分岐の手前のベンチでランチタイム。風もなく小春日和ぽかぽか陽気でしたので、ここの草で昼寝をしたい気持ちでしたが、猪がいそうだったので早々に下山にとりかかる。
難所のゴロゴロ石の登山道を無事に通過した時はホットしました。
登山口14:08に無事に下山することができました。九千部岳も吾妻岳も危険ヶ所がありましたが、何事もなくて本当にラッキーだったと思っています。いつも感謝の気持ちです。
その他本日目についたものをアップしたいと思います。
駐車場横に整備されている大看板。
千々石断層についての説明
同上
田代原周辺についての説明。
県道210号線を挟んでの風景
九千部岳登山口に設置されていた地図。(抜粋) 管理者が書き足したのもあります。
吾妻岳登山口に設置してある「田代原周辺の植物」
本日は超人気の平成新山付近の山以外の山で、静かな山旅が出来るであろうと思っていた九千部岳と吾妻岳に登頂(初)出来て感無量の心境です。またいつの日か雲仙山系の別の山に登りたいと考えているところです。
5年振りの雲仙山系の登山でしたが、地元住民としてこの「大雲仙」に誇りを持っている者の一人です。
全国で最初に国立公園として指定された「雲仙国立公園」、大正2年にわが国で最も古いバブリックコースとしてスタートしたゴルフ場、そして日量数千トンの源泉湧出量を誇るあまりにも人気の雲仙温泉…
開湯は701年とされ、明治大正期には欧米人の保養地と栄えたこともある、国民的な温泉保養地であります。
皆様もどうぞ雲仙の山、温泉へお越し頂きたいと思います。
何時もながらの詳しい案内有難うございます。
九千部岳にヤマボウシの咲く頃か、ミヤマキリシマの頃にでも~
タイムリーに行けるかは??
いつの日か登る時の参考にさせていただきますよ~
次々に初登頂されて、充実した山行、何よりですね~
奥雲仙と呼ばれる田代原から、本日二座目の吾妻岳に登ってまいりした。
急登を覚悟はしていましたが、その他にとても歩き難いガラガラの石区間がありましたので、下山できた時はひと安心したところでした。
仰るように「あの本」に九千部岳の景色が載っていますね。 再確認致しました。
「吾妻岳山頂の奇岩」 はうっかりして、探さないまま下山してしまいました。 今度登った時に探して見ましょう。
〉何時もながらの詳しい案内有難うございます。
※拙いレポですがそのように仰って頂きますと励みになります。 こちらこそ有難うございます。
ヤマボウシやミヤマキリシマの季節にも登ってみたい山となりましたね。
右膝の痛みが楽になりましたので、そしてこの季節は汗の量が少ない分、体力の消耗度もすくなくなりますので、思い切って初登頂の山に挑戦しているところです。
雲仙山系を歩かれたのですね。
私も数年前の晩夏に歩きました。
雲仙界隈の山は、アブが多く泣かされました。
25日はまた下関の山を縦走して来ましたが
痛恨のコースミスをしてタイムロス。
でも、鹿の角が拾えて+-ゼロの山行でした。
久しぶりに雲仙の山を登りました。
流石は国立公園だけあって、素晴らしい景観を楽しむことが出来ました。
九千部岳の頂稜の大岩群は圧巻でしたね。
海彦山彦さんは数年前の晩夏の季節に歩かれた由、ご遠路をお越し下さいまして有難うございました。
夏はどの山にもアブが多くて私も泣かされました。
コースミスをされた由:しかしタイムロスだけで登頂はされたことのようですので、流石は海彦山彦さんと思います。
私も先日分岐の目印を見落としをして、俳諧している内にタイムオーバーとなって、登頂を諦めた経験がございます。それは思い込みが大きな原因でした。
ご無沙汰しています。
九千部岳・吾妻岳に登られたんですね!
私も以前登りました。両山とも良い山ですよね。
九州に越して来たのになかなか普賢岳の新道を
歩けないでいます。
今週末、娘と登ってこようと思っています。
また、山へご一緒してくださいね!
こちらこそご無沙汰いたしています。 紅葉も過ぎ冬将軍の季節到来となりましたね。
急登が多い山は、雪の前のこの時期が一番だと思って頑張っているこの頃です。
tachiaoiさんも九千部岳・吾妻岳に登られたとの由、仰るように両山ともいい山ですよね。
普賢岳の新道を週末に歩かれるご予定との由、いい天気になることを祈っていますよ。
私も新道は未踏ですのでいつかは歩きたいと思っていますが、その前に雲仙山系の別の山々が呼んでいるようですので…
レポを楽しみにしています。
こちらこそ又、山ご一緒して頂きたくお願い致します。