![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/01/8e91586ae4ab888f1f1df14c3beb8988.png)
(国見岳東斜面の紅葉)
未登頂の国見岳に登りたいのと、再開した鬼人谷ルートを体験したくて歩いてまいりました。
高速諫早から一般道路を雲仙に向かってひたすら走る。橘神社の先から左折して雲仙温泉街(東洋館下)に出る道路を走る。この道路は小浜温泉ルートより近道です。しかしいたる所が狭くなっていて、カーブも多く走りにくい道路です。
仁田峠循環道路入り口のゲートが閉まっていて8時からの開門とのこと。あきらめてトイレ休憩のために池の原園地へ。再び登山道路入り口へ、すでにゲートは開いて通行可の状態になっていた。7:50
仁田峠の駐車場に8:07到着。ケーブルは8:51始発(ネット調査)になっていたのでのんびりした。支度を整えケーブル駅へ。すでにケーブルカーは運行中とのこと。係員に尋ねると本日は特別ですとのこと。
ケーブルカーの車窓からは見事な紅葉が見られました。
上駅に8:37到着。階段を上ると展望所があり、その外れに縦走路の登山口があります。いよいよ登山開始です。
日時…H.25.11.6(水) 天気…くもり 気温…4℃(国見岳) 単独
コース&タイム
登山口(1285)8:39→妙見岳分岐(1320)8:43→妙見岳(1333)8:49~:51→妙見岳分岐8:53→第2吹越分岐(1280)9:02→国見岳分岐(1280)9:12→国見岳(1347)9:24~9:36→国見岳分岐9:49→鬼人谷口(1202)10:04~:07→西の風穴(1230)10:16→北の風穴(1236)10:31~:34→鳩穴分かれ(1250)10:39~:41→急登終了(1320)10:49→立岩の峰(1335)10:56→展望所(1345)10:57→立岩の峰11:00→霧氷沢分岐(1320)11:13~:15→普賢岳分岐(1352)11:23→普賢岳(1359.3)11:25~11:35→普賢岳分岐→紅葉茶屋(1203)11:53~:56→あざみ谷(1070)12:10~:18→ケーブル駅下登山口(1080)12:38→展望を楽しむ→駐車場
※( )内標高は個人の感想も含みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/86/a32dab493b3e37c00192ebf0a719e3eb.png)
本日の歩行軌跡(ご参考)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/c7/222db4581e777fb7127cc7920f5b01cd.png)
仁田峠循環道路入り口。7:15
ケーブルに乗らないで登る予定でしたが、通行止めで計画がずれるので、ケーブルで上ることにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/55/dabbfe98d06204a8b4287d082daf9eef.png)
登山道路展望所から平成新山(1483)と火砕流跡を望む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/79/a00b322f24ee5dff10a89da735c4dbed.png)
左からケーブルで登れる妙見岳(1333)、普賢岳(左のコブ1359.3)、平成新山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/fa/559154637e81233ce6cb80044c0d9f5d.png)
ケーブル下駅.上駅と紅葉の妙見岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/e5/b46a7b34410321643226e509351e604a.png)
ケーブルカーから紅葉真っ盛りの妙見岳山肌を見下ろす。 尚ケーブルカーは20人ほどの乗客でした。
「綺麗ね」の連発でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/47/96f31c907bbafed9ae8657e379f720a1.png)
ケーブル上駅脇の登山口(1285)8:43
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/87/b4e859df881723a71c1f71cb0aea995c.png)
妙見岳頂上から国見岳、鬼人谷方面を眺める。
前回は崩壊のために立ち入り禁止となっていたので、今回が初めての妙見岳頂上です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/c8/c1506536efceebc7059e5f0a5396eb67.png)
そして普賢岳と平成新山です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/2e/7bf45695a387f9baa565644b9f86d935.png)
妙見神社横の縦走路取り付きにある注意書き。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/34/3f5024de7fb065680d3991457b5138af.png)
第2吹越分岐(1280)9:02
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/12/f45d5e871040292a2da8dab729709667.png)
国見岳分岐(1280))9:12
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/3b/86bab69f8fc0c185e13c1a79878090df.png)
ロープやチェーンがある岩場を慎重にクリア
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/5c/5c5d5cbc3d272a63c0c3194e4b10cbf8.png)
国見岳頂上(1347)9:24~9:36 ついに目的の頂上へ登頂いたしました。
ここからの展望も抜群です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/41/a8c58ed2143d9429952536bc489baed2.png)
国見岳頂上の気温計…3.5℃を表示している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/79/4046f7f26b880ddcf987565209c1250a.png)
同上から平成新山を望む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/92/4d4486882b1b9a73484714895eaf31bc.png)
同上から鬼人谷方面を眺める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/01/8e91586ae4ab888f1f1df14c3beb8988.png)
国見岳分岐~鬼人谷口の途中から国見岳東斜面の見事な紅葉。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/92/4dcc24936f2302185647ae435dc482d8.png)
鬼人谷口(1202)10:04~:07 ここは左折して風穴群がある鬼人谷ルートへ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/e9/8ca7ac4811b0b191e908b527b948dcc0.png)
同上に設置されているコース地図。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/f1/fcfed1d5fb6757aec8e9b149f13cf720.png)
鬼人谷ルートから左のピークを見上げる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/0d/8323aae446d3e1f160ef64b663837aa3.png)
湯江川源流を示す標識
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/86/ab7f00c11e8852904723a5c85a4c8bf9.png)
鳩穴分かれ(1250)10:39~:41 ここからは島原方面の展望が素晴らしいようですが、本日の視界は不良でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/f1/d1276dcfcc413919b193e41636d8b25d.png)
標高差70m10分間の急登区間の登山道の様子。狭いので一方通行になっている。(上り専用)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/9a/ad3010465b250d6de0c7e54a7a01d29d.png)
急登終了地点から立岩の峰方向に進行中、左側に溶岩ドームが迫っています。10:51
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/11/c615c134110d6f137d280ad0c01664da.png)
進行方向の様子。10:54
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/03/1d812112aab36859284f0a61e1de3808.png)
立岩の峰(1335)10:56 11:00
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/ac/45a7b0bed963d91ecf143dfea84a7ea8.png)
展望所からの展望10:57
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/aa/45a1f1c8bc1c4f674d2e5a9e90240f25.png)
立岩の峰に設置せる各溶岩ドームの説明。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/28/638dc726d9ce82b6ee44cf3b354e6601.png)
同上
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/bb/af41656c3ad4045fa037abaa8691f70f.png)
霧氷沢分岐(1320)11:13~:15
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/ba/b33155f12d3664b4ea6d82f833e6611a.png)
霧氷沢分岐右側のピーク斜面の紅葉 11:20
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/5c/2240bc79604069bf35b7eb0d38ea716d.png)
普賢岳(1359.3)11:25~11:35 からの平成新山
三角点は一等三角点。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/87/f0a2a3cb5160be6b1b648e9c6f915501.png)
同上から歩いてきた方向を見る。 中央の凹み部を歩行。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/ed/709185cb79f59384634e2b72f4f539d7.png)
紅葉茶屋(1203)11:53~:56 ここから左折してあざみ谷へ下山します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/f3/d3e49b42df7fae025f2df8e8cf138bcd.png)
あざみ谷~仁田峠間の紅葉と登山道
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/8a/a42f2d858095394142a6ec0dd1e83a98.png)
仁田峠展望所から平成新山と普賢岳を見上げる。
今年2回目(多良山と今回)の紅葉登山でしたが台風や異常気象のせいかイマイチと語る人もいますが、雲仙の紅葉は該当しない見事さでした。
しかしいずれにせよ思っていた以上に綺麗だったので、心が癒されました。下山した時の駐車場は満車状態でした。流石は人気の雲仙ですね。
妙見岳~国見岳~国見岳分岐間では貸切。分岐の下で一人の男性に追い抜かれ、鬼人谷口で5人のパーティーと出会う。
そして鳩穴分岐から右折して標高差70mをいっきに登るり右折してまもなくすると、左に溶岩ドームが迫ってきます。
フラット歩行していると立岩の峰に到着、説明などを読んでいると二人ずれの男女が見知らぬふりをして後ろを通過。
展望所から迫力の溶岩ドーム等を観察して、分岐へ下りて霧氷沢分岐へ進む。右折して普賢岳分岐、左折して頂上に到着。
11時25~11時35分 ここは一回来た事があるのと登山者が、次々に登ってくるので早々に下山にとりかかる。
紅葉茶屋、あざみ谷を経てケーブル駅下の登山口に12時38分無事下山できました。
初めての国見岳、初めての鬼人谷ルートを体験することが出来て、また紅葉も楽しめましたので本日も幸せな一日でした。
未登頂の国見岳に登りたいのと、再開した鬼人谷ルートを体験したくて歩いてまいりました。
高速諫早から一般道路を雲仙に向かってひたすら走る。橘神社の先から左折して雲仙温泉街(東洋館下)に出る道路を走る。この道路は小浜温泉ルートより近道です。しかしいたる所が狭くなっていて、カーブも多く走りにくい道路です。
仁田峠循環道路入り口のゲートが閉まっていて8時からの開門とのこと。あきらめてトイレ休憩のために池の原園地へ。再び登山道路入り口へ、すでにゲートは開いて通行可の状態になっていた。7:50
仁田峠の駐車場に8:07到着。ケーブルは8:51始発(ネット調査)になっていたのでのんびりした。支度を整えケーブル駅へ。すでにケーブルカーは運行中とのこと。係員に尋ねると本日は特別ですとのこと。
ケーブルカーの車窓からは見事な紅葉が見られました。
上駅に8:37到着。階段を上ると展望所があり、その外れに縦走路の登山口があります。いよいよ登山開始です。
日時…H.25.11.6(水) 天気…くもり 気温…4℃(国見岳) 単独
コース&タイム
登山口(1285)8:39→妙見岳分岐(1320)8:43→妙見岳(1333)8:49~:51→妙見岳分岐8:53→第2吹越分岐(1280)9:02→国見岳分岐(1280)9:12→国見岳(1347)9:24~9:36→国見岳分岐9:49→鬼人谷口(1202)10:04~:07→西の風穴(1230)10:16→北の風穴(1236)10:31~:34→鳩穴分かれ(1250)10:39~:41→急登終了(1320)10:49→立岩の峰(1335)10:56→展望所(1345)10:57→立岩の峰11:00→霧氷沢分岐(1320)11:13~:15→普賢岳分岐(1352)11:23→普賢岳(1359.3)11:25~11:35→普賢岳分岐→紅葉茶屋(1203)11:53~:56→あざみ谷(1070)12:10~:18→ケーブル駅下登山口(1080)12:38→展望を楽しむ→駐車場
※( )内標高は個人の感想も含みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/86/a32dab493b3e37c00192ebf0a719e3eb.png)
本日の歩行軌跡(ご参考)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/c7/222db4581e777fb7127cc7920f5b01cd.png)
仁田峠循環道路入り口。7:15
ケーブルに乗らないで登る予定でしたが、通行止めで計画がずれるので、ケーブルで上ることにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/55/dabbfe98d06204a8b4287d082daf9eef.png)
登山道路展望所から平成新山(1483)と火砕流跡を望む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/79/a00b322f24ee5dff10a89da735c4dbed.png)
左からケーブルで登れる妙見岳(1333)、普賢岳(左のコブ1359.3)、平成新山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/fa/559154637e81233ce6cb80044c0d9f5d.png)
ケーブル下駅.上駅と紅葉の妙見岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/e5/b46a7b34410321643226e509351e604a.png)
ケーブルカーから紅葉真っ盛りの妙見岳山肌を見下ろす。 尚ケーブルカーは20人ほどの乗客でした。
「綺麗ね」の連発でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/47/96f31c907bbafed9ae8657e379f720a1.png)
ケーブル上駅脇の登山口(1285)8:43
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妙見岳頂上から国見岳、鬼人谷方面を眺める。
前回は崩壊のために立ち入り禁止となっていたので、今回が初めての妙見岳頂上です。
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そして普賢岳と平成新山です。
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妙見神社横の縦走路取り付きにある注意書き。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/34/3f5024de7fb065680d3991457b5138af.png)
第2吹越分岐(1280)9:02
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国見岳分岐(1280))9:12
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ロープやチェーンがある岩場を慎重にクリア
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国見岳頂上(1347)9:24~9:36 ついに目的の頂上へ登頂いたしました。
ここからの展望も抜群です。
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国見岳頂上の気温計…3.5℃を表示している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/79/4046f7f26b880ddcf987565209c1250a.png)
同上から平成新山を望む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/92/4d4486882b1b9a73484714895eaf31bc.png)
同上から鬼人谷方面を眺める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/01/8e91586ae4ab888f1f1df14c3beb8988.png)
国見岳分岐~鬼人谷口の途中から国見岳東斜面の見事な紅葉。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/92/4dcc24936f2302185647ae435dc482d8.png)
鬼人谷口(1202)10:04~:07 ここは左折して風穴群がある鬼人谷ルートへ
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同上に設置されているコース地図。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/f1/fcfed1d5fb6757aec8e9b149f13cf720.png)
鬼人谷ルートから左のピークを見上げる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/0d/8323aae446d3e1f160ef64b663837aa3.png)
湯江川源流を示す標識
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/86/ab7f00c11e8852904723a5c85a4c8bf9.png)
鳩穴分かれ(1250)10:39~:41 ここからは島原方面の展望が素晴らしいようですが、本日の視界は不良でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/f1/d1276dcfcc413919b193e41636d8b25d.png)
標高差70m10分間の急登区間の登山道の様子。狭いので一方通行になっている。(上り専用)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/9a/ad3010465b250d6de0c7e54a7a01d29d.png)
急登終了地点から立岩の峰方向に進行中、左側に溶岩ドームが迫っています。10:51
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/11/c615c134110d6f137d280ad0c01664da.png)
進行方向の様子。10:54
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/03/1d812112aab36859284f0a61e1de3808.png)
立岩の峰(1335)10:56 11:00
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/ac/45a7b0bed963d91ecf143dfea84a7ea8.png)
展望所からの展望10:57
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/aa/45a1f1c8bc1c4f674d2e5a9e90240f25.png)
立岩の峰に設置せる各溶岩ドームの説明。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/28/638dc726d9ce82b6ee44cf3b354e6601.png)
同上
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/bb/af41656c3ad4045fa037abaa8691f70f.png)
霧氷沢分岐(1320)11:13~:15
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霧氷沢分岐右側のピーク斜面の紅葉 11:20
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普賢岳(1359.3)11:25~11:35 からの平成新山
三角点は一等三角点。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/87/f0a2a3cb5160be6b1b648e9c6f915501.png)
同上から歩いてきた方向を見る。 中央の凹み部を歩行。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/ed/709185cb79f59384634e2b72f4f539d7.png)
紅葉茶屋(1203)11:53~:56 ここから左折してあざみ谷へ下山します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/f3/d3e49b42df7fae025f2df8e8cf138bcd.png)
あざみ谷~仁田峠間の紅葉と登山道
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/8a/a42f2d858095394142a6ec0dd1e83a98.png)
仁田峠展望所から平成新山と普賢岳を見上げる。
今年2回目(多良山と今回)の紅葉登山でしたが台風や異常気象のせいかイマイチと語る人もいますが、雲仙の紅葉は該当しない見事さでした。
しかしいずれにせよ思っていた以上に綺麗だったので、心が癒されました。下山した時の駐車場は満車状態でした。流石は人気の雲仙ですね。
妙見岳~国見岳~国見岳分岐間では貸切。分岐の下で一人の男性に追い抜かれ、鬼人谷口で5人のパーティーと出会う。
そして鳩穴分岐から右折して標高差70mをいっきに登るり右折してまもなくすると、左に溶岩ドームが迫ってきます。
フラット歩行していると立岩の峰に到着、説明などを読んでいると二人ずれの男女が見知らぬふりをして後ろを通過。
展望所から迫力の溶岩ドーム等を観察して、分岐へ下りて霧氷沢分岐へ進む。右折して普賢岳分岐、左折して頂上に到着。
11時25~11時35分 ここは一回来た事があるのと登山者が、次々に登ってくるので早々に下山にとりかかる。
紅葉茶屋、あざみ谷を経てケーブル駅下の登山口に12時38分無事下山できました。
初めての国見岳、初めての鬼人谷ルートを体験することが出来て、また紅葉も楽しめましたので本日も幸せな一日でした。
お初の国見岳、そして素晴らしい紅葉を堪能され最良な一日でしたね。
国見岳山頂の温度計3.5℃は立冬にふさわしい気温でしたね。歩行中は汗ばむこともなかったでしょうか。
地元に住んでいながら雲仙にはわずかの7回しか行ったことはありませんでした。登山としては今回で3回目でした。
初登頂の国見岳頂上から眺めは素晴らしかったのはいうまでもありませんが、平成新山の溶岩ドームや立ち入り禁止になっていた鬼人谷ルート、そして立岩の峰一帯が観察できたことは、苦労して登った甲斐がありました。
仰るように国見岳の温度計は3.5度を表示していましたが、立冬にふさわしい気候でした。
ほとんど汗ばむこともなく快適な登山でした。
そして紅葉ですが、思っていた以上に綺麗でした。
仁田峠に降り立った時は車の多さにびっくりいたしましたね。 流石は人気の雲仙と思いました。
雲仙に上るたびに、平成3年6月3日に発生した大火砕流で、死者43名焼失179棟という痛ましい災害を思い出します。
私は、主人にご飯を食べさせてから家を出たので
出発が遅くなりました。同じ山の中にいて少しの時間差で
ニアミスだったんですね!お会いしたかったです。
残念でした。yanさんが国見岳が初めてだったなんてビックリです。また、山にご一緒させてください。
天気の悪い日曜日ですね。
国見岳、初登頂おめでとうございます。
私が登った時の国見岳はミヤマキリシマのシーズンで人で溢れ、早々に下山した記憶があります。
この秋、私は紅葉を観ずに終わりそうです。
tachiaoiさんが登られた6日、私も登山としてはわずかの3回目となる雲仙の山を歩きました。
頂稜の紅葉は過ぎていましたが、中腹は見頃でしたので、満足いたしたところでした。
私が健脚でしたら紅葉茶屋でお会いできたかもしれませんね。 同じ日に同じ雲仙の山中をと思いますに不思議に思います。
今回はニアミスで残念でしたが、いつかご一緒できる日を楽しみにしています。
国見岳は初めて登りました。山登りの醍醐味を少しだけ味わえる山と思いましたね。 また登りたいと思っています。
仰るように佐世保地方もすっきりしない空模様です。
>国見岳、初登頂おめでとうございます。
※有難うございます。地元にいながらこの山は未登頂でした。
天気が良ければ展望が楽しめる山のようですね。
国見岳分岐先の鞍部から標高差約55mしかないのに、登り甲斐のあるルートでした。 また登りたいと思っています。
海彦山彦さんが登られた時は、ミヤマキリシマのシーズンで山頂は登山者があわれていましたとのこと、静かに楽しみたいですが人気の雲仙ともなれば、しかたないのでしょうか。
今年は紅葉を観ずに終わりそうですとのこと、お仕事ご苦労さまに思います。