左義長(1月14日・15日 年中行事)
「左義長(さぎちょう)」
は
小正月に行われる火祭りの行事
路傍の神「道祖神」の祭りとされる地域が多い
1月14日の夜
または
1月15日の朝に
刈り取り跡の残る田などに長い竹を3、4本組んで立て
そこにその年飾った門松や注連飾り(しめかざり)
書き初めで書いた物を持ち寄って焼く
行事
門松や注連飾りによって出迎えた年神(歳神)
を
それらを焼くことによって炎と共に見送る意味があるとされる
その火で焼いた餅や三色団子などを食べる
また
注連飾りなどの灰を持ち帰り自宅の周囲にまくと
その年の病を除くと言われている
書き初めを焼いた時に炎が高く上がると
字が上達すると言われている。
日本全国で広く見られる習俗である
が
地方によって呼び方が異なり
どんど焼き・どんと祭・さいの神・才の神焼き・歳の神などがある
また
日付も地方によって異なり
8日や10日に行う地方もある
今日・明日は
各大学の
大学入試センター試験
でもある
蝶よ花よ
と
育てた子供たちの
試練の日でもあります
おろおろ・・・はらはら
するのは
いつの世も親ばかりです
中国・韓国では
子に託す親の気持ちは
日本の
何倍ものか???
計り知れない
統計から紐を解けば
少子化
は
予想されたはずです
親2人で・・・1人の子を残すようでは
マイナスです
2人の子を育てて
はじめて現状維持といえるでしょう
が
現状維持でも
マイナスと言う考え方が
あります
子にあまり負担がかからない
子育てを
模索したいですね
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