ドナルド・トランプは共和党の正式な大統領候補
に選ばれたものの
度重なる失言により支持率を落としている。
ドナルド・トランプは、2015年6月に大統領選への出馬表明をした以降
「メキシコ人はアメリカに強姦魔とドラッグの密売人ばかりよこしやがった」
「メキシコ人が入れないように南部の国境に壁を建てよう」
「すべてのイスラム教徒のアメリカ入国を停止しろ」
と
問題発言を連発しています
そういうことばかり言っているので
「トランプは差別主義者だ」と世間から叩かれて
反対運動も起こっています
しかし
これはすべて演技なんです
ウケるから言っているだけです
というのも
彼は過去にはそんな民族差別的な言動をしていなかったからです
トランプは1970年代から経営者として活動を続けていますが
雇用などで人種や民族差別的なトラブルは起こしていません
トランプが差別主義者かどうかというと……たぶん差別主義者なのですが
"自分以外は全員馬鹿"
という人なので
特定の民族や人種に対する差別で問題になったことはありません
それでは
なぜトランプは急にメキシコ人やイスラム教徒を差別するような言動を始めたのでしょうか
トランプの言動を理解するには、もともとトランプがどういう人だったかを知るのが早いでしょう
16年前のトランプは人種差別発言を非難していた
1988年に父ブッシュが大統領に選ばれたとき
トランプは副大統領に選ばれそうでした。すでにその頃トランプは
若手実業家のスターで
ベストセラーも出していたからです
この頃
トランプはマスコミからインタビューをいっぱい受けています
インタビュアーから「大統領になる気はあるのか」と聞かれると
トランプは「大統領選に出たいという気持ちはあります」
と
答えています
それは
結果よりも、チャレンジの過程が面白いから
勝ち負けが好きなんです
😍 年寄りの冷や水 😍
世界には共産主義を唱える大国等があるが
他国を非難すれば直ちに問題となり発展することぐらい
百も承知で自国の個人非難を繰り返す
大統領は他に居たであろうか
まして
年上の現職大統領を
『馬 鹿』
と
罵ってたり
現在の裁判過程ではありえない事案で足元をすくわれれる等
リーダーに相応しくない行動があり過ぎるからである
世界のリーダーとしては問題があり過ぎる